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==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ====
 
;「ほう…今回は面白いモノを連れているではないか。ならばこちらも、いつもとは趣向を変えねばなるまい…[[エセルドレーダ]]!」
 
;「ほう…今回は面白いモノを連れているではないか。ならばこちらも、いつもとは趣向を変えねばなるまい…[[エセルドレーダ]]!」
:第1部第4話「舞い降りた翼」より。[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]が呼び出した[[ヒーローマン]]を見て。「前」まではいなかったイレギュラーを目にした彼は、生身でデモンベインを攻撃せずにエセルドレーダを呼び……。
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:第4話「舞い降りた翼」より。[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]が呼び出した[[ヒーローマン]]を見て。「前」まではいなかったイレギュラーを目にした彼は、生身でデモンベインを攻撃せずにエセルドレーダを呼び……。
 
;「フフフ、紹介しよう。我が魔導書、ナコト写本。そしてこれが…」<br/>「余の鬼械神、[[リベル・レギス]]だ」
 
;「フフフ、紹介しよう。我が魔導書、ナコト写本。そしてこれが…」<br/>「余の鬼械神、[[リベル・レギス]]だ」
 
:同話にて、深紅の鬼械神リベル・レギスを召喚する。'''ゲーム開始から4話でいきなり原作のラスボス機が登場'''という吃驚仰天の展開に発展し、原作を知るユーザーの度胆をブチ抜いた。とはいえ多少手を抜いていたのか、最大HPは本来の10%程に落ちている。
 
:同話にて、深紅の鬼械神リベル・レギスを召喚する。'''ゲーム開始から4話でいきなり原作のラスボス機が登場'''という吃驚仰天の展開に発展し、原作を知るユーザーの度胆をブチ抜いた。とはいえ多少手を抜いていたのか、最大HPは本来の10%程に落ちている。
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:呼び出したリベル・レギスに搭乗して攻撃を開始する。原作ではリベル・レギスの登場は終盤に差し掛かった辺りになる。原作をプレイしていれば正にニヤリとくる一言だが状況は笑えないほど絶命的。ここから本来あったはずの『機神咆吼デモンベイン』からスパロボに参戦した『機神咆吼デモンベイン』、という「もしも」が明確な形となって顕れる。
 
:呼び出したリベル・レギスに搭乗して攻撃を開始する。原作ではリベル・レギスの登場は終盤に差し掛かった辺りになる。原作をプレイしていれば正にニヤリとくる一言だが状況は笑えないほど絶命的。ここから本来あったはずの『機神咆吼デモンベイン』からスパロボに参戦した『機神咆吼デモンベイン』、という「もしも」が明確な形となって顕れる。
 
;ジン「必ず勝つさ。そのために、俺たちはここに来たんだ」<br/>マスターテリオン「運命を持たぬ貴公がか?」
 
;ジン「必ず勝つさ。そのために、俺たちはここに来たんだ」<br/>マスターテリオン「運命を持たぬ貴公がか?」
:第3部第51話「STRANGE EONS」のIMにて。意気込む[[ジン・スペンサー|ジン]]に浴びせた言葉は、意訳すれば「貴公に生きて未来を勝ち取ることはできない」という残酷な宣告である。
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:第51話「STRANGE EONS」のIMにて。意気込む[[ジン・スペンサー|ジン]]に浴びせた言葉は、意訳すれば「貴公に生きて未来を勝ち取ることはできない」という残酷な宣告である。
 
:これを宣告するマスターテリオン自身は、後述の通り運命を手に入れる可能性があるのがまた残酷な話である。メタ的に言えば、'''ジンはどう足掻いても死ぬ=隠しキャラにはなれない'''というようにもとれる台詞。
 
:これを宣告するマスターテリオン自身は、後述の通り運命を手に入れる可能性があるのがまた残酷な話である。メタ的に言えば、'''ジンはどう足掻いても死ぬ=隠しキャラにはなれない'''というようにもとれる台詞。
 
;「来るがいい、白き巨人よ。その純真とまごうかの如く身体を余の絶望で染めてくれようぞ!」
 
;「来るがいい、白き巨人よ。その純真とまごうかの如く身体を余の絶望で染めてくれようぞ!」
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:余談だが、マスターテリオンの生存フラグには同話で瑠璃が戦術指揮を執ることも条件に含まれているため、瑠璃の選択が結果としてマスターテリオンを救ったともいえる。そんな彼女に開口一番これは大導師もなかなかに意地が悪い。
 
:余談だが、マスターテリオンの生存フラグには同話で瑠璃が戦術指揮を執ることも条件に含まれているため、瑠璃の選択が結果としてマスターテリオンを救ったともいえる。そんな彼女に開口一番これは大導師もなかなかに意地が悪い。
 
;「フ、もしかすると余は、この時のために在ったのかも知れぬ」<br/>「すべての可能性を一つに束ね、輪廻の理から解脱する……それは、この宇宙に生まれたありとあらゆる命達の、大いなる願いだったのだ」
 
;「フ、もしかすると余は、この時のために在ったのかも知れぬ」<br/>「すべての可能性を一つに束ね、輪廻の理から解脱する……それは、この宇宙に生まれたありとあらゆる命達の、大いなる願いだったのだ」
:第3部最終話「命の始まり」の特殊IMにて。数え切れないほどの輪廻の果てに、ついに「全て」の可能性がUXの旗の許、一つに集った。その一翼たる大導師は、間もなく幕を開ける始まりへの決戦を前に、神話への口火を切る。
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:最終話「命の始まり」の特殊IMにて。数え切れないほどの輪廻の果てに、ついに「全て」の可能性がUXの旗の許、一つに集った。その一翼たる大導師は、間もなく幕を開ける始まりへの決戦を前に、神話への口火を切る。
 
;「絶望すらも消え果てた先に、このような展開が待っていようとはな。共に踊ろうぞ、エセルドレーダ。比翼の鳥の如く、いつまでも、どこまでも……」
 
;「絶望すらも消え果てた先に、このような展開が待っていようとはな。共に踊ろうぞ、エセルドレーダ。比翼の鳥の如く、いつまでも、どこまでも……」
 
:同話での戦闘前台詞。終わらぬ絶望から解放された先に待っていたのは、新たな世界の始まりを懸けた決戦の場と、今や肩を並べるかつての敵達、そして「愛しの怨敵」であった魔を断つ剣。積み重ねられた可能性がほんの少しだけ運命を変え、彼をこの場に呼んだ。数奇な巡り合わせの果て、深紅の鬼械神がユガの狭間を往く。
 
:同話での戦闘前台詞。終わらぬ絶望から解放された先に待っていたのは、新たな世界の始まりを懸けた決戦の場と、今や肩を並べるかつての敵達、そして「愛しの怨敵」であった魔を断つ剣。積み重ねられた可能性がほんの少しだけ運命を変え、彼をこの場に呼んだ。数奇な巡り合わせの果て、深紅の鬼械神がユガの狭間を往く。
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:繰り返し繰り返し周回プレイをしてもまだ飽きないプレイヤーへの同類認定。嬉しいのやら悲しいのやら…。
 
:繰り返し繰り返し周回プレイをしてもまだ飽きないプレイヤーへの同類認定。嬉しいのやら悲しいのやら…。
 
;「[[ヨグ=ソトース]]を現世に留めているのは、このリベル・レギス自身の動力に施された術法にこそある」<br/>「すなわち世界を救いたければ、このリベル・レギスを破壊する以外にありえんぞ!」<br/>「醜悪なる神の眷属を退け、見事、余の下まで差し迫ってみせよ!」
 
;「[[ヨグ=ソトース]]を現世に留めているのは、このリベル・レギス自身の動力に施された術法にこそある」<br/>「すなわち世界を救いたければ、このリベル・レギスを破壊する以外にありえんぞ!」<br/>「醜悪なる神の眷属を退け、見事、余の下まで差し迫ってみせよ!」
:『UX』第3部第51話「STRANGE EONS」にてシャイニング・トラペゾヘドロンを披露した後、援軍を呼び出した際の台詞。
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:『UX』第51話「STRANGE EONS」にてシャイニング・トラペゾヘドロンを披露した後、援軍を呼び出した際の台詞。
 
:……なのだが、その内容は[[ダゴン]]、[[量産型破壊ロボ]]、[[シャーマン|ザ・ブームの]][[バンクス|機体]]やキリヤマ重工の[[迅雷 (ラインバレル)|機動兵器]]、[[マクロス・ギャラクシー船団]]の[[AIF-9V ゴースト|無人戦闘機]]に[[ノーヴル・ディラン]]が開発した[[ライオットX|謎の機体]]という謎の構成。
 
:……なのだが、その内容は[[ダゴン]]、[[量産型破壊ロボ]]、[[シャーマン|ザ・ブームの]][[バンクス|機体]]やキリヤマ重工の[[迅雷 (ラインバレル)|機動兵器]]、[[マクロス・ギャラクシー船団]]の[[AIF-9V ゴースト|無人戦闘機]]に[[ノーヴル・ディラン]]が開発した[[ライオットX|謎の機体]]という謎の構成。
 
:おまけにこう言ったマスターテリオン自身は'''出現したターンから真っ先に九郎目がけて移動して来る'''。何がしたいんだ大導師。
 
:おまけにこう言ったマスターテリオン自身は'''出現したターンから真っ先に九郎目がけて移動して来る'''。何がしたいんだ大導師。