差分

編集の要約なし
24行目: 24行目:     
原作において登場した姿は具体的な形を持たないオーラのようなもので、大きさは同作の主人公機である[[ゲッターアーク]]を遥かに越え、ゲッタードラゴンの胸部にライガー、ポセイドンの頭部が浮かぶ異形の姿になっている。
 
原作において登場した姿は具体的な形を持たないオーラのようなもので、大きさは同作の主人公機である[[ゲッターアーク]]を遥かに越え、ゲッタードラゴンの胸部にライガー、ポセイドンの頭部が浮かぶ異形の姿になっている。
最終話のラスト2コマのみの登場であり、その後作者の石川賢氏の急逝で続編が製作されることもなくなってしまったため、機体の正式な姿は長らく不明だったが、『ゲッターロボアーク』のアニメ化に伴いようやく判明した。
+
 
 +
最終話のラスト2コマのみの登場であり、その後作者の石川賢氏の急逝で続編が製作されることもなくなってしまったため、機体の正式な姿は長らく不明だった。その後、『ゲッターロボアーク』のアニメ化に伴いその全容が明かされた。
    
=== ゲッターロボ大決戦! ===
 
=== ゲッターロボ大決戦! ===
129行目: 130行目:  
:進化前。
 
:進化前。
 
;ゲッター聖ドラゴン
 
;ゲッター聖ドラゴン
:「ゲッターセイントドラゴン」と読む。漫画版真ゲッターロボに登場。存在するものを片っ端から同化するという危険な存在。真ゲッタードラゴンとエンペラーの中間に位置する形態と考えられている。『新』でもこれが設定元の巨大ドラゴンが登場した。
+
:「ゲッターセイントドラゴン」と読む。漫画版真ゲッターロボに登場。存在するものを片っ端から同化するという危険な存在。真ゲッタードラゴンとエンペラーの中間に位置する形態と考えられている。『新』でもこれが設定元の巨大ドラゴンが登場。アニメ版『アーク』最終話に登場した真ドラゴンも、聖ドラゴンがデザインのモチーフとなっている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
839

回編集