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'''[[W]]'''
 
'''[[W]]'''
 
;「僕は…僕は…モノじゃない!」
 
;「僕は…僕は…モノじゃない!」
:第2部第31話「姫と道化、女王と勇者」より。ラクスを誘拐しようとする[[ギムレット]]を阻止した際、彼に自身を「作品」扱いされて激昂して。
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:第31話「姫と道化、女王と勇者」より。ラクスを誘拐しようとする[[ギムレット]]を阻止した際、彼に自身を「作品」扱いされて激昂して。
 
;「ありがとう、フレイ…。君は…僕の心を守ってくれた…地球に降りた時、君がいなかったら…僕は…駄目になっていた…だから、僕は…今度は僕の力で…ラクスを守るよ…この力が誰かに憎まれる呪われた力でも…」
 
;「ありがとう、フレイ…。君は…僕の心を守ってくれた…地球に降りた時、君がいなかったら…僕は…駄目になっていた…だから、僕は…今度は僕の力で…ラクスを守るよ…この力が誰かに憎まれる呪われた力でも…」
:第2部第45話[[火星]]ルート「生まれ落ちた悪意」にてフレイから謝罪の言葉を受け、自身を助けてくれたラクス救出を頼まれた際に。
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:第45話[[火星]]ルート「生まれ落ちた悪意」にてフレイから謝罪の言葉を受け、自身を助けてくれたラクス救出を頼まれた際に。
 
;「僕が成功作で君が失敗作だって誰が決めたの…!?」<br />「そんなの…意味がないんだ! だって、生まれてきた人に成功も失敗もないんだから!」
 
;「僕が成功作で君が失敗作だって誰が決めたの…!?」<br />「そんなの…意味がないんだ! だって、生まれてきた人に成功も失敗もないんだから!」
:第2部第50話[[プラント]]ルート「憎悪と運命の螺旋」における[[カナード・パルス|カナード]]との戦闘前会話。[[W]]では口下手な彼の数少ないまともな反論。
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:第50話[[プラント]]ルート「憎悪と運命の螺旋」における[[カナード・パルス|カナード]]との戦闘前会話。[[W]]では口下手な彼の数少ないまともな反論。
 
;「そんなことは……そんなことはさせない!! 僕達、ノイ・ヴェルターが!!」
 
;「そんなことは……そんなことはさせない!! 僕達、ノイ・ヴェルターが!!」
:第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」クルーゼ撃破後。「世界の終わりが見える」等と妄言を吐くクルーゼをこの言葉で否定した。
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:第54話「忘れえぬ思い出を胸に」クルーゼ撃破後。「世界の終わりが見える」等と妄言を吐くクルーゼをこの言葉で否定した。
    
=== DESTINY準拠 ===
 
=== DESTINY準拠 ===
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'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]'''
 
;「それが、僕たちの責任だから…」<br/>「そこから目を背けたら、あの時、デュランダル議長に示した覚悟がウソになってしまうから…」
 
;「それが、僕たちの責任だから…」<br/>「そこから目を背けたら、あの時、デュランダル議長に示した覚悟がウソになってしまうから…」
:第2部第33話直前の選択分岐シナリオにて宇宙ルートを選んだ場合のシナリオデモより。平和のために大量破壊兵器[[レクイエム]]を用いることへの矛盾に苦悩するラクスに対して。キラがデュランダル議長に宣言した「覚悟を持って戦う」という言葉の意味を明確に表した台詞。
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:第33話直前の選択分岐シナリオにて宇宙ルートを選んだ場合のシナリオデモより。平和のために大量破壊兵器[[レクイエム]]を用いることへの矛盾に苦悩するラクスに対して。キラがデュランダル議長に宣言した「覚悟を持って戦う」という言葉の意味を明確に表した台詞。
 
:そして、キラ自身も守りたい世界のために、親友とともに再び戦場へと赴く。
 
:そして、キラ自身も守りたい世界のために、親友とともに再び戦場へと赴く。
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから…」
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから…」
:第2部第37話「命あるもの」より。[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
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:第37話「命あるもの」より。[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
 
:なお、この台詞自体は『SEED』時代のラクスの台詞のオマージュではあるが、[[声優ネタ|中の人のせい]]でアニメ『[[スクライド]]』の[[カズマ]]の名台詞'''「お前は今泣いていい!」'''をも彷彿とさせる。
 
:なお、この台詞自体は『SEED』時代のラクスの台詞のオマージュではあるが、[[声優ネタ|中の人のせい]]でアニメ『[[スクライド]]』の[[カズマ]]の名台詞'''「お前は今泣いていい!」'''をも彷彿とさせる。
 
;「そう…いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植える…」<br/>シン「明日になれば、また違う色の花が咲く…何度でも、何度でも。明日、また明日、って…」
 
;「そう…いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植える…」<br/>シン「明日になれば、また違う色の花が咲く…何度でも、何度でも。明日、また明日、って…」
:第3部第43話竜宮島ルート「特異点」より。[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]によって[[加藤久嵩]]が[[城崎天児|恩師]]と対話した直後に。
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:第43話竜宮島ルート「特異点」より。[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]によって[[加藤久嵩]]が[[城崎天児|恩師]]と対話した直後に。
 
;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
 
;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
:第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける[[ジン・スペンサー|ジン]]との[[戦闘前会話]]より。前半部の台詞が、どことなく『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のヒロインの一人[[ユリン・ルシェル]](ユリン役の早見沙織女史は『UX』で[[由木翼]]役を演じている)の今際の台詞を彷彿させなくもない。そしてジンのパートナーである[[アユル・ディラン|アユル]]も、ユリンがデシルの攻撃からフリットを庇ってその命を散らしたように、ジンを庇って自身の命を散らすことになる。
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:第51話「STRANGE EONS」に於ける[[ジン・スペンサー|ジン]]との[[戦闘前会話]]より。前半部の台詞が、どことなく『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のヒロインの一人[[ユリン・ルシェル]](ユリン役の早見沙織女史は『UX』で[[由木翼]]役を演じている)の今際の台詞を彷彿させなくもない。そしてジンのパートナーである[[アユル・ディラン|アユル]]も、ユリンがデシルの攻撃からフリットを庇ってその命を散らしたように、ジンを庇って自身の命を散らすことになる。
    
==== VXT三部作 ====
 
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