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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「ガキの頃見たテレビ漫画のロボットみたいだぜ!」
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:第1話でD-1をはじめて見た時の感想。…一体いつの時代のリアクションなんだか。(放映当時、とっくに「テレビ漫画」なんて言葉は死語であった)
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:『[[GC]]』では「テレビアニメ」表記になっていた。
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;「ななっ、なんだぁ?! おわぁ~っ! …トコロテンじゃあるまいし…ふざけんなよ」
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:D-1初搭乗時、後ろからせり出したシートに突き飛ばされてしまったリアクション。
   
;「なるほど…いよいよジョーカーの出番ってワケか!」
 
;「なるほど…いよいよジョーカーの出番ってワケか!」
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:第1話、ドラグナーに搭乗し機密のディスクを求められた時。
;「認識番号ね… ンンッ! 1234567、名はケーン・ワカバ、よーく覚えとけ!」
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:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
   
;「思い上がるなだと…死んでしまいやがって…」<br />「カッコよすぎるよ、軍人なんて…お、俺…チキショウォォ!」
 
;「思い上がるなだと…死んでしまいやがって…」<br />「カッコよすぎるよ、軍人なんて…お、俺…チキショウォォ!」
 
:第4話で無断出撃したケーン達を叱り飛ばし、ファルゲンの攻撃からケーンを庇って死んだギニール少尉の行動に衝撃を受けて。
 
:第4話で無断出撃したケーン達を叱り飛ばし、ファルゲンの攻撃からケーンを庇って死んだギニール少尉の行動に衝撃を受けて。
;「おめえはもう死んでんだよ!」
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;「今日のところはこれで見逃してやる。中尉のおっちゃんも、俺達を殺さなかったようにだ。助かるかどうかはお前らの運次第だ! 運があったらまた会おうぜ!!」
:8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。北斗の拳のパロディであるかは不明。
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:第7話。奇妙な縁で実質的に戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)を失った後、チェホフの教えを実戦で活かしプラクティーズの[[ゲルフ]]を打ち破った後の台詞。<br />敵討ちではなく、恩義に報いるために戦い無念を晴らした、戦う者としてのケーン達の倫理の線引きがうかがえる。
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
 
:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
 
:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
 
:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
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:17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無いのだが、サングラスをかけただけのマイヨを認識できず、さらに7話で対面した筈のダンも素顔でありながら忘れているなど物覚えの悪さにも程がある。
   
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
 
:18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
 
:18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
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;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
 
;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
 
:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
 
:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
;「頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
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;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した。
 
:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した。
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
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;「さあ、行こうぜ! リンダ!」
 
;「さあ、行こうぜ! リンダ!」
 
:崩壊する機動要塞から脱出したプラート親子を迎えようとした際の台詞で、ドラグナーにおける最後の台詞となる。
 
:崩壊する機動要塞から脱出したプラート親子を迎えようとした際の台詞で、ドラグナーにおける最後の台詞となる。
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== 迷台詞 ==
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そのキャラクター性も相まって、'''枚挙に暇がない。'''
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;「ガキの頃見たテレビ漫画のロボットみたいだぜ!」
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:第1話でD-1をはじめて見た時の感想。…一体いつの時代のリアクションなんだか。(放映当時、とっくに「テレビ漫画」なんて言葉は死語であった)
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:『[[GC]]』では「テレビアニメ」表記になっていた。
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;「ななっ、なんだぁ?! おわぁ~っ! …トコロテンじゃあるまいし…ふざけんなよ」
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:D-1初搭乗時、後ろからせり出したシートに突き飛ばされてしまったリアクション。
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;「認識番号ね… ンンッ! 1234567、名はケーン・ワカバ、よーく覚えとけ!」
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:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
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;「おめえはもう死んでんだよ!」
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:第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。北斗の拳のパロディであるかは不明。
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:[[リアルロボッツファイナルアタック]]で採用され、よく聞く台詞。
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;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
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:17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無いのだが、サングラスをかけただけのマイヨを認識できず、さらに7話で対面した筈のダンも素顔でありながら忘れているなど物覚えの悪さにも程がある。
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;「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」
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:第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。<br />アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて'''『三馬鹿』'''なのだが、自覚しているのだろうか?
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;ライト「ケーンか!?」<br />「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」<br />ライト「よーし、恐怖のトリプル!」<br />タップ「子泣き爺!」<br />「それそれーっ!!」
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:第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「『ドラグナー』の意味、知ってるか? 俺たちは地球って城を守る…騎兵隊さ!!」
 
;「『ドラグナー』の意味、知ってるか? 俺たちは地球って城を守る…騎兵隊さ!!」
:スパロボでは[[ラストボス]]に対して戦闘前会話のシメで発言している。
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:SRWでは[[ラストボス]]に対して戦闘前会話のシメで発言している。
 
;「よーし、恐怖の…」
 
;「よーし、恐怖の…」
 
;タップ「トリプル…」
 
;タップ「トリプル…」
 
;ライト「アターック!!」
 
;ライト「アターック!!」
:ドラグナー3機による合体攻撃。原作では掛け声が「恐怖のトリプル子泣き爺」なのでSRWオリジナル台詞となる。
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:ドラグナー3機による合体攻撃。原作では掛け声が上述の「恐怖のトリプル子泣き爺」なのでSRWオリジナル台詞となる。
 
;「シールドをつぶす気か!?」
 
;「シールドをつぶす気か!?」
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
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