7行目: |
7行目: |
| *{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}} | | *{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}} |
| *{{登場作品 (人物)|新ゲッターロボ}} | | *{{登場作品 (人物)|新ゲッターロボ}} |
− | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|麦人|真ゲッターロボ 世界最後の日|SRW=Y}}(チェンゲ)<br>{{声優 (登場作品別)|富田耕生|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}}(ネオ)<br />{{声優 (登場作品別)|有本欽隆|新ゲッターロボ}}(新) | + | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|麦人|真ゲッターロボ 世界最後の日|SRW=Y}}(チェンゲ)<br/>{{声優 (登場作品別)|富田耕生|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|SRW=Y}}(ネオ)<br />{{声優 (登場作品別)|有本欽隆|新ゲッターロボ}}(新) |
| | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|羽山賢二}}(チェンゲ)<br />{{キャラクターデザイン|鈴木藤雄}}(ネオ・新) | | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|羽山賢二}}(チェンゲ)<br />{{キャラクターデザイン|鈴木藤雄}}(ネオ・新) |
| | 初登場SRW = | | | 初登場SRW = |
59行目: |
59行目: |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| + | 全て『世界最後の日』設定。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
− | :『世界最後の日』設定で音声を初収録。[[兜十蔵]]と並ぶ世界的な博士だったが、ゲッター線の研究に没頭して世間から離れていく。[[インベーダー]]を発見しその危険性を世界に訴えるもどの国も利益を優先して話を聞かなかったため、竜馬達に世界を破壊しろと命令、[[ソレスタルビーイング]]、[[ドラゴンズハイヴ]]と同盟を結び世界に喧嘩を売る。今作では何かとマッドな面ばかりが強調されているが、我が子への愛情はたびたび描写されている。 | + | :麦人氏の音声を初収録。[[兜十蔵]]と並ぶ世界的な博士だったが、ゲッター線の研究に没頭して世間から離れていく。[[インベーダー]]を発見しその危険性を世界に訴えるもどの国も利益を優先して話を聞かなかったため、竜馬達に世界を破壊しろと命令、[[ソレスタルビーイング]]、[[ドラゴンズハイヴ]]と同盟を結び世界に喧嘩を売る。今作では何かとマッドな面ばかりが強調されているが、我が子への愛情はたびたび描写されている。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :プロローグから登場、その後は中盤から[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。本作では[[メタルビースト・ドラゴン]]搭乗時の戦闘では[[コーウェン]]や[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]と共に[[ゲッターチーム]]のパイロットスーツ姿の[[カットイン]]が挿入されている。このカットインはPVの第2弾でも流れており、多くのファンを驚かせた。 | | :プロローグから登場、その後は中盤から[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。本作では[[メタルビースト・ドラゴン]]搭乗時の戦闘では[[コーウェン]]や[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]と共に[[ゲッターチーム]]のパイロットスーツ姿の[[カットイン]]が挿入されている。このカットインはPVの第2弾でも流れており、多くのファンを驚かせた。 |
74行目: |
75行目: |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
| + | 全て『世界最後の日』設定。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
− | :『世界最後の日』設定。[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]における15年前に早乙女の反乱を起こしたことが語られ、その際に死亡している。また、インベーダーに寄生される前からゲッター線(ドラグニウム)の研究の過程で[[ドラゴン]]の正体に気付いており、[[ゲッタードラゴン]]の名付けの由来も[[ドラゴン]]の存在に起因していると推測されている。ゲーム後半の第40話にて[[エンブリヲ]]によって蘇生され、イスカンダルへ向かうために用意された[[真ドラゴン]]を奪い、[[地球艦隊・天駆]]と対峙する。 | + | :[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]における15年前に早乙女の反乱を起こしたことが語られ、その際に死亡している。また、インベーダーに寄生される前からゲッター線(ドラグニウム)の研究の過程で[[ドラゴン]]の正体に気付いており、[[ゲッタードラゴン]]の名付けの由来も[[ドラゴン]]の存在に起因していると推測されている。ゲーム後半の第40話にて[[エンブリヲ]]によって蘇生され、イスカンダルへ向かうために用意された[[真ドラゴン]]を奪い、[[地球艦隊・天駆]]と対峙する。 |
| :しかし、その真意は16万8千光年の旅に出るゲッターチームを叱咤激励するためであり、そして未完成であった真ドラゴンに足りないゲッター線を集めて完成させるためであった。大量のゲッター線によって身体が崩壊しつつあったが、死の間際に[[渓]]と会い、彼女を[[號]]にまかせて満足しながら死んでいった。最終話での[[コスモリバースシステム]]の起動の際は、早乙女博士の魂も武蔵やミチルの魂と共に[[ヤマト]]に集っていたのを竜馬が感じ取っている。 | | :しかし、その真意は16万8千光年の旅に出るゲッターチームを叱咤激励するためであり、そして未完成であった真ドラゴンに足りないゲッター線を集めて完成させるためであった。大量のゲッター線によって身体が崩壊しつつあったが、死の間際に[[渓]]と会い、彼女を[[號]]にまかせて満足しながら死んでいった。最終話での[[コスモリバースシステム]]の起動の際は、早乙女博士の魂も武蔵やミチルの魂と共に[[ヤマト]]に集っていたのを竜馬が感じ取っている。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} |
− | :『世界最後の日』設定。今回は死を偽装して、早乙女研究所地下でゲッター線の研究を行っていたが、物語開始一年前に真ゲッターロボを残して行方不明になっている。 | + | :今回は死を偽装して、早乙女研究所地下でゲッター線の研究を行っていたが、物語開始一年前に真ゲッターロボを残して行方不明になっている。 |
| :その後、早乙女研究所において[[真ゲッタードラゴン]]を起動させ、[[コーウェン]]や[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]と行動を共にしていたが、真意はやはりゲッターチームを導くことにあった。第40話にて竜馬達に[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|変貌した真ゲッタードラゴン]]を託し死亡するが、その魂は武蔵の魂と共に[[ザ・パワー]]に留まっており、第53話での[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との決戦の最中に武蔵と共に竜馬の前に現れ、彼にザ・パワーの力を託す。 | | :その後、早乙女研究所において[[真ゲッタードラゴン]]を起動させ、[[コーウェン]]や[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]と行動を共にしていたが、真意はやはりゲッターチームを導くことにあった。第40話にて竜馬達に[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|変貌した真ゲッタードラゴン]]を託し死亡するが、その魂は武蔵の魂と共に[[ザ・パワー]]に留まっており、第53話での[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との決戦の最中に武蔵と共に竜馬の前に現れ、彼にザ・パワーの力を託す。 |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) |
− | :『ネオゲッターロボ』設定。 | + | :『ネオゲッターロボ』設定。富田氏のボイスも収録されている。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}} |
| :『新ゲッターロボ』設定で初登場。今回、色々と秘密を抱えており、見た目的に悪役に見えてしまう。その最期は敵が四天王ではなく晴明である事以外は原作とほぼ同じ流れだが、この時の早乙女博士の行動が、晴明も危惧する、ゲッターとは異なった[[ラルヴァ|強大な存在]]の復活の一助となってしまう。 | | :『新ゲッターロボ』設定で初登場。今回、色々と秘密を抱えており、見た目的に悪役に見えてしまう。その最期は敵が四天王ではなく晴明である事以外は原作とほぼ同じ流れだが、この時の早乙女博士の行動が、晴明も危惧する、ゲッターとは異なった[[ラルヴァ|強大な存在]]の復活の一助となってしまう。 |