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概要に劇場版について追記
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反[[アロウズ]]を唱えてクーデターを起した[[パング・ハーキュリー]]の[[説得]]のため、旧友であるセルゲイが搭乗。ブレイク・ピラー事件発生後は[[ピラー破片]]の破壊作業に参加した。しかし、ブレイク・ピラー事件終結後、父セルゲイを憎む[[アンドレイ・スミルノフ]]の[[GN-X III]]に撃墜される。
 
反[[アロウズ]]を唱えてクーデターを起した[[パング・ハーキュリー]]の[[説得]]のため、旧友であるセルゲイが搭乗。ブレイク・ピラー事件発生後は[[ピラー破片]]の破壊作業に参加した。しかし、ブレイク・ピラー事件終結後、父セルゲイを憎む[[アンドレイ・スミルノフ]]の[[GN-X III]]に撃墜される。
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こうして生産全機を破壊されて血脈が途絶えたはずのだが実、は劇場版にもワンカットだけ出番があり、大型ELSが防衛線を突破したのを確認して決死の追走を掛けに行く[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]のGN-XⅣを見送るかのようにすれ違っている。パイロットが誰なのかという問題どころか、1機だけ生しか産されたていないものがレイク・ピラー事件において撃墜された、すでに残っていないずのこの機体が一体どういう経緯でGN-XⅣの配備もすっかり終わっているELS防衛線の宙域に存在しているのかも定かではないが、上述の通りアンドレイの父であるセルゲイが最後に搭乗した機体だけに意味深な演出である。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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