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506 バイト除去 、 2021年9月16日 (木) 23:02
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「サイコ・フィールドにより、手をかざすだけでまるで時間を戻したかのように、モビルスーツの大部隊を分解状態にして停止させ、ミサイルを自爆させる」という神と言うべき「権能」を発揮するも、バナージの意識が[[リディ・マーセナス]]の呼びかけによって個を取り戻し、[[オードリー・バーン]]に「必ず帰る」と約束したことを思い出して融合が解除、サイコシャードも消滅する。元のユニコーンとバナージの状態に戻り、この力は永遠に失われることとなったが、この一件以降、ユニコーンは「'''シンギュラリティ・ワン'''」と呼ばれ、その力を恐れたミネバによって「'''サイコフレーム封印協定'''」が結ばれるのだった。
 
「サイコ・フィールドにより、手をかざすだけでまるで時間を戻したかのように、モビルスーツの大部隊を分解状態にして停止させ、ミサイルを自爆させる」という神と言うべき「権能」を発揮するも、バナージの意識が[[リディ・マーセナス]]の呼びかけによって個を取り戻し、[[オードリー・バーン]]に「必ず帰る」と約束したことを思い出して融合が解除、サイコシャードも消滅する。元のユニコーンとバナージの状態に戻り、この力は永遠に失われることとなったが、この一件以降、ユニコーンは「'''シンギュラリティ・ワン'''」と呼ばれ、その力を恐れたミネバによって「'''サイコフレーム封印協定'''」が結ばれるのだった。
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外伝小説『不死鳥狩り』(SRW未参戦)ではユニコーンガンダム3号機フェネクスもこの形態に変化し、アニメで1号機が[[ネオ・ジオング]]を浄化・崩壊させた「ソフトチェストタッチ」と同様の所作を行い、サイコ・フィールドを波紋上にネオ・ジオングの全身に流し込み、その上で100mを超える虹色の光翼を発生させ、その翼でネオ・ジオングを包み込み浄化・崩壊させている。
      
なお、「'''真ユニコーンガンダム'''」という呼称は原作者の福井晴敏氏がインタビュー中に便宜上付けたものであり、公式的な正式名称は不明。他の呼び名としては、トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ VS IGNITION』では「'''ユニコーンガンダム(サイコシャード)'''」、『SDガンダム Gジェネレーションジェネシス』では「'''ユニコーンガンダム(光の結晶体)'''」、『ガンダムオンライン』では「'''ユニコーンガンダム(グリーンフレーム)'''」と、メディアによって様々である。ファンからは「'''神コーン'''」という[[俗語・俗称|俗称]]で呼ばれることもある。
 
なお、「'''真ユニコーンガンダム'''」という呼称は原作者の福井晴敏氏がインタビュー中に便宜上付けたものであり、公式的な正式名称は不明。他の呼び名としては、トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ VS IGNITION』では「'''ユニコーンガンダム(サイコシャード)'''」、『SDガンダム Gジェネレーションジェネシス』では「'''ユニコーンガンダム(光の結晶体)'''」、『ガンダムオンライン』では「'''ユニコーンガンダム(グリーンフレーム)'''」と、メディアによって様々である。ファンからは「'''神コーン'''」という[[俗語・俗称|俗称]]で呼ばれることもある。