534行目:
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:ソルゴスを討ち果たすも、帰還した鉄也を待っていたのは事切れた陽一少年だった…。
:ソルゴスを討ち果たすも、帰還した鉄也を待っていたのは事切れた陽一少年だった…。
;「本当に良く来てくれた。ありがとう」
;「本当に良く来てくれた。ありがとう」
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:53話。アメリカから帰国した甲児と共闘して勝利を得た際、お互いに称え合いながらの甲児への感謝の台詞。この時点では甲児と良き戦友と言える関係を築いていたが…。
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:53話。アメリカから帰国した甲児と共闘して勝利を得た際、お互いに称え合いながらの甲児への感謝の台詞。この時点では甲児と良き戦友と言える関係を築いていた。
;「フッ、俺達には何年経っても巡り合う肉親なんて無いんだもんな。」
;「フッ、俺達には何年経っても巡り合う肉親なんて無いんだもんな。」
:54話。甲児と剣造の再会で居場所を無くしたと感じ、管制室でジュンと寂しく呟く。
:54話。甲児と剣造の再会で居場所を無くしたと感じ、管制室でジュンと寂しく呟く。
594行目:
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:第61話「運命の矢」で、全ての[[使徒]]の殲滅した[[NERV]]の今後の動向について[[神隼人|隼人]]達とディスカッションを展開していた際、図らずも[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の真意そのものを言い当てる。
:第61話「運命の矢」で、全ての[[使徒]]の殲滅した[[NERV]]の今後の動向について[[神隼人|隼人]]達とディスカッションを展開していた際、図らずも[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の真意そのものを言い当てる。
;「甲児君、この戦いが終わったら所長を君に紹介するよ」<br />「その時にはきっと所長も君に会ってくれるだろう。だから、お互い必ず生きて帰ろうぜ」
;「甲児君、この戦いが終わったら所長を君に紹介するよ」<br />「その時にはきっと所長も君に会ってくれるだろう。だから、お互い必ず生きて帰ろうぜ」
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:高熟練度ルート第66話「絶望の宴は今から始まる」にて、甲児と家族についての話になった際に。鉄也は自分達が孤児であること、そして「所長が自分の親代わりである」ことを明かし、この約束を甲児と交わす。この時点では甲児の良き兄貴分にしか見えなかったが…
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:高熟練度ルート第66話「絶望の宴は今から始まる」にて、甲児と家族についての話になった際に。鉄也は自分達が孤児であること、そして「所長が自分の親代わりである」ことを明かし、この約束を甲児と交わす。この時点では甲児の良き兄貴分にしか見えなかった。
'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
614行目:
614行目:
;「ば、馬鹿な……!お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!う…うう…うおおおおおっ!!!」
;「ば、馬鹿な……!お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!う…うう…うおおおおおっ!!!」
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
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:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。しかし、次の瞬間…?
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:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。
;「甲児君、君との約束…今、確かに果たしたぜ」
;「甲児君、君との約束…今、確かに果たしたぜ」
:エンディングにて。甲児との確執を乗り越えた鉄也は、かつて甲児と交わした約束通り、科学要塞研究所の所長、すなわち[[兜剣造]]博士を甲児とシローに紹介するのであった。
:エンディングにて。甲児との確執を乗り越えた鉄也は、かつて甲児と交わした約束通り、科学要塞研究所の所長、すなわち[[兜剣造]]博士を甲児とシローに紹介するのであった。
756行目:
756行目:
:周囲にもよっぽど解りやすい憎悪と嫉妬だったらしく、甲児にも「気持ちはわかるが、ちょっと最近おかしい」と言われてしまうほど。
:周囲にもよっぽど解りやすい憎悪と嫉妬だったらしく、甲児にも「気持ちはわかるが、ちょっと最近おかしい」と言われてしまうほど。
;「そんなことは、俺だってわかっている。そうとも、わかっているさ。だが、仇がそこにいる。この憎しみは、どこへいけばいい。この憤りを、どこにぶつければいい」
;「そんなことは、俺だってわかっている。そうとも、わかっているさ。だが、仇がそこにいる。この憎しみは、どこへいけばいい。この憤りを、どこにぶつければいい」
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:上記の台詞の後に吐露した本心。直後にジュンやカトル、ヒイロの言葉を受けて、負の感情を鎮めようとするが…
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:上記の台詞の後に吐露した本心。直後にジュンやカトル、ヒイロの言葉を受けて、負の感情を鎮めようとする。
;「まだふっきれたとはいえない。だがだからこそ、お前とグラキエースの戦いをみたい。俺には、戦いの中で判断することしかできないからな」
;「まだふっきれたとはいえない。だがだからこそ、お前とグラキエースの戦いをみたい。俺には、戦いの中で判断することしかできないからな」
:M-1『暗黒の皇帝』のシナリオエンドデモにて、最後の分岐ルート選択場面より。鉄也のグラキエースに対する見方や認識が変わってきている事を覗わせる。
:M-1『暗黒の皇帝』のシナリオエンドデモにて、最後の分岐ルート選択場面より。鉄也のグラキエースに対する見方や認識が変わってきている事を覗わせる。