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56 バイト除去 、 2021年10月13日 (水) 09:29
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===[[スーパーロボット大戦W|W]]===
 
===[[スーパーロボット大戦W|W]]===
 
;「…妹を…ミユキを…ミユキを助けてくれ、凱っ!!頼むーっ!!」
 
;「…妹を…ミユキを…ミユキを助けてくれ、凱っ!!頼むーっ!!」
:第1部第15話「五色の絆、金色の勇気」にてミユキが[[ゾンダー]]に取り込まれた際に。この時、凱はそれまでの戦いの負担でヘルアンドヘブンを撃つと[[ガオガイガー]]ごと砕ける危険性があったため、Dボゥイも一度はミユキを諦めようとするが、凱の「俺を信じろ」という言葉に応じて魂の叫びを上げる。
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:第15話「五色の絆、金色の勇気」にてミユキが[[ゾンダー]]に取り込まれた際に。この時、凱はそれまでの戦いの負担でヘルアンドヘブンを撃つと[[ガオガイガー]]ごと砕ける危険性があったため、Dボゥイも一度はミユキを諦めようとするが、凱の「俺を信じろ」という言葉に応じて魂の叫びを上げる。
 
;「目を覚ませ! 誰かの言葉に踊らされて戦い続けているのでは…ラダムに支配されたテッカマンと同じだぞ!」
 
;「目を覚ませ! 誰かの言葉に踊らされて戦い続けているのでは…ラダムに支配されたテッカマンと同じだぞ!」
:第1部第23話「終わらない円舞曲・終幕」で[[マリーメイア軍]]と戦闘した時の台詞。
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:第23話「終わらない円舞曲・終幕」で[[マリーメイア軍]]と戦闘した時の台詞。
 
;「前にカズマが言っていた事を少し思い出したよ。思い出は大切なものだって…こんな事ならばどこかに俺の思い出や記憶を記録しておけばよかったよ…」
 
;「前にカズマが言っていた事を少し思い出したよ。思い出は大切なものだって…こんな事ならばどこかに俺の思い出や記憶を記録しておけばよかったよ…」
:第2部第46話「新しい時代の始まりに」にて、お見舞いに来たユミから「[[相羽ミユキ|妹さん]]が好きな花と聞いたから」とアマリリスを渡された際にミユキの事を忘れてしまっていた事への自嘲であり、そして実家に残されたタイムカプセルへの伏線でもある。
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:第46話「新しい時代の始まりに」にて、お見舞いに来たユミから「[[相羽ミユキ|妹さん]]が好きな花と聞いたから」とアマリリスを渡された際にミユキの事を忘れてしまっていた事への自嘲であり、そして実家に残されたタイムカプセルへの伏線でもある。
 
;「待っていろ、凱! お前にはミユキを救ってもらった恩がある! 今度は俺が絶対にお前を救ってみせる!」
 
;「待っていろ、凱! お前にはミユキを救ってもらった恩がある! 今度は俺が絶対にお前を救ってみせる!」
:第2部第49話「戦いの海に勇気の帆を」にて。
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:第49話「戦いの海に勇気の帆を」にて。
 
;「ユミ…お前は生きるんだ。ナターシャやダービットやデッドと…」<br />「お前達はテッカマンの宿命に負けるな。それが俺からお前達に伝えたい事だ」<br />「俺はお前達の心の中で生きる…。ミユキや、あの日のシンヤや兄さんが俺の心の中にいつまでもいるように」
 
;「ユミ…お前は生きるんだ。ナターシャやダービットやデッドと…」<br />「お前達はテッカマンの宿命に負けるな。それが俺からお前達に伝えたい事だ」<br />「俺はお前達の心の中で生きる…。ミユキや、あの日のシンヤや兄さんが俺の心の中にいつまでもいるように」
 
:第2部月ルート第50話「静止した時の二人」で、「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託した台詞。新しい世代に後を託し、Dボゥイは全てに決着をつけるべく戦いに臨む。
 
:第2部月ルート第50話「静止した時の二人」で、「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託した台詞。新しい世代に後を託し、Dボゥイは全てに決着をつけるべく戦いに臨む。
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:同じく第50話でバーナードが戦死した際の絶叫。当初は[[ブラスター化]]の影響でバーナードの記憶を失っていたが、ペガスの唄ったダニーボーイの歌で彼を思い出す。だが、その時既に、彼は宇宙の闇に消えた後だった……
 
:同じく第50話でバーナードが戦死した際の絶叫。当初は[[ブラスター化]]の影響でバーナードの記憶を失っていたが、ペガスの唄ったダニーボーイの歌で彼を思い出す。だが、その時既に、彼は宇宙の闇に消えた後だった……
 
;「ペガスーッ!」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
 
;「ペガスーッ!」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
:第2部第51話「燃え尽きる生命」でオメガに[[ペガス]]を破壊されて。本編ではこの時のDボゥイは何もかもを忘れているので無言だった(ただし、これに応えるようにブラスター化する)が、今回は仲間の呼び掛けで自我を取り戻しつつあり、目の前でペガスが破壊される様を見て絶叫する。そして…。
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:第51話「燃え尽きる生命」でオメガに[[ペガス]]を破壊されて。本編ではこの時のDボゥイは何もかもを忘れているので無言だった(ただし、これに応えるようにブラスター化する)が、今回は仲間の呼び掛けで自我を取り戻しつつあり、目の前でペガスが破壊される様を見て絶叫する。そして…。
 
;「俺は…俺は孤独じゃない! 俺には大切な人達がいる!!」<br />「俺はもうDボゥイでも相羽タカヤでもない…! 俺はテッカマンブレード!」<br />「だが、ノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!」
 
;「俺は…俺は孤独じゃない! 俺には大切な人達がいる!!」<br />「俺はもうDボゥイでも相羽タカヤでもない…! 俺はテッカマンブレード!」<br />「だが、ノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!」
 
:同じく51話にてブラスター化の後遺症が重なり、脳神経が完全に崩壊したブレードが、仲間たちの呼びかけ、そして[[ペガス]]の爆散により、フリーマンをして「奇跡」と言わせる復活を遂げた時の言葉。失いかけた全てをその手に取り戻した男は、眼前の宿敵たる実兄に挑む。
 
:同じく51話にてブラスター化の後遺症が重なり、脳神経が完全に崩壊したブレードが、仲間たちの呼びかけ、そして[[ペガス]]の爆散により、フリーマンをして「奇跡」と言わせる復活を遂げた時の言葉。失いかけた全てをその手に取り戻した男は、眼前の宿敵たる実兄に挑む。
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:復活後、オメガとの戦闘前台詞。自身本来の目的であるラダム打倒を目前に、己を取り戻した白き魔人が咆哮する。
 
:復活後、オメガとの戦闘前台詞。自身本来の目的であるラダム打倒を目前に、己を取り戻した白き魔人が咆哮する。
 
;「ジェネシスから俺を救ってくれたミユキ…」<br />「そして、俺の身体はミユキが届けてくれたシンヤのクリスタルで新たな生命を得た…!」<br />「俺の身体にはシンヤがいる…。シンヤの生命が俺を守ってくれている」<br />「父さんとシンヤとミユキに救われたこの生命…俺は地球を守るために使う!!」
 
;「ジェネシスから俺を救ってくれたミユキ…」<br />「そして、俺の身体はミユキが届けてくれたシンヤのクリスタルで新たな生命を得た…!」<br />「俺の身体にはシンヤがいる…。シンヤの生命が俺を守ってくれている」<br />「父さんとシンヤとミユキに救われたこの生命…俺は地球を守るために使う!!」
:第2部第52話「歪んだ太陽」においてミユキの生存フラグが立っている状態で味方増援として登場した時のセリフ。妹に救われ、弟に命を託され、白き魔人が再び戦場に立つ。
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:第52話「歪んだ太陽」においてミユキの生存フラグが立っている状態で味方増援として登場した時のセリフ。妹に救われ、弟に命を託され、白き魔人が再び戦場に立つ。
 
:最後の最後で死んだと思われた妹が生きていた事は彼にとって最大の救いとも言えるだろう。この一連の出来事は[[スパロボ補正]]が起こした奇跡で、まさに'''苦しみの中でもがき続けた彼だけに許されるたった一つの奇跡'''である。
 
:最後の最後で死んだと思われた妹が生きていた事は彼にとって最大の救いとも言えるだろう。この一連の出来事は[[スパロボ補正]]が起こした奇跡で、まさに'''苦しみの中でもがき続けた彼だけに許されるたった一つの奇跡'''である。
 
;「ソール11遊星主……この太陽系は俺の家族が生まれ、そして育った場所だ!それを貴様らの好きにはさせない!」
 
;「ソール11遊星主……この太陽系は俺の家族が生まれ、そして育った場所だ!それを貴様らの好きにはさせない!」
 
:同じく52話における遊星主との戦闘前会話にて。亡き家族との記憶、それが刻まれた場所を守るべく、宇宙の騎士が再び虚空の闇を駆ける。
 
:同じく52話における遊星主との戦闘前会話にて。亡き家族との記憶、それが刻まれた場所を守るべく、宇宙の騎士が再び虚空の闇を駆ける。
 
;「ゾア! 俺はラダムのテッカマンではない! 俺は心を持った人間! 俺はノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!!」
 
;「ゾア! 俺はラダムのテッカマンではない! 俺は心を持った人間! 俺はノイ・ヴェルターのテッカマンブレードだ!!」
:第2部第53話「朝をよぶ者達」にてゾアに対して。ラダムに家族を奪われ、テッカマンとされてもなお残されたもの……心。それを守り続けた男は、地球を守る戦士「テッカマンブレード」としての名乗りを上げる。その堂々たる姿に、オーガンはもう1人の自分が捜し求め、そして見つけたものが間違っていなかったことを知る。
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:第53話「朝をよぶ者達」にてゾアに対して。ラダムに家族を奪われ、テッカマンとされてもなお残されたもの……心。それを守り続けた男は、地球を守る戦士「テッカマンブレード」としての名乗りを上げる。その堂々たる姿に、オーガンはもう1人の自分が捜し求め、そして見つけたものが間違っていなかったことを知る。
 
;ゾア「我が祖先のことを知る男……貴様、何者だ!?」<br/>ブレード「俺の名は相羽タカヤ! お前達が始祖と呼ぶ相羽孝三の息子だ!」<br />ゾア「では、貴様はあの時ラダムと接触したアルゴス号の人間か!」<br/>ブレード「戦いを止めろ、ゾア! お前達も元は地球人だったはずだ!」<br/>ゾア「そんなものは忘れたわ! 我らはイバリューダー! 全てを破壊する力をアイバに与えられた宇宙最強の存在だ!」<br/>ブレード「ならば、俺は相羽孝三の息子として貴様達を止めてみせる! それが俺に託された願いであり、俺の使命だ!」
 
;ゾア「我が祖先のことを知る男……貴様、何者だ!?」<br/>ブレード「俺の名は相羽タカヤ! お前達が始祖と呼ぶ相羽孝三の息子だ!」<br />ゾア「では、貴様はあの時ラダムと接触したアルゴス号の人間か!」<br/>ブレード「戦いを止めろ、ゾア! お前達も元は地球人だったはずだ!」<br/>ゾア「そんなものは忘れたわ! 我らはイバリューダー! 全てを破壊する力をアイバに与えられた宇宙最強の存在だ!」<br/>ブレード「ならば、俺は相羽孝三の息子として貴様達を止めてみせる! それが俺に託された願いであり、俺の使命だ!」
:第2部第53話「朝をよぶ者達」にて[[イバリューダー]]との最終決戦にて[[ゾア]]との戦闘前会話。ラダムを倒してもなお、残された使命……父・孝三の願いを叶えるため、イバリューダーの総司令に白き魔人が挑む。
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:第53話「朝をよぶ者達」にて[[イバリューダー]]との最終決戦にて[[ゾア]]との戦闘前会話。ラダムを倒してもなお、残された使命……父・孝三の願いを叶えるため、イバリューダーの総司令に白き魔人が挑む。
 
:ゲームオリジナル設定で[[イバリューダー]]の始祖が相羽孝三であるため、ここでのDボゥイは「Dボゥイ」でも「テッカマンブレード」でもなく、「'''相羽タカヤ'''」を名乗って戦うという珍しいシチュエーションとなっている。
 
:ゲームオリジナル設定で[[イバリューダー]]の始祖が相羽孝三であるため、ここでのDボゥイは「Dボゥイ」でも「テッカマンブレード」でもなく、「'''相羽タカヤ'''」を名乗って戦うという珍しいシチュエーションとなっている。
 
;「潔く滅びを認めるのはお前達だ! 三重連太陽系を復活させてもそこで生きる生命が戻って来るわけではないんだぞ!!」
 
;「潔く滅びを認めるのはお前達だ! 三重連太陽系を復活させてもそこで生きる生命が戻って来るわけではないんだぞ!!」