差分

150 バイト追加 、 2021年7月11日 (日) 00:58
1,255行目: 1,255行目:  
:取っ組み合いをしたアムロから「人間の知恵はそんなもん(=人間のエゴ)だって、乗り越えられる!」という言葉への反論。
 
:取っ組み合いをしたアムロから「人間の知恵はそんなもん(=人間のエゴ)だって、乗り越えられる!」という言葉への反論。
 
:[[地球]]を汚染している存在であり重力に[[魂]]を縛られている(自己中心的な)[[アースノイド]]に対するシャアの強い失望感がうかがえる。
 
:[[地球]]を汚染している存在であり重力に[[魂]]を縛られている(自己中心的な)[[アースノイド]]に対するシャアの強い失望感がうかがえる。
;「そして、私は父ジオンのもとに召されるであろう!!」
+
;「諸君!自らの道を拓くため、難民のための政治を手に入れるためにあと一息、諸君らの力を私に貸していただきたい!!そして、私は父ジオンのもとに召されるであろう!!」
 
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]での演説の締めの台詞。
 
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]での演説の締めの台詞。
 
:「父ジオンの元に召される」とは「ジオン・ダイクンが予言したニュータイプの象徴として君臨する」とも「仮に成功しても、大儀のためとはいえ人類粛清という大罪を犯してしまうわけであり、その場合は贖罪のため自らも処断する」とも取れる台詞である(実際、場面や発言は違うが『ベルトーチカ・チルドレン』で[[ナナイ・ミゲル|そのように受け取った人物]]もいる)。大分酔狂な気もしないでもないが。
 
:「父ジオンの元に召される」とは「ジオン・ダイクンが予言したニュータイプの象徴として君臨する」とも「仮に成功しても、大儀のためとはいえ人類粛清という大罪を犯してしまうわけであり、その場合は贖罪のため自らも処断する」とも取れる台詞である(実際、場面や発言は違うが『ベルトーチカ・チルドレン』で[[ナナイ・ミゲル|そのように受け取った人物]]もいる)。大分酔狂な気もしないでもないが。
1,265行目: 1,265行目:  
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では3回に分けて発射された核ミサイルをすべて防いだ直後のガンドール砲での砲撃に驚いての台詞となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では3回に分けて発射された核ミサイルをすべて防いだ直後のガンドール砲での砲撃に驚いての台詞となっている。
 
;「ララァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思い出せ!」
 
;「ララァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思い出せ!」
:アムロとの最終決戦時。[[ララァ・スン|ララァ]]の死を未だに引きずっていることが伺え、アムロはそんな彼を'''「情けない奴!」'''と罵倒するだけだった。
+
:アムロとの最終決戦時。[[ララァ・スン|ララァ]]の死を未だに引きずっていることが伺え、アムロからは'''「情けない奴!」'''と罵倒されてしまう。
 
;「私は…世直しなど考えていない!!」
 
;「私は…世直しなど考えていない!!」
 
:アクシズ坑道内でのアムロの「世直しの事、知らないんだな…!」から始まる批判に関して、かなり感情的になりながらの反論。
 
:アクシズ坑道内でのアムロの「世直しの事、知らないんだな…!」から始まる批判に関して、かなり感情的になりながらの反論。
匿名利用者