差分

186 バイト追加 、 2021年10月23日 (土) 00:07
編集の要約なし
32行目: 32行目:  
凄まじいしぶとさを発揮した彼だったが、それ故に原作アルルートならびにアニメ版ではシャイニング・トラペゾヘドロンを最初に受けることになり、この技の初の犠牲者となってしまった。
 
凄まじいしぶとさを発揮した彼だったが、それ故に原作アルルートならびにアニメ版ではシャイニング・トラペゾヘドロンを最初に受けることになり、この技の初の犠牲者となってしまった。
   −
なお、常に隠し持っている魔導書を消滅させられると不死の能力が失われて死に至るという弱点もあり、瑠璃ルートおよびライカルート、漫画版では主にこちらの方法で倒されている。
+
なお、常に隠し持っている魔導書を消滅させられると不死の能力が失われて死に至るという弱点もあり、瑠璃ルートおよびライカルート、漫画版では主にこちらの方法で倒されている。漫画版に至っては、デモンベインに不意打ちをかまそうとした瞬間、同陣営だった筈のティトゥスに逆に不意打ちを食らい殺されるという結末になっている。
    
どのルートでもアンチクロスの中で[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]に続いて三番目に退場することになっている。
 
どのルートでもアンチクロスの中で[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]に続いて三番目に退場することになっている。
   −
アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた部分が多く、原作ゲームでは初登場時にはクトゥグアのページを持っていたが、アニメ版では未所持であった。また、他にも2回に渡る覇道邸襲撃の際に、警備員や多くの一般人を殺害し、果ては魔導書の力でゾンビにして使役するシーンまであったが、アニメ版では襲わず、別行動をしていた。
+
アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた部分が多く、原作ゲームでは初登場時にはクトゥグアのページを持っていたが、アニメ版では未所持であった。また、他にも2回に渡る覇道邸襲撃の際に、警備員や多くの一般人を殺害し、果ては魔導書の力でゾンビにして使役するシーンまであったが、アニメ版では未再現。
    
名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。
 
名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。
7,248

回編集