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:新兵器の開発を積極的に行う[[プラント]]の方針に批判した[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に、デュランダルが言った台詞。この台詞からも、物語当初はデュランダルが「争いを望まない側」で、いずれ起こりうる争いの抑止力として開発を行っていたと思われたが、後の[[ロゴス]]表明の演説や[[オーブ連合首長国|オーブ]]への徹底的な攻撃姿勢からも、実際はロゴスと同様、「目的を達成する為に争いを望んでいる側」であった。
 
:新兵器の開発を積極的に行う[[プラント]]の方針に批判した[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に、デュランダルが言った台詞。この台詞からも、物語当初はデュランダルが「争いを望まない側」で、いずれ起こりうる争いの抑止力として開発を行っていたと思われたが、後の[[ロゴス]]表明の演説や[[オーブ連合首長国|オーブ]]への徹底的な攻撃姿勢からも、実際はロゴスと同様、「目的を達成する為に争いを望んでいる側」であった。
 
;「[[ガーティ・ルー|ボギーワン]]か……本当の名は何と言うのだろうね? あの艦の」<br />「名はその存在を示すものだ。だが、もしそれが偽りだったとしたら?」<br />「もしそれが偽りだったとしたら、それはその存在そのものも偽り……という事になるのかな? アレックス…いや、アスラン・ザラ君?」
 
;「[[ガーティ・ルー|ボギーワン]]か……本当の名は何と言うのだろうね? あの艦の」<br />「名はその存在を示すものだ。だが、もしそれが偽りだったとしたら?」<br />「もしそれが偽りだったとしたら、それはその存在そのものも偽り……という事になるのかな? アレックス…いや、アスラン・ザラ君?」
:[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]以降、[[偽名]]を使って行動していた[[アスラン・ザラ|アスラン]]を一発で見抜いてのセリフ。名前を4つも持っていた[[シャア・アズナブル|シャア]]の声でこう言われると、考えさせられるものである。ちなみに、スペシャルエディション版では「アレックス」が「[[アレックス・ディノ]]」とフルネームに変更されている。
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:[[第1次連合・プラント大戦]]以降、[[偽名]]を使って行動していた[[アスラン・ザラ|アスラン]]を一発で見抜いてのセリフ。名前を4つも持っていた[[シャア・アズナブル|シャア]]の声でこう言われると、考えさせられるものである。ちなみに、スペシャルエディション版では「アレックス」が「[[アレックス・ディノ]]」とフルネームに変更されている。
 
;「ではアスラン、私からも尋ねよう。想いが同じだというのなら、何故彼らは我々の元に来なかった?機会がなかったわけではあるまい。グラディス艦長も投降を呼び掛けたと聞いた。なのに何故彼らは我々の元に来ず、戦ったのだ?」
 
;「ではアスラン、私からも尋ねよう。想いが同じだというのなら、何故彼らは我々の元に来なかった?機会がなかったわけではあるまい。グラディス艦長も投降を呼び掛けたと聞いた。なのに何故彼らは我々の元に来ず、戦ったのだ?」
 
:アスランからアークエンジェル討伐の命令を下した理由を尋ねられたときの返答。アスランはキラたちがミーアがラクスの偽者であることを知っているため、彼らがそのミーアを手元に置いているデュランダルをそうやすやすと信用するはずがないことを理解している。そのことを知っていながら堂々とこの言葉を述べるデュランダルに憤るが、事情を知らないシンやあまり物事を深く考えないミーアが一緒にいるため、反論できず、傍にいるミーアに憎悪染みた視線を向けるが・・・
 
:アスランからアークエンジェル討伐の命令を下した理由を尋ねられたときの返答。アスランはキラたちがミーアがラクスの偽者であることを知っているため、彼らがそのミーアを手元に置いているデュランダルをそうやすやすと信用するはずがないことを理解している。そのことを知っていながら堂々とこの言葉を述べるデュランダルに憤るが、事情を知らないシンやあまり物事を深く考えないミーアが一緒にいるため、反論できず、傍にいるミーアに憎悪染みた視線を向けるが・・・
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