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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 | | ;「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 |
− | :『UX』第2部第31話「Final Count」に於ける[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。 | + | :『UX』第31話「Final Count」に於ける[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。 |
| :「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 | | :「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 |
| ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう。されどッ! [[騎士]]として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 | | ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう。されどッ! [[騎士]]として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 |
− | :同じく『UX』第2部第31話より。ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 | + | :同じく『UX』第31話より。ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 |
| ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 | | ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 |
| :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 | | :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 |
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| :死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。 | | :死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。 |
| ;(ガラン閣下…私はこの者たちと共に、運命の答えに辿り着いてみせます!) | | ;(ガラン閣下…私はこの者たちと共に、運命の答えに辿り着いてみせます!) |
− | :『UX』第2部第32話「BIG“C"」シナリオデモに於ける加入時の追加台詞。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。 | + | :『UX』第32話「BIG“C"」シナリオデモに於ける加入時の追加台詞。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。 |
| ;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか。世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」 | | ;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか。世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」 |
− | :『UX』第2部第35話「選択-けつい-」より。[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。 | + | :『UX』第35話「選択-けつい-」より。[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。 |
| ;「わ、私はいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!」 | | ;「わ、私はいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!」 |
− | :『UX』第2部第36話[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]ルート「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[呂布トールギス|呂布]]の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。 | + | :『UX』第36話[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]ルート「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[呂布トールギス|呂布]]の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。 |
| :ちなみに、[[羽佐間翔子|翔子]]が復帰している場合、上記のバーンの台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。 | | :ちなみに、[[羽佐間翔子|翔子]]が復帰している場合、上記のバーンの台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。 |
| ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 | | ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 |
− | :『UX』第2部第38話「防人たち」に於ける[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された黒騎士は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 | + | :『UX』第38話「防人たち」に於ける[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された黒騎士は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 |
| ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 | | ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 |
− | :『UX』第2部第40話「桜花嵐」より。バーンが[[戦術指揮]]を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 | + | :『UX』第40話「桜花嵐」より。バーンが[[戦術指揮]]を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 |
| ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 | | ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 |
| :同じく『UX』第40話より。野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。 | | :同じく『UX』第40話より。野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。 |
| ;「ああ、[[ヨーロッパ]]の戦いで世話になったあのスーパーエース殿か。今度は引き際を誤らぬことだな」 | | ;「ああ、[[ヨーロッパ]]の戦いで世話になったあのスーパーエース殿か。今度は引き際を誤らぬことだな」 |
− | :『UX』第3部第48話「来るべき対話」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。 | + | :『UX』第48話「来るべき対話」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。 |
| :どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも『[[機動戦士ガンダム00|00]]』1stシーズン第21話「滅びの道」における[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか? | | :どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも『[[機動戦士ガンダム00|00]]』1stシーズン第21話「滅びの道」における[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか? |
| ;「ほぅ、5人目もマシンと一緒だとはな…」 | | ;「ほぅ、5人目もマシンと一緒だとはな…」 |