差分
→余談: 戦闘台詞にいれるまでもない小ネタ
*名前の由来は銃器の「南部式自動拳銃」及び「ニューナンブM60」、そして「キョウスケ」は『COMPACT2』や『IMPACT』のプロデューサーである森住惣一郎氏の愛猫の名前から。南部式自動拳銃は日本が最初に開発した自動拳銃シリーズであり、明治~昭和初期を舞台とするドラマ等でその時代の雰囲気を出すためのガジェットとして頻繁に登場する。愛機のアルトアイゼン(ドイツ語で「古い」「鉄」)同様キョウスケのキャラクターを端的に示している。
*名前の由来は銃器の「南部式自動拳銃」及び「ニューナンブM60」、そして「キョウスケ」は『COMPACT2』や『IMPACT』のプロデューサーである森住惣一郎氏の愛猫の名前から。南部式自動拳銃は日本が最初に開発した自動拳銃シリーズであり、明治~昭和初期を舞台とするドラマ等でその時代の雰囲気を出すためのガジェットとして頻繁に登場する。愛機のアルトアイゼン(ドイツ語で「古い」「鉄」)同様キョウスケのキャラクターを端的に示している。
*『Record of ATX』(DW)単行本の2巻の巻末には河野さち子氏からのゲスト寄稿がされているのだが、この時の絵が'''褌一丁のキョウスケ'''であった。次頁が作者の八房氏のあとがきとなっているが、この時のイラストが'''褌一丁のゼンガー&ブリット<REF>ただしブリットはデフォルメされている。</REF>'''であり、さらに見開きという漢祭り状態だった。<BR/>ちなみにゼンガーの褌ネタは割と有名だが、河野氏によるイラストは存在しないので、それを差し置いてのものである。
*『Record of ATX』(DW)単行本の2巻の巻末には河野さち子氏からのゲスト寄稿がされているのだが、この時の絵が'''褌一丁のキョウスケ'''であった。次頁が作者の八房氏のあとがきとなっているが、この時のイラストが'''褌一丁のゼンガー&ブリット<REF>ただしブリットはデフォルメされている。</REF>'''であり、さらに見開きという漢祭り状態だった。<BR/>ちなみにゼンガーの褌ネタは割と有名だが、河野氏によるイラストは存在しないので、それを差し置いてのものである。
*戦闘台詞のひとつに「その隙は……逃がさん!」というものがあるが、本来意図したのは文面的に「のがさん」なのだろうが、送り仮名のふり間違いを森川氏が正確に拾ったことにより、音声は「にがさん」となっている。(「のがす」の場合送り仮名は「逃す」であり、『が』はいらない)
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