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396 バイト追加 、 2021年1月27日 (水) 18:11
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:なお、本編中で明かされているのは「シンは[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]と[[レイ・ザ・バレル|レイ]]を救う事が出来なかった」「シン、キラ、アスランは前大戦屈指のトップエースとして活躍した」「[[キラ・ヤマト|キラ]]は『UX』本編で初対面のはずの[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を呼び捨てにする(=前大戦で共闘した?)関係」「前大戦終了後、シンはキラとアスランと和解し、平和のために戦う事を誓い合った」「[[シン・アスカ|シン]]と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]は前大戦終了後[[ザフト]]から[[オーブ軍]]に移籍した」「[[ラクス・クライン|ラクス]]は[[プラント]]の議長になった」「[[アスラン・ザラ|アスラン]]は再び『[[アレックス・ディノ]]』に戻った」「ソレスタルビーイングと[[チームD]]は顔見知り」「チームDはキラ達とは共闘していない(実際、キラ参戦時に[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[館華くらら|くらら]]がキラとアスランの実力に驚いている描写が有る)」「チームDは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]以外のメンバーが記憶を消して一般人に戻る事を選んだ」という事である。
 
:なお、本編中で明かされているのは「シンは[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]と[[レイ・ザ・バレル|レイ]]を救う事が出来なかった」「シン、キラ、アスランは前大戦屈指のトップエースとして活躍した」「[[キラ・ヤマト|キラ]]は『UX』本編で初対面のはずの[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を呼び捨てにする(=前大戦で共闘した?)関係」「前大戦終了後、シンはキラとアスランと和解し、平和のために戦う事を誓い合った」「[[シン・アスカ|シン]]と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]は前大戦終了後[[ザフト]]から[[オーブ軍]]に移籍した」「[[ラクス・クライン|ラクス]]は[[プラント]]の議長になった」「[[アスラン・ザラ|アスラン]]は再び『[[アレックス・ディノ]]』に戻った」「ソレスタルビーイングと[[チームD]]は顔見知り」「チームDはキラ達とは共闘していない(実際、キラ参戦時に[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[館華くらら|くらら]]がキラとアスランの実力に驚いている描写が有る)」「チームDは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]以外のメンバーが記憶を消して一般人に戻る事を選んだ」という事である。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:ストーリー紹介では『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』フリット編・アセム編、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』までの[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]、TV版『00』、『[[マクロスF|F]]』・『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声|30]]』以前の[[マクロスシリーズ]][[超時空要塞マクロス|作品]]等が前大戦として扱われている。
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:ストーリー紹介では『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』フリット編・アセム編、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』までの[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]、TV版『00』、『[[マクロスF|F]]』・『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声|30]]』以前の[[マクロスシリーズ]][[超時空要塞マクロス|作品]]等が前大戦として扱われている。'''あまりに凄まじい事になっている'''ので[[世界観/BX #本編以前の地球圏の略年表|こちら]]を参照。
:特に『AGE』以外の作品の前大戦は、全て『AGE』フリット編以降に起きている。この為か、ユーザーからは'''「[[フリット・アスノ|フリット]]の半生が原作以上に壮絶なものとなっている」'''と評判である<ref>[[世界観/BX #本編以前の地球圏の略年表|『BX』世界の略年表]]から一例を挙げると、'''[[地球]]の人類が滅亡寸前にまで至った[[超時空要塞マクロス #用語|第一次星間大戦]][[フリット・アスノ|フリット]]の少年時代に勃発している'''。さらに、フリットは「ガンダムシリーズで発生した出来事のほとんどをほぼ間近で体験している」という、地獄を経験している。</ref>。
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:特に『AGE』以外の作品の前大戦は、全て『AGE』フリット編以降に起きている。この為か、ユーザーからは'''「[[フリット・アスノ|フリット]]の半生が原作以上に壮絶なものとなっている」'''と評判である<ref>[[世界観/BX #本編以前の地球圏の略年表|『BX』世界の略年表]]から一例を挙げると、'''[[地球]]の人類が滅亡寸前にまで至った[[超時空要塞マクロス #用語|第一次星間大戦]]と『AGE』フリット編の一連の戦いが同じ年に勃発している'''。つまり、本作のフリットは'''[[リン・ミンメイ]]の活躍を間近で見ていた'''事になるので、'''ゼントラーディとは分かり合えたのにヴェイガンとは分かり合えない'''という絶望を味わった事になる。さらに、フリットは「ガンダムシリーズで発生した出来事のほとんどをほぼ間近で体験している」という、地獄を経験している。</ref>。
 
:また[[未参戦作品]]である『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』の出来事についても仄めかされているという珍しい作品でもある。
 
:また[[未参戦作品]]である『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』の出来事についても仄めかされているという珍しい作品でもある。