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785 バイト追加 、 2021年10月25日 (月) 08:07
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;手刀
 
;手刀
 
:[[ウォドム]]の腕を切断した攻撃。劇中では火器を使えない状況が多く、また序盤はビームライフルが壊れていたので、[[武術・格闘技|格闘技]]の出番が多かった。
 
:[[ウォドム]]の腕を切断した攻撃。劇中では火器を使えない状況が多く、また序盤はビームライフルが壊れていたので、[[武術・格闘技|格闘技]]の出番が多かった。
:ファンの間では、そのモーションおよび[[スタッフ]]として参加していた安田朗氏の前歴と掛けて'''「昇竜拳」'''と呼ばれている。ちなみに、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』での戦闘アニメはそのものズバリである。
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:ファンの間では、そのモーションおよび[[スタッフ]]として参加していた安田朗氏の前歴と掛けて'''「昇龍拳」'''と呼ばれている。ちなみに、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』での戦闘アニメはそのものズバリである。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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::マルチパーパスサイロに格納してあるミサイルを、ミサイルランチャー等の発射装置は使用せず、手榴弾のごとく手で投げつける。原作では[[核ミサイル]]も投げている(本来の武装ではない)。
 
::マルチパーパスサイロに格納してあるミサイルを、ミサイルランチャー等の発射装置は使用せず、手榴弾のごとく手で投げつける。原作では[[核ミサイル]]も投げている(本来の武装ではない)。
 
::『α外伝』では手投げ式という攻撃手段ながら本機の最長射程武器。攻撃力は低い。
 
::『α外伝』では手投げ式という攻撃手段ながら本機の最長射程武器。攻撃力は低い。
:;ビームドライブユニット
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:;ビーム・ドライブ・ユニット
 
::マルチパーパスサイロから発射するビーム拡散機構。Iフィールドバリアを易々と貫通するビームを放つ。劇中では殆ど使用していない。ギンガナム艦隊の整備で発見されており、アニメ終盤で[[ジョゼフ・ヨット]]が搭乗した際に使用、ターンXのキャラバスを破壊した。この時のジョゼフの台詞にちなんでファンの間では'''「やったぜフラン砲」'''と呼ばれることがある。
 
::マルチパーパスサイロから発射するビーム拡散機構。Iフィールドバリアを易々と貫通するビームを放つ。劇中では殆ど使用していない。ギンガナム艦隊の整備で発見されており、アニメ終盤で[[ジョゼフ・ヨット]]が搭乗した際に使用、ターンXのキャラバスを破壊した。この時のジョゼフの台詞にちなんでファンの間では'''「やったぜフラン砲」'''と呼ばれることがある。
 
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]。敵の上空から拡散ビームの雨を降らす。
 
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]。敵の上空から拡散ビームの雨を降らす。
;[[ビームサーベル]]
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;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
:[[マウンテンサイクル]]から発掘した2本のビームサーベル。他の作品に比べて、ビーム部分の見た目が細いのが特徴。名前こそビームサーベルだが、メガ粒子で構成された普通のものではなく、重金属粒子で構成されたものである。腕を回転させて[[ビームシールド]]のように用いる場面が何度かあった。
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:[[マウンテンサイクル]]から発掘した2本のビームサーベル。他の作品に比べて、ビーム部分の見た目が極めて細いのが特徴。名前こそビームサーベルだが、メガ粒子で構成された普通のものではなく、重金属粒子で構成されたものである。腕を回転させて[[ビームシールド]]のように用いる場面が何度かあった。
 
:「Zシリーズ」では劇場版の新規作画カットで見せた二刀流戦法が戦闘アニメで再現されている。トドメ演出では[[Vガンダム|2本を束ねて高出力化]]して両断するシーンも。
 
:「Zシリーズ」では劇場版の新規作画カットで見せた二刀流戦法が戦闘アニメで再現されている。トドメ演出では[[Vガンダム|2本を束ねて高出力化]]して両断するシーンも。
 
:『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの通常攻撃に採用。
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::『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて追加。∀のビーム・ライフルを最大出力で発射する。使用時には∀のリアルカットインあり。
 
::『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて追加。∀のビーム・ライフルを最大出力で発射する。使用時には∀のリアルカットインあり。
 
::『X-Ω』では「ビーム・ライフル最大出力」名義で、ブラスタータイプの必殺スキルに採用。
 
::『X-Ω』では「ビーム・ライフル最大出力」名義で、ブラスタータイプの必殺スキルに採用。
;ガンダムハンマー
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;ガンダム・ハンマー
 
:ビシニティ地下の武器庫から発掘。後に発掘された[[戦艦]]ウィルゲムからも発見された。トゲ付き鉄球をマニピュレーターで回転させてその勢いで相手にぶつける原始的な武器だが、鉄球にロケットがついていてこれで加速したり、先端が爆発したり、[[Iフィールド]]を展開して敵の駆動系に干渉したりと、意外にギミックが多い。最初[[ウォドム]]に対して使用した時は劣化していたため、チェーンが切れてしまった。
 
:ビシニティ地下の武器庫から発掘。後に発掘された[[戦艦]]ウィルゲムからも発見された。トゲ付き鉄球をマニピュレーターで回転させてその勢いで相手にぶつける原始的な武器だが、鉄球にロケットがついていてこれで加速したり、先端が爆発したり、[[Iフィールド]]を展開して敵の駆動系に干渉したりと、意外にギミックが多い。最初[[ウォドム]]に対して使用した時は劣化していたため、チェーンが切れてしまった。
 
:SRWでは弾数制の有射程P武器。劇中で印象的な「ハンマーを地面に引きずりながらのダッシュ」は『α外伝』では前半の飛行不能時期に使用、Zシリーズでは地上時の戦闘演出となっている。
 
:SRWでは弾数制の有射程P武器。劇中で印象的な「ハンマーを地面に引きずりながらのダッシュ」は『α外伝』では前半の飛行不能時期に使用、Zシリーズでは地上時の戦闘演出となっている。
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:背部から[[ナノマシン]]を噴射し、あらゆる人工物を砂に分解する。資料によれば、劇中で∀が使用したものとターンXがコピーして使用したものは両方とも'''フルパワーの1/10以下'''。地上で使用した場合、副次効果としてハリケーンが発生する。
 
:背部から[[ナノマシン]]を噴射し、あらゆる人工物を砂に分解する。資料によれば、劇中で∀が使用したものとターンXがコピーして使用したものは両方とも'''フルパワーの1/10以下'''。地上で使用した場合、副次効果としてハリケーンが発生する。
 
:格闘・射撃という規範に入るのかすら不明な兵装だが、スパロボでは基本的に格闘扱いで、通常版と[[マップ兵器]]版が存在する。マップ兵器版は威力・射程共にトップクラスであり、月光蝶が解禁される後半の∀の殲滅力は頭一つ飛びぬけている。[[ターンX]]との対決では月光蝶が暴走した。スパロボでもターンXに対して通常兵器版を使用すると、戦闘アニメが変化するという非常に珍しい演出が『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』から導入されている。
 
:格闘・射撃という規範に入るのかすら不明な兵装だが、スパロボでは基本的に格闘扱いで、通常版と[[マップ兵器]]版が存在する。マップ兵器版は威力・射程共にトップクラスであり、月光蝶が解禁される後半の∀の殲滅力は頭一つ飛びぬけている。[[ターンX]]との対決では月光蝶が暴走した。スパロボでもターンXに対して通常兵器版を使用すると、戦闘アニメが変化するという非常に珍しい演出が『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』から導入されている。
:Zシリーズでは装甲値ダウンの[[特殊効果]]が追加されたため、更に猛威を振るった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではロランによって封印されていたが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』においてロランの手により封印が解かれる。その理由は、地上に落下しようとしている[[ピラー破片|ピラーの破片]]から人々の命を救うためというロランらしい理由であった。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[トドメ演出]]は原作OPのアオリとダッシュを忠実に再現しており、必見の出来。
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:Zシリーズでは装甲値ダウンの[[特殊効果]]が追加されたため、更に猛威を振るった。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以降の戦闘アニメでは、『黒歴史』を暗喩しているのか画面が一時黒一色に染まる演出もある。『第2次Z』ではロランによって封印されていたが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』においてロランの手により封印が解かれる。その理由は、地上に落下しようとしている[[ピラー破片|ピラーの破片]]から人々の命を救うためというロランらしい理由であった。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[トドメ演出]]は原作OPのアオリとダッシュを忠実に再現しており、必見の出来。
 
:『第3次Z天獄篇』では中盤で更なる封印が解かれ、気力130以上でコマンドとしての月光蝶が追加される。その効果は1マップで1度のみ使用可能で使用すると行動終了になるが、自身を中心とした10マス範囲内の全ての敵のENを300減らし、自身のENを全回復するという強烈な効果である。オールキャンセラーなどで無効にされない為ボスクラスの敵のENも吸収する事が可能(ただしENが300以上あったりEN回復持ちも多いため過信は禁物)。EN消費武器しかない敵やバリア持ちの敵を事実上無力化できるのと同時に、自身のEN消費の多さをカバーできる。ただ、ENを回復する目的なら行動回数を消費せずとも回復できるプロペラントタンクや精神コマンド[[補給]]・補助GNドライヴ、DECチャージャー等で十分にカバーできるので、雑魚敵を無力化するか緊急時のみの使用に限定した方が無駄も無い。エフェクトは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でターンXが使用していた月光蝶のものが採用されている。
 
:『第3次Z天獄篇』では中盤で更なる封印が解かれ、気力130以上でコマンドとしての月光蝶が追加される。その効果は1マップで1度のみ使用可能で使用すると行動終了になるが、自身を中心とした10マス範囲内の全ての敵のENを300減らし、自身のENを全回復するという強烈な効果である。オールキャンセラーなどで無効にされない為ボスクラスの敵のENも吸収する事が可能(ただしENが300以上あったりEN回復持ちも多いため過信は禁物)。EN消費武器しかない敵やバリア持ちの敵を事実上無力化できるのと同時に、自身のEN消費の多さをカバーできる。ただ、ENを回復する目的なら行動回数を消費せずとも回復できるプロペラントタンクや精神コマンド[[補給]]・補助GNドライヴ、DECチャージャー等で十分にカバーできるので、雑魚敵を無力化するか緊急時のみの使用に限定した方が無駄も無い。エフェクトは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でターンXが使用していた月光蝶のものが採用されている。
 
:『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
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:本機能を備えた機体は作中他にも多数存在するが、その多くは外部装甲の修復に限定されており、内部機器まで損傷した場合には意味を為さない。
 
:本機能を備えた機体は作中他にも多数存在するが、その多くは外部装甲の修復に限定されており、内部機器まで損傷した場合には意味を為さない。
 
:しかし、ターンタイプのものは内部機器の損傷を修復してしまう驚異的な性能を備えており、設定上では本来の機能を完全に取り戻した場合、メインシステムを喪失したり、機体のほとんどが消し飛ぶようなスクラップ確定の損傷でも、時間こそ掛かるが完全に修復可能とされる。
 
:しかし、ターンタイプのものは内部機器の損傷を修復してしまう驚異的な性能を備えており、設定上では本来の機能を完全に取り戻した場合、メインシステムを喪失したり、機体のほとんどが消し飛ぶようなスクラップ確定の損傷でも、時間こそ掛かるが完全に修復可能とされる。
:更に2019年には、機体とナノスキンの一部が残っていれば[[天のゼオライマー|パイロットの再生すら可能]]であったという説も記述されている<ref>『シド・ミード展( https://www.gundam-base.net/special/sydmead.php )』のspecialの項目「ナノスキン」とは? を参照。。</ref>。
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:更に2019年には、機体とナノスキンの一部が残っていれば[[天のゼオライマー|パイロットの]][[ズフィルード|再生すら可能]]であったという説も記述されている<ref>『シド・ミード展( https://www.gundam-base.net/special/sydmead.php )』のspecialの項目「ナノスキン」とは? を参照。。</ref>。
    
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*機体に冠された「∀」とは数学の「全ての・任意の」を表す記号である(線形代数学等で使用する)。確かにアルファベットのAをひっくり返した形になっているが、そもそもアルファベットですらない。「ターンエー」という読み方もガンダムの独自設定である。
 
*機体に冠された「∀」とは数学の「全ての・任意の」を表す記号である(線形代数学等で使用する)。確かにアルファベットのAをひっくり返した形になっているが、そもそもアルファベットですらない。「ターンエー」という読み方もガンダムの独自設定である。
**故に、入力する際には「ターンエー」「トップスタンドエー」ではなく'''「きごう」「すべて」'''で変換しよう。また、「PCの言語バーの辞書登録機能を使って登録しておく」という方法もある。
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**故に、入力する際には「ターンエー」「トップスタンドエー」ではなく'''「きごう」「すうがく」「すべて」'''で変換しよう。また、「PCの言語バーの辞書登録機能を使って登録しておく」という方法もある。
 
*∀ガンダムはメディアによって能力の表現度合いが異なっており、中には凄まじい性能を有している場合もある。それらの裏設定(?)の扱いが特に大きいのは、[[小説|小説版]]および[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『SDガンダムGジェネレーション スピリッツ』で、TV版が控え目に見える程性能の違いが顕著である。
 
*∀ガンダムはメディアによって能力の表現度合いが異なっており、中には凄まじい性能を有している場合もある。それらの裏設定(?)の扱いが特に大きいのは、[[小説|小説版]]および[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『SDガンダムGジェネレーション スピリッツ』で、TV版が控え目に見える程性能の違いが顕著である。
**この能力の違いが、メディア間の設定の違いか、表現上の差故なのかは判然としない。ただし、これまでの、そしてこれからの全てのガンダムシリーズを通過した最終到達点とも言える[[黒歴史]]、その最後の[[MS]]である'''∀ガンダムの性能は([[ガンダムシリーズ]]が拡大していくに連れて常に変化し続ける為に)「未知数」になっている'''…というのが的確な表現なのかもしれない。
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**この能力の違いが、メディア間の設定の違いか、表現上の差故なのかは判然としない。ただし、これまでの、そしてこれからの全てのガンダムシリーズを通過した最終到達点とも言える[[黒歴史]]、その最後の[[MS]]である'''∀ガンダムの性能は([[ガンダムシリーズ]]作品が[[機動戦士ガンダムSEED|拡大して]][[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|いくに]][[機動戦士ガンダム00|連れて]][[機動戦士ガンダムAGE|常に変化]][[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|し続ける]][[ガンダム Gのレコンギスタ|為に]])[[機動戦士ガンダムUC|「未知数」]][[機動戦士ガンダムNT|になっている]]'''…というのが的確な表現なのかもしれない。故に、'''メタフィクションの領域に踏み入っている'''機体と言えなくもない。
 
*本機体の月光蝶が[[ナノマシン]]の散布装備であり、その目的が「地球の浄化」ということから、「大本の姿はあの[[デビルガンダム]]かその類縁ではないか」という説もある。
 
*本機体の月光蝶が[[ナノマシン]]の散布装備であり、その目的が「地球の浄化」ということから、「大本の姿はあの[[デビルガンダム]]かその類縁ではないか」という説もある。
 
*その特徴的なヒゲから、[[漫画]]『ONE PIECE』の「海賊白ひげ」や、『シャーマンキング』の「道円」など様々な作品でキャラクターのモチーフにされる事も少なくない。ちなみに漫画『封神演義』で「紂王が乗っていた象」にはまんま本機のヒゲ(+口)と額に∀の文字が描かれていた。
 
*その特徴的なヒゲから、[[漫画]]『ONE PIECE』の「海賊白ひげ」や、『シャーマンキング』の「道円」など様々な作品でキャラクターのモチーフにされる事も少なくない。ちなみに漫画『封神演義』で「紂王が乗っていた象」にはまんま本機のヒゲ(+口)と額に∀の文字が描かれていた。
 
**ガンダムシリーズでも、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』において∀のヒゲを模したペイント入りの[[ハロ]]が登場したり、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』において∀によく似たヒゲを生やしたドン・ボヤージ(SRW未登場)というキャラクターが登場している。
 
**ガンダムシリーズでも、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』において∀のヒゲを模したペイント入りの[[ハロ]]が登場したり、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』において∀によく似たヒゲを生やしたドン・ボヤージ(SRW未登場)というキャラクターが登場している。
 
**∀ガンダムのデザイナーであるシド・ミード氏は「あれはヒゲじゃない、チークガード(頬当て)だ」と、"ヒゲ"と呼ばれる事に強い抵抗を示したという…が、もはや制作スタッフからも"ヒゲ"と認識され、劇中でも多くのキャラクターに「ヒゲ(のMS)」と呼ばれたのは周知の通り。
 
**∀ガンダムのデザイナーであるシド・ミード氏は「あれはヒゲじゃない、チークガード(頬当て)だ」と、"ヒゲ"と呼ばれる事に強い抵抗を示したという…が、もはや制作スタッフからも"ヒゲ"と認識され、劇中でも多くのキャラクターに「ヒゲ(のMS)」と呼ばれたのは周知の通り。
*『ガンダムビルドファイターズトライ』第10話において本機のガンプラが登場しているが、プチッガイ(ベアッガイFの子機)によって'''「股間部についている[[コアファイター (∀)|コアファイター]]を真下からアッパーで破壊されて敗北する」'''という色んな意味で悲惨なやられ方をしている。
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*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)第10話において本機のガンプラが登場しているが、プチッガイ(ベアッガイFの子機)によって'''「股間部についている[[コアファイター (∀)|コアファイター]]を真下からアッパーで破壊されて敗北する」'''という色んな意味で悲惨なやられ方をしている。なお本機もウォドムに対してアッパーで攻撃したことがあるため、このシーンにニヤリとしたファンも多い。
    
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