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| ……が、非常にハイテンションな性格と常人には理解できない思考の持ち主ゆえ、事あるごとにエレキギターで弾き語る、黙っていればそこそこ美形だがギャグシーンなどで事あるごとに顔が崩れる、口にするネタは過去の名画からメタ、自社、他社作品まで何でもありなど、奇行が非常に目立ちすぎるあまり登場人物からは科学者としてではなく変態としての印象を抱かれている。また、執念深い上に物忘れが激しく、目的が入れ替わることもしょっちゅうである。正に「馬鹿と天才は紙一重」を地でいく人物……と言いたいが、原作におけるウェストのテーマは'''「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」'''である。 | | ……が、非常にハイテンションな性格と常人には理解できない思考の持ち主ゆえ、事あるごとにエレキギターで弾き語る、黙っていればそこそこ美形だがギャグシーンなどで事あるごとに顔が崩れる、口にするネタは過去の名画からメタ、自社、他社作品まで何でもありなど、奇行が非常に目立ちすぎるあまり登場人物からは科学者としてではなく変態としての印象を抱かれている。また、執念深い上に物忘れが激しく、目的が入れ替わることもしょっちゅうである。正に「馬鹿と天才は紙一重」を地でいく人物……と言いたいが、原作におけるウェストのテーマは'''「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」'''である。 |
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− | そんな彼ではあるが、彼には彼なりの美学があり、[[大十字九郎]]曰く「『悪党』ではあっても『邪悪』ではない」という一面を持つ。その為、アンチクロス(より正確には[[アウグストゥス]])とは相容れずエルザと共にブラックロッジを離反し、その後は九郎達の心強い仲間となる。なお、福利厚生がしっかりしていた為か[[ブラックロッジ構成員|ブラックロッジ当時の部下]]からは強く慕われており、彼が脱走した際には全員が共に離反している。 | + | そんな彼ではあるが、彼には彼なりの美学があり、[[大十字九郎]]曰く「『悪党』ではあっても『邪悪』ではない」という一面を持つ。その為、[[アンチクロス]](より正確には[[アウグストゥス]])とは相容れず、彼らがマスターテリオンに謀反を働いたのをきっかけに、エルザと共にブラックロッジを離反し、その後は九郎達の心強い仲間となる。なお、福利厚生がしっかりしていた為か[[ブラックロッジ構成員|ブラックロッジ当時の部下]]からは強く慕われており、彼が脱走した際には全員が共に離反している。 |
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| 毎度派手に暴れまわっているが、彼の破壊活動により犠牲者が出たことは一度もない。[[アーカムシティ]]が事件慣れしている賜物……と言いたいところだが、彼以外による襲撃では犠牲者が出ているので'''ぶっちゃけギャグ補正である。'''また、一般人に向かい無差別に銃を乱射しようとするなど、悪行を行うのに躊躇しないが、なんやかんやで未遂に終わっている。とはいえ、街を破壊しているのは確かな上、そのしわ寄せが覇道財閥の財政や九郎(の給料)に来ることもあるのではた迷惑に違いは無いのだが。 | | 毎度派手に暴れまわっているが、彼の破壊活動により犠牲者が出たことは一度もない。[[アーカムシティ]]が事件慣れしている賜物……と言いたいところだが、彼以外による襲撃では犠牲者が出ているので'''ぶっちゃけギャグ補正である。'''また、一般人に向かい無差別に銃を乱射しようとするなど、悪行を行うのに躊躇しないが、なんやかんやで未遂に終わっている。とはいえ、街を破壊しているのは確かな上、そのしわ寄せが覇道財閥の財政や九郎(の給料)に来ることもあるのではた迷惑に違いは無いのだが。 |
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| ;「ヘイ! カモン! カラテカ! HAHAHA!」 | | ;「ヘイ! カモン! カラテカ! HAHAHA!」 |
| :直後、妨害されたことで怒りを募らせるサンダルフォンに対してさらに挑発する。その後、サンダルフォンに吹き飛ばされてしまうが、結果的に瑠璃の救出は成功した。 | | :直後、妨害されたことで怒りを募らせるサンダルフォンに対してさらに挑発する。その後、サンダルフォンに吹き飛ばされてしまうが、結果的に瑠璃の救出は成功した。 |
| + | ;「その通り。今日のステージは満員御礼。銀河よ吾輩の歌を聴け、であーる」<br>「お前にラブハァァァァァット!」 |
| + | :原作ゲーム版の乗機「ゾンバイオ」で、太平洋上の決戦に参戦した際の台詞の抜粋。確かに博士も[[熱気バサラ|戦闘中ギターをかき鳴らしている]]が…。 |
| + | :『UX』第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話として採用された。共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]に合わせてのものと思われ、これも脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(戦闘前会話にするために、エルザとの掛け合いが少々改変されている)。 |
| + | :中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』にカメオ出演している)。 |
| ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 | | ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 |
| :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 | | :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 |
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| ;「裏切りじゃなく見切りをつけただけである。そもそもお前たちごときに使われるほど、明敏で英朗で明晰な頭脳のこの超天才はやっすい男じゃないのであ~る!」 | | ;「裏切りじゃなく見切りをつけただけである。そもそもお前たちごときに使われるほど、明敏で英朗で明晰な頭脳のこの超天才はやっすい男じゃないのであ~る!」 |
| :同上。[[ティベリウス]]との戦闘前会話。そもそもウェストは'''マスターテリオンがスカウトしてきた'''のであって、アンチクロスに忠誠を尽くす義理はない。 | | :同上。[[ティベリウス]]との戦闘前会話。そもそもウェストは'''マスターテリオンがスカウトしてきた'''のであって、アンチクロスに忠誠を尽くす義理はない。 |
− | ;ウェスト「今日のステージは満員御礼。銀河よ我輩の歌を聴け、であーる!」<br />エルザ「博士、行くロボよ!」<br />ウェスト「お前にラブハァァァァァット!」
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− | :『UX』第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。今回共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]ネタ……と思いきや、脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(まあ、その原作ゲーム中でかましたマクロスネタではあるのだが)。
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− | :中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』にカメオ出演している)。
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| ;「HAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる! チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」 | | ;「HAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる! チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」 |
| :同上。[[ティトゥス]]との戦闘前会話より。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。 | | :同上。[[ティトゥス]]との戦闘前会話より。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。 |