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『魔法戦隊マジレンジャー』(SRW未参戦)のマジキングをモチーフとしたデザインであり、頭部にはマジレンジャーを示す「29」の番号が記載されている。
 
『魔法戦隊マジレンジャー』(SRW未参戦)のマジキングをモチーフとしたデザインであり、頭部にはマジレンジャーを示す「29」の番号が記載されている。
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魔法の杖・マジーヌスティックを使用した魔法や、打撃が主な戦闘スタイル。
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魔法の杖・マジーヌスティックを使用した[[魔法]]や、打撃が主な戦闘スタイル。特に魔法に関しては、作品自体がギャグに寄っている影響もあってか本家の魔法戦隊を超える程の自由度で、冷凍ビームをかき氷に変化させる、合体後形態であるゼンカイオーブルマジーン(SRW未登場)用の日食グラスを用意する、果ては共演した「仮面ライダーシリーズ」の能力を一目見ただけで真似してしまうなど、歴代戦隊の中でも極めて強力な部類の能力を発揮している。
    
=== マジーヌ ===
 
=== マジーヌ ===
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=== マジンドラゴン ===
 
=== マジンドラゴン ===
 
ゼンカイマジーヌが機界モードで機界変形した姿。巨大なドラゴンの形態となる。
 
ゼンカイマジーヌが機界モードで機界変形した姿。巨大なドラゴンの形態となる。
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こちらのモチーフは、『魔法戦隊マジレンジャー』のマジドラゴン。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[ピッツァ]]
 
;[[ピッツァ]]
 
:平行世界からゼンカイジャーを呼び寄せた張本人。
 
:平行世界からゼンカイジャーを呼び寄せた張本人。
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;[[ペンチノン]]
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:ブルーンともども彼に捕まってしまい、人質扱いされてしまう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「魔法パワー!ゼンカイマジーヌ!!」
 
;「魔法パワー!ゼンカイマジーヌ!!」
 
:名乗り口上。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、マジーヌの場合は『魔法戦隊マジレンジャー』がモチーフのためこうなっている。
 
:名乗り口上。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、マジーヌの場合は『魔法戦隊マジレンジャー』がモチーフのためこうなっている。
;「ヌヌヌマジーヌ」
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;「ヌヌヌマジーヌ!」
:占いをするときや、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しい。
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:占いをするときや、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しい。『DD』では中黒が入り'''「ヌヌヌ・マジーヌ!」'''表記。
 
<!-- == 迷台詞 == -->
 
<!-- == 迷台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。
 
*スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。
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*マジーヌ自身の名前と微妙に異なるせいか、機界モードの「マジンドラゴン」を「マジーヌドラゴン」などと誤植されるコトがしばしばある。
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*第20カイ!で『仮面ライダーセイバー』(SRW未参戦)から共演した神代玲花 / 仮面ライダーサーベラ役のアンジェラ芽衣女史はマジーヌの激推しであり、自称「マジーヌのママ」。SNS等であまりにもぶっ飛んだ愛を発露し続けた結果、出演作の主人公を差し置いて推しへの愛で共演を勝ち取るコトとなり、第20カイ!は半ばアンジェラ芽衣女史に対する制作サイドのご褒美のような状態になってしまった。
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<!-- == 脚注 ==
 
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