差分
加筆
潜り込む際のいざこざで始まったシェリルとの付き合いは、似たもの同士であるという事もあり、互いに愛し合うところまで発展する。 最終話1話手前の38話で、ステッキン・スターにてコドモン隊と交戦した際、ピンチのカーシャをかばい、身動きが取れなくなった所に集中砲火を受け、その身に[[アディゴ]]の加粒子砲の直撃を受ける。直後、イデオンソードがステッキン・スターに打ち込まれるのを見つつ、息を引き取る。
潜り込む際のいざこざで始まったシェリルとの付き合いは、似たもの同士であるという事もあり、互いに愛し合うところまで発展する。 最終話1話手前の38話で、ステッキン・スターにてコドモン隊と交戦した際、ピンチのカーシャをかばい、身動きが取れなくなった所に集中砲火を受け、その身に[[アディゴ]]の加粒子砲の直撃を受ける。直後、イデオンソードがステッキン・スターに打ち込まれるのを見つつ、息を引き取る。
劇場版『接触篇』ではアニメ全39話中37話分をまとめた関係上、出番が極端に減少。 アニメ版では半分ほどの回で敵として戦っており文字通りのライバルだったのだが、劇場版では敵として戦闘するのはわずか2回、ソロシップ勢とお互いに個人名を認識しあうこともない。 アニメ版で仲間に加わるときは過去の因縁から特にカーシャの反感を大きく買っていたのだが、劇場版では全く面識がないためカララに紹介してもらう始末。
劇場版『接触篇』ではアニメ全39話中37話分をまとめた関係上、出番が極端に減少。 アニメ版では半分ほどの回で敵として戦っており文字通りのライバルだったのだが、劇場版では敵として戦闘するのはわずか2回、ソロシップ勢とお互いに個人名を認識しあうこともない。 アニメ版で仲間に加わるときは過去の因縁から特にカーシャの反感を大きく買っていたのだが、劇場版では全く面識がないためカララに紹介してもらう始末。そして『接触篇』の最後に仲間になったと思ったら、『発動篇』の冒頭のスタッフロール中にテレビ版同様に戦死。 その後は彗星の衝突で吹き飛ばされるシェリルを幻の姿で迎えに現れる。全てが終わった後の[[因果地平]]では、メシア誕生の瞬間を見ながらシェリルと共に飛んでいた。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:普通に進めると原作通り死亡してしまうが、[[隠し要素/第3次α|隠し要素]]のフラグを立てれば生存し、終盤で[[ガンガ・ルブ]]に搭乗して復帰する。
:普通に進めると原作通り死亡してしまうが、[[隠し要素/第3次α|隠し要素]]のフラグを立てれば生存し、終盤で[[ガンガ・ルブ]]に搭乗して復帰する。その際に並び順はオリジナル枠に入る。その場合はバッフ・クランに保護された後に軍を抜けたことになっている。機体一つでどうやって脱出してどうやってソロシップに来たのかは分からないが。
:彼自身は優秀で、小隊に貢献できる[[精神コマンド]]もそれなりに持っているのだが、搭乗機のガンガ・ルブの性能がいまひとつ振るわず、小隊編成コストも2と高め。何より、[[EVA初号機 (F型装備)|EVA初号機F型装備]]の入手フラグとの兼ね合いが非常に難しいうえ、彼を仲間にする為のルートを通るとUCガンダム系の隠し機体の早期入手フラグを逃がす為、二周目以降に回すプレイヤーも多いと思われる。
:彼自身は優秀で、防御はルリア・レーツェルと同等と比較的高く、命中も必要分はある。流石に格闘・回避は低い。加速・攪乱と[[精神コマンド]]もそれなりに便利なものもあるが、悪く言えば中途半端で魂も覚えず、搭乗機のガンガ・ルブの性能が今一つ振るわず、何より[[EVA初号機 (F型装備)|EVA初号機F型装備]]の入手フラグとの兼ね合いが非常に難しい上、仲間にする為のルートを通るとUCガンダム系の隠し機体の早期入手フラグを逃がす為、二周目以降に回すプレイヤーも多いと思われる。最初から見切りがある(使いこなせないが)し小隊長能力が非常に強力なのが勿体ないところ。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===