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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;ゼロと呼ばれたガンダム
 
;ゼロと呼ばれたガンダム
:復讐の鬼となったカトルの手で15年の時を経て開発されたウイングガンダムゼロ。ウイングガンダムと同じようにバードモード=ネオバードモードで姿を見せた後、OZの資源衛星をツインバスターライフルの一撃で破壊。その事をトロワから聞かされたドクターJ一行は、オリジナルのガンダムによるものであることを察し、戦慄するのだった。
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:復讐の鬼となったカトルの手で15年の時を経て開発されたウイングガンダムゼロはウイングガンダムと同じようにバードモード=ネオバードモードで姿を見せた後、OZの資源衛星をツインバスターライフルの一撃で破壊する。その事をトロワから聞かされたドクターグループはオリジナルのガンダムによるものであることを察し、戦慄するのだった。
 
;対[[ヴァイエイト]]&[[メリクリウス]]
 
;対[[ヴァイエイト]]&[[メリクリウス]]
:カトルのウイングゼロにトロワのヴァイエイトとヒイロのメリクリウスが攻防を繰り広げる。トロワはカトルの変貌に戸惑い、戦えないのに対し、ヒイロは果敢に戦いを挑むが、戦闘不能に追い込まれる。最終的には、トロワの捨て身の行動により、カトルは正気に戻った。
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:カトルのウイングゼロと相まみえるトロワのヴァイエイトとヒイロのメリクリウス。トロワはカトルの変貌に戸惑い、戦えないのに対し、ヒイロは果敢に戦いを挑むが戦闘不能に追い込まれる。最終的にはトロワの捨て身の行動により、カトルは正気に戻った。
 
;対[[ガンダムデスサイズヘル]]
 
;対[[ガンダムデスサイズヘル]]
:トラントがゼロに搭乗し、デュオのデスサイズヘルと戦闘を行う。パワーでデスサイズヘルを圧倒するが、トラントがゼロシステムに翻弄され死亡する。
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:トラントが操縦するウイングゼロはデュオのデスサイズヘルと戦闘を行う。パワーでデスサイズヘルを圧倒するがトラントはゼロシステムに翻弄されて死亡する。
 
;対[[アルトロンガンダム]]
 
;対[[アルトロンガンダム]]
:ゼクスがゼロに搭乗し、ツインバスターライフルを手放し、五飛に協力を要請するため交渉を試みるが、五飛は聞く耳を持たず一方的に攻撃をしかけてくる。五飛が勝負に勝ったら話を聞くと言ったため、そこからゼロもビームサーベルで応戦。しかし、近接格闘戦に特化しているアルトロン相手では、ツインバスターライフルなしでは勝機なしとゼクスは判断しライフルを回収するのだが、ライフルを手にしたと同時にゼロシステムが発動しゼクスはシステムに翻弄されてしまう。
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:ウイングゼロを操縦するゼクスは五飛に協力を要請する為、ツインバスターライフルを手放し、交渉を試みるが五飛は聞く耳を持たず、一方的に攻撃をしかけてくる。五飛が勝負に勝ったら話を聞くと言った為、ウイングゼロもビームサーベルで応戦。しかし、近接格闘戦に特化しているアルトロン相手ではツインバスターライフルなしでは勝機なしとゼクスは判断し、ライフルを回収するのだがライフルを手にしたと同時にゼロシステムが発動し、ゼクスはシステムに翻弄されてしまう。
 
;対[[ガンダムエピオン]]
 
;対[[ガンダムエピオン]]
:3回対戦して、一勝二引き分け。最初の勝負はウイングゼロに[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]が、[[ガンダムエピオン]]に[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が乗り込んで対戦するが、お互い[[ゼロシステム]]に取り込まれてしまい機体が負荷を起こして引き分けに終わった。二度目の対決は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]がウイングゼロ、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]が[[ガンダムエピオン]]で対決するが、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]が撤退したためまたも引き分け。そして最後の対決では地球圏の命運を賭けた一騎打ちで、ウイングゼロのバスターライフルを[[ガンダムエピオン|エピオン]]が取り払い、格闘戦の対決となる。そして世界の大勢が決着し、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]は一人の戦士として[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との決着を図るが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の「未来は見えているはずだ!」の一言で、左腕を切り裂かれてウイングゼロの勝利に終わった。左腕を損傷したのは[[ウイングガンダム]]と[[トールギス]]で対戦した[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]の対決と同じ結末であった。
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:3回対戦して、1勝2引き分け。最初の対決はウイングゼロにゼクスがエピオンにヒイロが乗り込んで対戦するが、お互い、ゼロシステムに取り込まれてしまい、機体が負荷を起こして引き分けに終わった。この後、機体交換を行い、ヒイロがウイングゼロ、ゼクスがエピオンを使用するようになる、2度目の対決ではゼクスが撤退した為、またも引き分け。最後の対決では地球圏の命運を賭けた一騎打ちでウイングゼロのツインバスターライフルをエピオンが取り払い、格闘戦の対決となる。そして世界の大勢が決着し、ゼクスは1人の戦士として、ヒイロとの決着を図るがヒイロの「未来は見えているはずだ!」の一言でエピオンの左腕を切り裂かれて、ウイングゼロが勝利を手にする。尚、エピオンは左腕を損傷したのは[[ウイングガンダム]]と[[トールギス]]で対戦した際にトールギスで起きた時と同じことだったのであのまま戦い続けていた場合の答えだったのかもしれない。
 
;最後の勝利者
 
;最後の勝利者
:地球に落下する[[リーブラ]]の破片。大規模構造物である[[リーブラ]]を破壊できるのはウイングゼロのみ。[[ガンダムエピオン|エピオン]]との戦闘で失ったツインバスターライフルを[[張五飛|ウーフェイ]]から受け取って、「任務了解」と狙撃のため大気圏への突入を敢行する。そして、地球に落下するリーブラの破片を目前にして死を覚悟するが、自分の居場所がある[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]は「俺は死なない」と劇中で初めて生への渇望を表現し、ツインバスターライフルでリーブラの破片を完全破壊した。そして、その爆炎の中から現れたウイングゼロを仲間達らは祝福するのであった。
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:地球に落下する[[リーブラ]]の破片。大規模構造物である[[リーブラ]]を破壊できるのはウイングゼロのみ。エピオンとの戦闘で失ったツインバスターライフルを五飛から受け取って、「任務了解」と狙撃の為、大気圏への突入を敢行する。そして、地球に落下するリーブラの破片をヒイロは「俺は死なない」と劇中で初めて生への渇望を表現し、ツインバスターライフルでリーブラの破片を完全破壊。その爆炎の中から現れたウイングゼロを仲間達らは祝福するのであった。
    
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
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