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;原作漫画版
 
;原作漫画版
 
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]不在の[[日本]]に、[[百鬼帝国]]の百鬼獣の総攻撃が始まる。アトランティスの遺産「ウザーラ」内部で拘束されたゲッターチームはアトランティス人によって人体改造されそうになるが、百鬼によりアトランティス人は殺される。危機を脱したゲッターチームはアトランティス人よりゲッターロボGを修復され、そして自分達の無念を晴らすよう頼まれる。怒りに燃えるゲッターチームはゲッターロボGへと乗り込む。日本を横臥無人の百鬼帝国の前に、海中からウザーラ浮上と共に[[ゲッタードラゴン]]が出現。直立の腕組みでの仁王立ちに、圧倒的な威圧で[[百鬼帝国]]を恐れさせるのであった。なお、腕組みのシーンはTV版ではない。<br />この腕組みのシーンは「'''絶対の存在'''」として、のちに[[ガンバスター]]、[[ゴッドガンダム]]、[[マスターガンダム]]らに引き継がれるのである。また、[[ロム・ストール|ロム兄さん]]も最終話の再現とは言え、スパロボで毎回腕組んで現れるのは「絶対の存在」としてこのドラゴンの腕組みが引き継がれていると言えるだろう。スパロボのオープニングでも腕組や敵の頭を片手で掴んでいる。
 
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]不在の[[日本]]に、[[百鬼帝国]]の百鬼獣の総攻撃が始まる。アトランティスの遺産「ウザーラ」内部で拘束されたゲッターチームはアトランティス人によって人体改造されそうになるが、百鬼によりアトランティス人は殺される。危機を脱したゲッターチームはアトランティス人よりゲッターロボGを修復され、そして自分達の無念を晴らすよう頼まれる。怒りに燃えるゲッターチームはゲッターロボGへと乗り込む。日本を横臥無人の百鬼帝国の前に、海中からウザーラ浮上と共に[[ゲッタードラゴン]]が出現。直立の腕組みでの仁王立ちに、圧倒的な威圧で[[百鬼帝国]]を恐れさせるのであった。なお、腕組みのシーンはTV版ではない。<br />この腕組みのシーンは「'''絶対の存在'''」として、のちに[[ガンバスター]]、[[ゴッドガンダム]]、[[マスターガンダム]]らに引き継がれるのである。また、[[ロム・ストール|ロム兄さん]]も最終話の再現とは言え、スパロボで毎回腕組んで現れるのは「絶対の存在」としてこのドラゴンの腕組みが引き継がれていると言えるだろう。スパロボのオープニングでも腕組や敵の頭を片手で掴んでいる。
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== スパロボシリーズでの名場面 ==
 
;vsゲッターロボ
 
;vsゲッターロボ
:スパロボではある程度お約束の展開。敵にドラゴンが奪われ、それを抑えるために旧式のゲッターロボで不利を承知で挑まれる。Fではスーパー系第1話で発生、IMPACTでは3Dのデモムービーが入る。
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:スパロボではある程度お約束の展開。敵にドラゴンが奪われ、それを抑えるために旧式のゲッターロボで不利を承知で挑まれる。『F』ではスーパー系第1話で発生、『IMPACT』では3Dのデモムービーが入る。
 
;vs真ゲッターロボ
 
;vs真ゲッターロボ
 
:α外伝より。上記と似ているが、今度はこちらが新型に挑むパターン。本来ゲッター線が弱点である[[バット将軍]]が捨て身で操るだけあって恐るべき強敵。最後は自爆覚悟で放ってきたストナーサンシャインを捨て身で受け止め、そのエネルギーをシャインスパークで相手にたたき返した。だが、それでも動く真ゲッターを止めたのは[[∀ガンダム]]から現れた蝶の羽だった。
 
:α外伝より。上記と似ているが、今度はこちらが新型に挑むパターン。本来ゲッター線が弱点である[[バット将軍]]が捨て身で操るだけあって恐るべき強敵。最後は自爆覚悟で放ってきたストナーサンシャインを捨て身で受け止め、そのエネルギーをシャインスパークで相手にたたき返した。だが、それでも動く真ゲッターを止めたのは[[∀ガンダム]]から現れた蝶の羽だった。
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