差分

1,386 バイト追加 、 2013年5月24日 (金) 00:09
編集の要約なし
251行目: 251行目:  
;「素晴らしい! あれこそは究極の美…まさに、姫だッ! 抱きしめたいなッ!」
 
;「素晴らしい! あれこそは究極の美…まさに、姫だッ! 抱きしめたいなッ!」
 
:[[UX]]にて女装したアルトに対して喝采をあげた。[[声優ネタ]]なのだが、それ以前に何かがおかしい。ちなみにラッセがこの時のグラハムに対してドン引きしていた。
 
:[[UX]]にて女装したアルトに対して喝采をあげた。[[声優ネタ]]なのだが、それ以前に何かがおかしい。ちなみにラッセがこの時のグラハムに対してドン引きしていた。
 +
;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」
 +
:[[UX]]第42話にて、劉備たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が曹操を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。しかし直後、ロックオンに「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。
 +
:この台詞から、グラハムは「曹操孟徳」という人間に、『三国志演義』によって生まれた「乱世の奸雄」と呼ばれる悪役像のイメージを抱いていたことを伺わせる。しかし、実際の「曹操孟徳」はここでグラハムが評した通り、覇王の風格と英雄の正大さを併せ持つ、まぎれもなく「破格の英雄」そのものである。特に曹操ガンダムは三国志ファンや曹操ファンからもその人間性や力も含めて「最強クラスの曹操」と評される事もあり、まさにこのグラハムの「曹操ガンダム」への評は的を得ていると言える。
 
;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」
 
;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」
 
:[[UX]]でグラハムの生存フラグが成立した場合の第48話ラスト、[[ELS]]との対話を果たした刹那に対して惜しみない称賛の言葉を贈る。直後、遂に刹那は、'''グラハムに対して初めて「グラハム・エーカー」と彼の名を呼ぶ'''。
 
:[[UX]]でグラハムの生存フラグが成立した場合の第48話ラスト、[[ELS]]との対話を果たした刹那に対して惜しみない称賛の言葉を贈る。直後、遂に刹那は、'''グラハムに対して初めて「グラハム・エーカー」と彼の名を呼ぶ'''。
匿名利用者