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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*監督の雨宮氏は2015年に日本アニメ(ーター)見本市で原作『グリッドマン』のいくつかの場面をアニメ化したショートアニメを発表しており、それ以前から円谷プロに『ウルトラシリーズ』のアニメ化を打診していたという。『ウルトラシリーズ』については難しいとの返答を受けたものの、『グリッドマン』か『アンドロメロス』ならば良いと返答を受け、リアルタイムで視聴していた『グリッドマン』を題材とすることとなった。
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*監督の雨宮氏は2015年に日本アニメ(ーター)見本市で原作『グリッドマン』のいくつかの場面をアニメ化したショートアニメを発表しており、それ以前から円谷プロに「ウルトラシリーズ」のアニメ化を打診していたという。「ウルトラシリーズ」については難しいとの返答を受けたものの、『グリッドマン』か『アンドロメロス』ならば良いと返答を受け、リアルタイムで視聴していた『グリッドマン』を題材とすることとなった。
 
*タイトルの『SSSS』は『電光超人グリッドマン』の海外版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』から取られていると思われる。
 
*タイトルの『SSSS』は『電光超人グリッドマン』の海外版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』から取られていると思われる。
 
**なお、タイトルを読む際『SSSS』の部分は発音しない。これは続編の『SSSS.DYNAZENON』も同様。
 
**なお、タイトルを読む際『SSSS』の部分は発音しない。これは続編の『SSSS.DYNAZENON』も同様。
*劇中では『ウルトラシリーズ』の怪獣フィギュアや実在の雑誌「宇宙船」や「井上病院<ref>原典「電光超人グリッドマン」のヒロイン井上ゆかの両親が経営する病院。</ref>」、「スペシャルドック<ref>「電光超人グリッドマン」に登場したホットドックでこれがグリッドマンのアシストウエポンを生み出す発端になった。</ref>」などが原典に登場するファンサービス的シーンが存在する。また三森すずこや湯浅かえでなど本家のウルトラシリーズの声優が参加しており、 高橋良輔は後に本家ウルトラシリーズの声優として参加した。
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*劇中では「ウルトラシリーズ」の怪獣フィギュアや実在の雑誌『宇宙船』、「井上病院<ref>原典『電光超人グリッドマン』のヒロイン井上ゆかの両親が経営する病院。</ref>」、「スペシャルドッグ<ref>『電光超人グリッドマン』に登場したホットドッグ。これがグリッドマンのアシストウエポンを生み出す発端になった。</ref>」などが登場するファンサービス的シーンが存在する。また三森すずこや湯浅かえでなどウルトラシリーズの声優が参加しており、高橋良輔は後にウルトラシリーズの声優として参加した。
 
*本作の登場人物の名前や役柄は、『電光超人グリッドマン』の続編として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』から流用された物。
 
*本作の登場人物の名前や役柄は、『電光超人グリッドマン』の続編として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』から流用された物。
 
*第7回には円谷プロダクション繫がりで『ウルトラマン超闘士激伝新章』に登場する闘士ウルトラマンヒカリが描かれた。
 
*第7回には円谷プロダクション繫がりで『ウルトラマン超闘士激伝新章』に登場する闘士ウルトラマンヒカリが描かれた。
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