差分
→登場作品: 脚注の誤字修正。
参戦作品時における時代によって立場は多少変わる。時間軸が『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』の場合は、ほぼ完全に敵として扱われるが、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』の時間軸の場合だと、味方の軍として扱われる事もある。ただし、それぞれの時期の最高責任者にあたる[[パトリック・ザラ]]と[[ギルバート・デュランダル]]の双方の思想は、最終目標の形態こそ違うものといえど、プレイヤー部隊からは受け入れ難いものである(デュランダルに関しては一定の理解を示す事もあるが、パトリックは人類同士の戦争に固執しすぎているきらいがある)為に、いずれにせよ最終的には敵対する事になる。
参戦作品時における時代によって立場は多少変わる。時間軸が『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』の場合は、ほぼ完全に敵として扱われるが、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』の時間軸の場合だと、味方の軍として扱われる事もある。ただし、それぞれの時期の最高責任者にあたる[[パトリック・ザラ]]と[[ギルバート・デュランダル]]の双方の思想は、最終目標の形態こそ違うものといえど、プレイヤー部隊からは受け入れ難いものである(デュランダルに関しては一定の理解を示す事もあるが、パトリックは人類同士の戦争に固執しすぎているきらいがある)為に、いずれにせよ最終的には敵対する事になる。
一応コーディネイターで構成されていると言うことで一般兵同士で比べると地球軍より多少強いものの、[[異星人]]や地下勢力、[[宇宙怪獣|STMC]]といった人外の脅威が多数出現するSRWの世界においては、原作後半のようにただの的でしかない。しかし、その事実を受け入れられている者は少ない上に、人外の敵を軽視し過ぎており<ref>劇中ではSTMCや[[Zマスター]]を指して「ザフトの科学力と'''地球側の平気を奪取すれば敵ではない'''」'''「あんな化け物はどうとでもなる」'''と断じる始末であった</ref>、人類同士の争いに拘っているため、[[ティターンズ]]同様に原作以上に'''「世界観を理解できず空気の読めない滑稽な集団」'''となっている。
一応コーディネイターで構成されていると言うことで一般兵同士で比べると地球軍より多少強いものの、[[異星人]]や地下勢力、[[宇宙怪獣|STMC]]といった人外の脅威が多数出現するSRWの世界においては、原作後半のようにただの的でしかない。しかし、その事実を受け入れられている者は少ない上に、人外の敵を軽視し過ぎており<ref>劇中ではSTMCや[[Zマスター]]を指して「ザフトの科学力と'''地球側の兵器を奪取すれば敵ではない'''」'''「あんな化け物はどうとでもなる」'''と断じる始末であった</ref>、人類同士の争いに拘っているため、[[ティターンズ]]同様に原作以上に'''「世界観を理解できず空気の読めない滑稽な集団」'''となっている。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===