差分
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== UX ===
;「フ、放っておけ。それよりも司馬懿、決めたぞ。この世界において、余が為すべきは…!」
;「フ、放っておけ。それよりも司馬懿、決めたぞ。この世界において、余が為すべきは…!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第14話アメリカルート「I, ROBOT」より。曹操達と同じ名を持つ英傑達が過去に存在した歴史を持つ見知らぬ異世界。曹操も三璃紗もG記も知る[[ナイア|謎の女]]。数多の謎が渦巻く異界の地で、三璃紗の覇王は、既に決意を新たにしていた。
:第14話アメリカルート「I, ROBOT」より。曹操達と同じ名を持つ英傑達が過去に存在した歴史を持つ見知らぬ異世界。曹操も三璃紗もG記も知る[[ナイア|謎の女]]。数多の謎が渦巻く異界の地で、三璃紗の覇王は、既に決意を新たにしていた。
;「始まったか…」<br />「うむ。だがそれは、我らが三璃紗へと帰還するためだけではない」<br />「あの女の言っていた、この世界の真実とやら…余の眼で、見定めてやろう」
;「始まったか…」<br />「うむ。だがそれは、我らが三璃紗へと帰還するためだけではない」<br />「あの女の言っていた、この世界の真実とやら…余の眼で、見定めてやろう」
:『UX』第1部第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。覇道邸にて[[UX]]と[[ブラックロッジ]]の戦端が開かれ、更に[[スクラッグ]]も襲来する中、その侠は現れた。既に、覇王の決意は決まっていた。ならばよし。異界の地で自ら戦いの運命に挑まんとする三璃紗の侠が、ここにも一人。そして…。
:第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。覇道邸にて[[UX]]と[[ブラックロッジ]]の戦端が開かれ、更に[[スクラッグ]]も襲来する中、その侠は現れた。既に、覇王の決意は決まっていた。ならばよし。異界の地で自ら戦いの運命に挑まんとする三璃紗の侠が、ここにも一人。そして…。
;「あの程度の炎で、天を焼き尽くそうなど…笑止!」
;「あの程度の炎で、天を焼き尽くそうなど…笑止!」
:同上。UXを絶体絶命の窮地に追い詰める[[ティベリウス]]の作り出した超火球を大紅蓮斬の一閃で消し飛ばし、UXの面々の前に颯爽とその姿を現して。
:同上。UXを絶体絶命の窮地に追い詰める[[ティベリウス]]がクトゥグアで作り出した超火球を大紅蓮斬の一閃で消し飛ばし、UXの面々の前に颯爽とその姿を現して。
;「余には三璃紗統一の理想あり。その理想の前に立ちはだかる者は、たとえそれが親兄弟であろうと…斬る!」<br />「ただし、その逆もまた然り。貴公らが余と共に歩む者であれば、過去の遺恨も、出自も問わぬ」
;「余には三璃紗統一の理想あり。その理想の前に立ちはだかる者は、たとえそれが親兄弟であろうと…斬る!」<br />「ただし、その逆もまた然り。貴公らが余と共に歩む者であれば、過去の遺恨も、出自も問わぬ」
:同上。シナリオエンドデモより、UXに仲間入りする際に。異世界でもそのカリスマぶりは変わらず。強くこう言い切る曹操の姿に、エイサップとリュクスには、サコミズ王の姿が重なって見えた。
:同上。シナリオエンドデモより、UXに仲間入りする際に。異世界でもそのカリスマぶりは変わらず。強くこう言い切る曹操の姿に、エイサップとリュクスには、サコミズ王の姿が重なって見えた。
;「フ…百万を謳われた袁紹軍に比べれば、たかが数万の雑兵など…!」
;「フ…百万を謳われた袁紹軍に比べれば、たかが数万の雑兵など…!」
:『UX』第1部第16話アメリカルート「アライブ」より。[[スクラッグ]]の大軍相手に囮役を買って出て、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]たちに心配されて。これを聞いた[[エレボス]]からは「メチャクチャな話だね…」と驚かれた。
:第16話アメリカルート「アライブ」より。[[スクラッグ]]の大軍相手に囮役を買って出て、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]たちに心配されて。これを聞いた[[エレボス]]からは「メチャクチャな話だね…」と驚かれた。
:とはいうもの、これは賭けでもあった。かつて曹操が官渡の戦いにて袁紹の百万の軍勢を撃退したのは天玉鎧の力があってこそであった。玉璽を持たない今の曹操があえて死地に赴こうとする真意は、あえて死地に赴くことで袁紹軍との戦いを再現し、玉璽を再び出現させようというものであった。
:とはいうもの、これは賭けでもあった。かつて曹操が官渡の戦いにて袁紹の百万の軍勢を撃退したのは天玉鎧の力があってこそであった。玉璽を持たない今の曹操があえて死地に赴こうとする真意は、あえて死地に赴くことで袁紹軍との戦いを再現し、玉璽を再び出現させようというものであった。
;「限界を強いられているのは、他の空に向かった者たちも同じ!」
;「限界を強いられているのは、他の空に向かった者たちも同じ!」
:『UX』第1部第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]によって世界中に発射された核ミサイルを撃墜する局面にて、弱音を吐く[[近藤剣司|剣司]]や[[山下サトル|山下]]たちを鼓舞する。さりげなく「強いられている」と言っているのは、おそらく[[声優ネタ]]であろう(後述)。
:第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]によって世界中に発射された核ミサイルを撃墜する局面にて、弱音を吐く[[近藤剣司|剣司]]や[[山下サトル|山下]]たちを鼓舞する。さりげなく「強いられている」と言っているのは、おそらく[[声優ネタ]]であろう(後述)。
;「天が余に撤退を強いているだと!?」
;「天が余に撤退を強いているだと!?」
:[[UX]]で撃墜された際の台詞。上記の台詞と同じく、[[声優ネタ]]と思わしき台詞である。
:撃墜された際の台詞。上記の台詞と同じく、[[声優ネタ]]と思わしき台詞である。
;「それはおそらく、信念の為せる業であろうな」<br />「たとえ泥水をすすってでも、決して折れぬ心…。それが信念であり、誇りだ」<br />「それは、強き者も弱き者も関係ない。人間なら、誰しもが持つ心なのだ」<br />「劉備、あの赤壁の戦いの中で、余がお前たちから感じたことだ…」
;「それはおそらく、信念の為せる業であろうな」<br />「たとえ泥水をすすってでも、決して折れぬ心…。それが信念であり、誇りだ」<br />「それは、強き者も弱き者も関係ない。人間なら、誰しもが持つ心なのだ」<br />「劉備、あの赤壁の戦いの中で、余がお前たちから感じたことだ…」
:『UX』第27話バイストン・ウェルルート「地上人のオーラ力」より。苦境に屈することなくホウジョウ軍と戦い続けるアマルガンたち反乱軍を知って、反乱軍、そして劉備たちへの敬意を表すると共に、戦う事の理由を問うエンネアの言葉を受けて答えた台詞。人の信念と誇りの強さを知る覇王の答え。
:第27話バイストン・ウェルルート「地上人のオーラ力」より。苦境に屈することなくホウジョウ軍と戦い続けるアマルガンたち反乱軍を知って、反乱軍、そして劉備たちへの敬意を表すると共に、戦う事の理由を問うエンネアの言葉を受けて答えた台詞。人の信念と誇りの強さを知る覇王の答え。
:この言葉にリュクスは強い衝撃と感銘を受け、自らオーラバトラーに乗って戦場に立つ決意を固める事になった。
:この言葉にリュクスは強い衝撃と感銘を受け、自らオーラバトラーに乗って戦場に立つ決意を固める事になった。
;「だが、それはサコミズも承知の上であろう」<br />「敵対した者や、謀反の機を窺う者までも懐に収めてこそ覇王の器というもの」<br />「でなければ、天下の統一など叶わぬ。そうは思わんか、司馬懿よ?」
;「だが、それはサコミズも承知の上であろう」<br />「敵対した者や、謀反の機を窺う者までも懐に収めてこそ覇王の器というもの」<br />「でなければ、天下の統一など叶わぬ。そうは思わんか、司馬懿よ?」
:『UX』第28話バイストン・ウェルルート「王の奸計」より。サコミズとの会談に赴いた後、彼の側のショットが野心を抱くことを見抜くショウと司馬懿に対して。その言葉通り、曹操はこれまで張遼や徐晃、張郃たちをはじめ、かつて敵対していた将も配下としてきた。そう、司馬懿に対しても…。
:第28話バイストン・ウェルルート「王の奸計」より。サコミズとの会談に赴いた後、彼の側のショットが野心を抱くことを見抜くショウと司馬懿に対して。その言葉通り、曹操はこれまで張遼や徐晃、張郃たちをはじめ、かつて敵対していた将も配下としてきた。そう、司馬懿に対しても…。
;「サコミズ…貴様の掲げる理想とは、この程度のものだったのか?」<br />「犠牲をいとわぬはよい。だが、奸計に堕ちた者に覇道は貫けぬと知れッ!」
;「サコミズ…貴様の掲げる理想とは、この程度のものだったのか?」<br />「犠牲をいとわぬはよい。だが、奸計に堕ちた者に覇道は貫けぬと知れッ!」
:同上。反乱軍とUXを壊滅させるべく奸計を用いたサコミズに失望と憤りを露わにする。
:同上。反乱軍とUXを壊滅させるべく奸計を用いたサコミズに失望と憤りを露わにする。
:同上。サコミズとの戦闘前会話。三璃紗の覇王とホウジョウの王、ここに激突す。
:同上。サコミズとの戦闘前会話。三璃紗の覇王とホウジョウの王、ここに激突す。
;「貴様の望みは闘争そのもの…。だからこそ、その武威は鮮烈ですらある」<br />「しかし! 戦の先に見据える国造りの理想なくば、真の覇業とは呼べぬ!」
;「貴様の望みは闘争そのもの…。だからこそ、その武威は鮮烈ですらある」<br />「しかし! 戦の先に見据える国造りの理想なくば、真の覇業とは呼べぬ!」
:『UX』第2部第31話「Final Count」に於ける[[ガラン]]との戦闘前会話。彼の武人としての将器と魂を認めつつも、未来への理想を見出す事の出来ない彼の理想を否定する。
:第31話「Final Count」に於ける[[ガラン]]との戦闘前会話。彼の武人としての将器と魂を認めつつも、未来への理想を見出す事の出来ない彼の理想を否定する。
:余談だが、[[ガラン]]を演じる銀河万丈氏はコーエーの『三国志』のドラマCDシリーズ、及び同社のPS2ゲーム『三国志戦記』にて、曹操を演じている。
:余談だが、[[ガラン]]を演じる銀河万丈氏はコーエーの『三国志』のドラマCDシリーズ、及び同社のPS2ゲーム『三国志戦記』にて、曹操を演じている。
;「人の生死を弄ぶ外道め。余の紅蓮の炎で魂も残さず焼き尽くしてくれる!」
;「人の生死を弄ぶ外道め。余の紅蓮の炎で魂も残さず焼き尽くしてくれる!」
:『UX』第2部第32話「BIG“C"」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。以前曹操に痛手を喰らわされたことへの恨み節を吐くティベリウスに対し、曹操も嫌悪を露わに吐き捨てる。『戦神決闘編』で賈詡と対峙した際の台詞を彷彿とさせる台詞である。
:第32話「BIG“C"」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。以前第15話で痛手を喰らわされたことへの恨み節を吐くティベリウスに対し、曹操も嫌悪を露わに吐き捨てる。『戦神決闘編』で賈詡と対峙した際の台詞を彷彿とさせる台詞である。
;「[[羽佐間翔子|散って]][[カレン (飛影)|いった]][[リチャード・クルーガー|者たち]]は皆、自ら運命を選び、後の者に志を託して死んでいったのだ」<br />「石神に選ばされたのではない。自らの意志でだ!」<br />「犠牲なくして、理想は為し得ぬ!」
;「[[羽佐間翔子|散って]][[カレン (飛影)|いった]][[リチャード・クルーガー|者たち]]は皆、自ら運命を選び、後の者に志を託して死んでいったのだ」<br />「石神に選ばされたのではない。自らの意志でだ!」<br />「犠牲なくして、理想は為し得ぬ!」
:[[UX]]第36話にて、UXを見舞う悲劇の「運命」や「事象」を知りながら、その真意と答えをはぐらかし、散って行った者たちに対しても淡々とした態度をとる石神に怒り問い詰める孫権に対して。理想の成就のためには犠牲をいとわぬ苛烈な面を持つ曹操だが、彼は決して命を軽んじることは無く、曹操は人の命やその意志の大切さの真の価値を理解し、重んじている。だからこそ、彼は「犠牲」の本当の意味と、その重さも理解している。
:第36話にて、UXを見舞う悲劇の「運命」や「事象」を知りながら、その真意と答えをはぐらかし、散って行った者たちに対しても淡々とした態度をとる石神に怒り問い詰める孫権に対して。理想の成就のためには犠牲をいとわぬ苛烈な面を持つ曹操だが、彼は決して命を軽んじることは無く、曹操は人の命やその意志の大切さの真の価値を理解し、重んじている。だからこそ、彼は「犠牲」の本当の意味と、その重さも理解している。
:とは言え、「石神に選ばされたのではない」という台詞は、裏を返せば「石神の思い通りに動いたつもりなどない」とも解釈できる。そして、第3部で石神を問い詰めに行っている辺り、重要な事を話そうともせず自分達を利用する石神の行動については曹操も納得できない点はあったと思われる。
:とは言え、「石神に選ばされたのではない」という台詞は、裏を返せば「石神の思い通りに動いたつもりなどない」とも解釈できる。そして、第3部で石神を問い詰めに行っている辺り、重要な事を話そうともせず自分達を利用する石神の行動については曹操も納得できない点はあったと思われる。
;「そう思うなら、己が宿命から目を背けぬことだ」<br />「この世を司る森羅万象、すべて表裏一体」<br />「光も闇も、その根源は同じなのだ」<br />「ならば心に光を宿し、闇と向き合ってこそ、真の侠…」<br />「お前にはそれができるはずだ、孫権…」
;「そう思うなら、己が宿命から目を背けぬことだ」<br />「この世を司る森羅万象、すべて表裏一体」<br />「光も闇も、その根源は同じなのだ」<br />「ならば心に光を宿し、闇と向き合ってこそ、真の侠…」<br />「お前にはそれができるはずだ、孫権…」
:[[UX]]第36話より。アルカトラズの戦いにて、呂布を相手に怒りの感情を御しきれず、自身のせいで周瑜に重傷を負わせてしまったと、悔いる孫権を諭した言葉。上記にもあるケロケロエース版戦神決闘編にて馬超に対して言った台詞のアレンジとなっている。
:同上。アルカトラズの戦いにて、呂布を相手に怒りの感情を御しきれず、自身のせいで周瑜に重傷を負わせてしまったと、悔いる孫権を諭した言葉。上記にもあるケロケロエース版戦神決闘編にて馬超に対して言った台詞のアレンジとなっている。
;「私怨を力の源泉としては、やがては行くも退くもできなくなる」<br />「覇道を歩む王なれば、己を律せ!サコミズよ!」<br />「通さねばならぬのは、治世のための固き意志! 騒乱を求めれば、理想は天には届かん!」
;「私怨を力の源泉としては、やがては行くも退くもできなくなる」<br />「覇道を歩む王なれば、己を律せ!サコミズよ!」<br />「通さねばならぬのは、治世のための固き意志! 騒乱を求めれば、理想は天には届かん!」
:[[UX]]第40話でのサコミズへの説得の際の台詞。過去に囚われ、目の前の事象に囚われ、遂にハイパー化し猛る悲しみの王に対し、その魂を目覚めさせようと、覇王は叫ぶ。
:第40話「桜花嵐」でのサコミズへの説得の際の台詞。過去に囚われ、目の前の事象に囚われ、遂にハイパー化し猛る悲しみの王に対し、その魂を目覚めさせようと、覇王は叫ぶ。
;(サコミズ…貴公の魂もまた、天に届いたのだな…)
;(サコミズ…貴公の魂もまた、天に届いたのだな…)
:[[UX]]第40話ラストより。長年の怨念と妄執から解放されて本来の自身を取り戻し、誇りも理想も無い下衆な[[矢藩朗利|愚]][[金本平次|者]][[ハザード・パシャ|たち]]の凶行から愛する祖国を守るために散っていったサコミズを偲び、その魂の安息を静かに願う。
:同話ラストより。長年の怨念と妄執から解放されて本来の自身を取り戻し、誇りも理想も無い下衆な[[矢藩朗利|愚]][[金本平次|者]][[ハザード・パシャ|たち]]の凶行から愛する祖国を守るために散っていったサコミズを偲び、その魂の安息を静かに願う。
:この後、曹操とサコミズが共闘できるかどうかは、プレイヤー次第である。
:この後、曹操とサコミズが共闘できるかどうかは、プレイヤー次第である。
;「迫水! 貴公の信念、確かに見たぞ!」
;「迫水! 貴公の信念、確かに見たぞ!」
:[[UX]]にて生存フラグを満たした場合第45話以降味方となるサコミズへの特殊援護台詞。三璃紗の覇王とホウジョウの王、遂に共闘。
:生存フラグを満たした場合味方になるサコミズへの特殊援護台詞。三璃紗の覇王とホウジョウの王、遂に共闘する。
;「異形に落ちた者か…」<br />「だが、その後の道を選んだのは他ならぬ貴様自身」<br />「余の前に立ち塞がるのであれば、相応の覚悟を以って来いッ!」
;「異形に落ちた者か…」<br />「だが、その後の道を選んだのは他ならぬ貴様自身」<br />「余の前に立ち塞がるのであれば、相応の覚悟を以って来いッ!」
:[[UX]]第44話での[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との戦闘前会話での台詞。「好きで[[スクラッグ|こんな姿]]になったんじゃない」と反発し、更に自身の境遇を全て他人のせいにして自分は悪くないと喚くニックに対し、厳しく断じる。
:第44話「フェイス」での[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との戦闘前会話での台詞。「好きで[[スクラッグ|こんな姿]]になったんじゃない」と反発し、更に自身の境遇を全て他人のせいにして自分は悪くないと喚くニックに対し、厳しく断じる。
;「詭弁だッ!皆の者、奴の詭弁に惑わされるなッ!」
;「詭弁だッ!皆の者、奴の詭弁に惑わされるなッ!」
:[[UX]]46話、[[デウスエクスマキナ]]が語った衝撃的な真実――平和に近づいていくコトが即ち、滅びへのカウントダウンだった。その衝撃は[[アルティメット・クロス]]の面々を絶望させるには十分すぎた。それを振り払うかのように上記の台詞で必死に自軍を鼓舞するものの、曹操自身も動揺を隠せないでいた…。
:第46話「麗しのディストピア」より。[[デウスエクスマキナ]]が語った衝撃的な真実――平和に近づいていくコトが即ち、滅びへのカウントダウンだった。その衝撃は[[アルティメット・クロス]]の面々を絶望させるには十分すぎた。それを振り払うかのように上記の台詞で必死に自軍を鼓舞するものの、曹操自身も動揺を隠せないでいた…。
;「己以外を気に留めぬ傲慢さ。貴様の道は覇道にあらずッ!」
;「己以外を気に留めぬ傲慢さ。貴様の道は覇道にあらずッ!」
:[[UX]]第49話での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。自らの醜悪なエゴを満たすために自分以外のあらゆるものを利用し踏み躙った外道の極みに対し、曹操も怒りを爆発させる。誇りも理想も無くただ欲望に満ちたハザードの所業は「覇道」と呼ぶに値するものではなく、もはや「愚行」以外の何物でもなかった。
:第49話「侵略の終焉」での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。自らの醜悪なエゴを満たすために自分以外のあらゆるものを利用し踏み躙った外道の極みに対し、曹操も怒りを爆発させる。誇りも理想も無くただ欲望に満ちたハザードの所業は「覇道」と呼ぶに値するものではなく、もはや「愚行」以外の何物でもなかった。
;「この天地に生きる者、等しく持つ意志の力…その意志を歪めて従える貴様らに、天を動かすことはできぬと知れッ!」
;「この天地に生きる者、等しく持つ意志の力…その意志を歪めて従える貴様らに、天を動かすことはできぬと知れッ!」
:[[UX]]第50話での[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前会話での台詞。[[ブレラ・スターン|人間]]と[[バジュラ]]をインプラントで強制的に操り命の尊厳を踏みにじっておきながら、自分達を「銀河の神」と称して悦に浸る[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー]]の[[電脳貴族]]たちを、人の命と意志、尊厳の大切さを知る覇王が断罪する。
:第50話「恋翼別離~サヨナラノツバサ~」での[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前会話での台詞。[[ブレラ・スターン|人間]]と[[バジュラ]]をインプラントで強制的に操り命の尊厳を踏みにじっておきながら、自分達を「銀河の神」と称して悦に浸る[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー]]の[[電脳貴族]]たちを、人の命と意志、尊厳の大切さを知る覇王が断罪する。
;「森羅万象、表裏一体。全てを熾ってこその、天!」
;「森羅万象、表裏一体。全てを熾ってこその、天!」
:[[UX]]最終話より。台詞そのものは原作の赤壁の戦いで劉備たちに言い放った台詞のアレンジではあるが、ここでは生と死を熾り、命を熾った[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]の言葉と共に叫んだ台詞となっている。
:最終話「命の始まり」より。台詞そのものは原作の赤壁の戦いで劉備たちに言い放った台詞のアレンジではあるが、ここでは生と死を熾り、命を熾った[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]の言葉と共に叫んだ台詞となっている。
;「司馬懿よ。後世に何を遺すかは、貴様次第だが…愚かな野心だけは抱かぬことだ」<br />「かつての加藤が、推進派を使って歴史を操作し、己の理想の世界を創ろうとしたように…あるいは、ヒトマキナが神として君臨しようとしたように」<br />「司馬懿よ、もし貴様が己の器量に溺れるようであれば…未来の三璃紗で、余たちは全力を以って、貴様の野望を叩き潰すことになろう」
;「司馬懿よ。後世に何を遺すかは、貴様次第だが…愚かな野心だけは抱かぬことだ」<br />「かつての加藤が、推進派を使って歴史を操作し、己の理想の世界を創ろうとしたように…あるいは、ヒトマキナが神として君臨しようとしたように」<br />「司馬懿よ、もし貴様が己の器量に溺れるようであれば…未来の三璃紗で、余たちは全力を以って、貴様の野望を叩き潰すことになろう」
:[[UX]]EDより。この世界に残り歴史書を書くことを決意する司馬懿に対する忠告。アニメ版では描かれなかった、CW版やケロケロエース版で描かれた、赤壁の戦いの後の物語を知るユーザーならば、曹操の言葉の意味がよりはっきりと理解できる場面である。「未来」を前に、正真正銘の「神」を多くの仲間達と共に打ち破った三侯(もしくは、四神の魂を受け継ぎし者達)。未来で彼らが、「天を熾す鵬」と戦うことになるのか…それは今はわからない。
:EDより。この世界に残り歴史書を書くことを決意する司馬懿に対する忠告。アニメ版では描かれなかった、CW版やケロケロエース版で描かれた、赤壁の戦いの後の物語を知るユーザーならば、曹操の言葉の意味がよりはっきりと理解できる場面である。「未来」を前に、正真正銘の「神」を多くの仲間達と共に打ち破った三侯(もしくは、四神の魂を受け継ぎし者達)。未来で彼らが、「天を熾す鵬」と戦うことになるのか…それは今はわからない。
:この司馬懿と曹操(と孔明)の一連の会話は、どことなく過去のスパロボシリーズのEDでも度々描かれた、[[サザビー|司馬懿のモチーフ元のMS]]の[[シャア・アズナブル|パイロット]]に対して地球に逆襲しないよう釘を刺す[[アムロ・レイ|そのライバル]]の遣り取りを彷彿とさせる。
:この司馬懿と曹操(と孔明)の一連の会話は、どことなく過去のスパロボシリーズのEDでも度々描かれた、[[サザビー|司馬懿のモチーフ元のMS]]の[[シャア・アズナブル|パイロット]]に対して地球に逆襲しないよう釘を刺す[[アムロ・レイ|そのライバル]]の遣り取りを彷彿とさせる。