36行目: |
36行目: |
| 携帯機シリーズと比較して、良くも悪くもジョニーとの熱愛っぷりが強調されている(強調し過ぎて'''バカップル化しているようにすら見える''')感がある。 | | 携帯機シリーズと比較して、良くも悪くもジョニーとの熱愛っぷりが強調されている(強調し過ぎて'''バカップル化しているようにすら見える''')感がある。 |
| | | |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
− | :初の声付き(そしてこの作品がエイーダを担当した後藤氏も初の)参戦。本作ではメインパイロットとしての登場は敵対時及び[[スポット参戦]]に限られ、正式合流時には[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]のサブパイロットという扱いになる。どちらのときも精神コマンドは同じ(よって、R-ダイガンでは殆ど精神コマンドを活かせない)。なお、今回幸運は[[祝福]]と差し替わる形で使えるが、愛は葵に取られてしまった。敵対時を含めても顔グラフィックの数がチームDの中では一番少ない(味方時の攻撃用のものすら存在しない)。そのせいか、アイドル業方面で共演することが多く顔グラフィックが多数用意されていて表情がコロコロ変わる[[ランカ・リー|ランカ]]に比べると、表情が乏しい印象が否めない。 | + | :音声初収録。担当声優の後藤氏も初のSRW参加となる。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | + | :本作ではメインパイロットとしての登場は敵対時及び[[スポット参戦]]に限られ、正式合流時には[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]のサブパイロットという扱いになる。どちらのときも精神コマンドは同じ(よって、R-ダイガンでは殆ど精神コマンドを活かせない)。なお、今回幸運は[[祝福]]と差し替わる形で使えるが、愛は葵に取られてしまった。敵対時を含めても顔グラフィックの数がチームDの中では一番少ない(味方時の攻撃用のものすら存在しない)。そのせいか、アイドル業方面で共演することが多く顔グラフィックが多数用意されていて表情がコロコロ変わる[[ランカ・リー|ランカ]]に比べると、表情が乏しい印象が否めない。 |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :前作の反省からか顔グラが増えた(前作に無かった攻撃用のものも追加)。当初は[[トゥウィンクルプロジェクト]]のメンバーとなり、アイドル業に専念したが、中盤で「歌を軍事目的で利用する」グレイスの意向に反発し去って行った(世間では「卒業」扱いとなっていた)。その後ドラゴンズハイヴに身を寄せ、チームDと合流する形でパイロットに復帰する。[[破界事変]]を経てジョニーとの関係は公私ともに親密になっており、周囲(特に朔哉)が呆れるほどの大胆な熱愛振りを見せている。復帰の際、R-ダイガンで戦闘する機会があるため、サブパイロットにも関わらずエースボーナスが用意されている上にサブパイロットでも効果がある。葵の撃墜数を引き継ぐので復帰までに葵をエースにしておく事。 | | :前作の反省からか顔グラが増えた(前作に無かった攻撃用のものも追加)。当初は[[トゥウィンクルプロジェクト]]のメンバーとなり、アイドル業に専念したが、中盤で「歌を軍事目的で利用する」グレイスの意向に反発し去って行った(世間では「卒業」扱いとなっていた)。その後ドラゴンズハイヴに身を寄せ、チームDと合流する形でパイロットに復帰する。[[破界事変]]を経てジョニーとの関係は公私ともに親密になっており、周囲(特に朔哉)が呆れるほどの大胆な熱愛振りを見せている。復帰の際、R-ダイガンで戦闘する機会があるため、サブパイロットにも関わらずエースボーナスが用意されている上にサブパイロットでも効果がある。葵の撃墜数を引き継ぐので復帰までに葵をエースにしておく事。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :前作と違い、最初からチームDと同行するためにアイドル業を休業することとなった(というより、今回のチームD再結成はエイーダの発案である)。まあ、ジョニーとの熱愛ぶりは前作と変わらずなのだが。 | | :前作と違い、最初からチームDと同行するためにアイドル業を休業することとなった(というより、今回のチームD再結成はエイーダの発案である)。まあ、ジョニーとの熱愛ぶりは前作と変わらずなのだが。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :PV1にて登場。マックスゴッドの分離攻撃でアブソリュートハリケーンを使っているが、今までの作品と発音が変わっている事から後藤氏の声優業復帰に伴い新録が行われた模様。 | | :PV1にて登場。マックスゴッドの分離攻撃でアブソリュートハリケーンを使っているが、今までの作品と発音が変わっている事から後藤氏の声優業復帰に伴い新録が行われた模様。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| Zシリーズと比較して、恋愛よりも自分の使命を優先している傾向にある。 | | Zシリーズと比較して、恋愛よりも自分の使命を優先している傾向にある。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦L]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
| :概ね原作通り。ダンクーガが[[LOTUS]]側におり、ゾルブレインの目的が「あえて敵にまわることで相手の成長を促す」と[[加藤機関]]と共通していたため、加藤機関と共同戦線をとっている。あくまで目的が目的なので完全な協力ではなく、加藤機関の者の中にやりすぎる(相手=ダンクーガを殺してしまうまでやろうとする)者が居た場合、味方であるはずの加藤機関であっても容赦なく攻撃を加える。 | | :概ね原作通り。ダンクーガが[[LOTUS]]側におり、ゾルブレインの目的が「あえて敵にまわることで相手の成長を促す」と[[加藤機関]]と共通していたため、加藤機関と共同戦線をとっている。あくまで目的が目的なので完全な協力ではなく、加藤機関の者の中にやりすぎる(相手=ダンクーガを殺してしまうまでやろうとする)者が居た場合、味方であるはずの加藤機関であっても容赦なく攻撃を加える。 |
| :歌手として[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]([[ミーア・キャンベル|ミーア]])と並んで[[ランカ・リー|ランカ]]の尊敬の対象となっている。また、ランカがブレイクする切っ掛けとなった映画の代役だが、元々その役を演じる事になっていた女優というのがLではまさにエイーダの事であるというクロスオーバーが挿入されており、その面でもランカとは関係がある(なお降板理由は負傷ではなく、R-ダイガンのパイロット任務を優先したため)。 | | :歌手として[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]([[ミーア・キャンベル|ミーア]])と並んで[[ランカ・リー|ランカ]]の尊敬の対象となっている。また、ランカがブレイクする切っ掛けとなった映画の代役だが、元々その役を演じる事になっていた女優というのがLではまさにエイーダの事であるというクロスオーバーが挿入されており、その面でもランカとは関係がある(なお降板理由は負傷ではなく、R-ダイガンのパイロット任務を優先したため)。 |
| :加入時点の敵の能力からメインとなるには厳しいが、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]と精神コマンドがサブとしても優れ、[[R-ダイガン]]の機体ボーナスも良好。PU要員とするか、合神させて[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]となるかは好みが分かれる。合神要員とする場合は、数少ないサブパイロットにもなれるメインパイロットでもあるため、[[スキルパーツ]]による育成が可能で平均レベル上げにも貢献可能と、こちらも優秀。 | | :加入時点の敵の能力からメインとなるには厳しいが、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]と精神コマンドがサブとしても優れ、[[R-ダイガン]]の機体ボーナスも良好。PU要員とするか、合神させて[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]となるかは好みが分かれる。合神要員とする場合は、数少ないサブパイロットにもなれるメインパイロットでもあるため、[[スキルパーツ]]による育成が可能で平均レベル上げにも貢献可能と、こちらも優秀。 |
− | :なお、ダンクーガノヴァ系のキャラクターの中では顔グラフィックが4つと最多である(IM時、戦闘時、アイドル時、敵対時)。味方加入後も顔が見えるようになるもののヘルメットをつけたままなので、プレイヤーからは'''「メット取れよ!」'''と言われることが多いとか。 | + | :なお、ダンクーガノヴァ系のキャラクターの中では顔グラフィックが4つと最多である(IM時、戦闘時、アイドル時、敵対時)。味方加入後も顔が見えるようになるもののヘルメットをつけたままなので、プレイヤーからは「'''メット取れよ!'''」と言われることが多いとか。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
| :PVでR-ダイガンに乗って『第2次Z』では使えなかった声付きのアブソリュートハリケーンを披露した。 | | :PVでR-ダイガンに乗って『第2次Z』では使えなかった声付きのアブソリュートハリケーンを披露した。 |
| :本作では何とチームDより先に'''最序盤から参戦'''という変則的な登場をする。そのためかなり出番が多く、他作品のキャラと広い交流を持つ。オマケに、'''加入から暫くは本格的に本作オリジナルの部隊の所属'''と言う扱いになっており、13話終了後の分岐ルートでは'''[[シン・アスカ|シン]]・[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]と一緒にどのルートを選んでも同行する'''為、育成の優先度を高めても十分困らない。ただし『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]』勢との絡みは、『L』や『第2次Z』と比べるとやや地味となっている(とは言え、本作でランカがアイドルになる切っ掛けを与えたのはエイーダなので充分絡んでいると言えなくもないが)。また、Zシリーズではアイドルを休業した上で部隊に参加しているが、本作では正式な休業宣言はせずに無理矢理スケジュールを開ける形でアイドルとパイロットを両立している。 | | :本作では何とチームDより先に'''最序盤から参戦'''という変則的な登場をする。そのためかなり出番が多く、他作品のキャラと広い交流を持つ。オマケに、'''加入から暫くは本格的に本作オリジナルの部隊の所属'''と言う扱いになっており、13話終了後の分岐ルートでは'''[[シン・アスカ|シン]]・[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]と一緒にどのルートを選んでも同行する'''為、育成の優先度を高めても十分困らない。ただし『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]』勢との絡みは、『L』や『第2次Z』と比べるとやや地味となっている(とは言え、本作でランカがアイドルになる切っ掛けを与えたのはエイーダなので充分絡んでいると言えなくもないが)。また、Zシリーズではアイドルを休業した上で部隊に参加しているが、本作では正式な休業宣言はせずに無理矢理スケジュールを開ける形でアイドルとパイロットを両立している。 |
| :作中では[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画『ソレスタルビーイング』]]の主題歌を彼女が担当するというクロスオーバーが挿入されたり、酔っぱらった[[覇道瑠璃|瑠璃]]……ではなく、[[ウィンフィールド]]によって'''[[指揮官]]に任命されて[[戦術指揮]]を取得してしまう'''(しかも、今回[[田中司令]]が部隊に同行せず、[[F.S.]]もいないため、『ダンクーガノヴァ』の戦術指揮担当はエイーダしかいない)。 | | :作中では[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画『ソレスタルビーイング』]]の主題歌を彼女が担当するというクロスオーバーが挿入されたり、酔っぱらった[[覇道瑠璃|瑠璃]]……ではなく、[[ウィンフィールド]]によって'''[[指揮官]]に任命されて[[戦術指揮]]を取得してしまう'''(しかも、今回[[田中司令]]が部隊に同行せず、[[F.S.]]もいないため、『ダンクーガノヴァ』の戦術指揮担当はエイーダしかいない)。 |
− | :なお、[[中断メッセージ]]では'''「エイーダは都合が合わなかった」'''と度々言われており、本人は中断メッセージに出てこない。これは恐らくエイーダ役の後藤氏が当時病気療養中であるためと思われ、上記の通り声が付いたアブソリュートハリケーンは恐らく第2次Zの時点で収録して[[没データ|没セリフ]]化していたものと推測される(それもあってか、戦闘台詞のパターンは他のチームDメンバーと比べて少なめ)。 | + | :なお、[[中断メッセージ]]では「'''エイーダは都合が合わなかった'''」と度々言われており、本人は中断メッセージに出てこない。これは恐らくエイーダ役の後藤氏が当時病気療養中であるためと思われ、上記の通り声が付いたアブソリュートハリケーンは恐らく『第2次Z』の時点で収録して[[没データ|没セリフ]]化していたものと推測される(それもあってか、戦闘台詞のパターンは他のチームDメンバーと比べて少なめ)。 |
| :ちなみに、[[スキルパーツ]]の一つ「ゲームソフト『SEKIGAHARA』」は原作にて彼女が宣伝していたゲームである。 | | :ちなみに、[[スキルパーツ]]の一つ「ゲームソフト『SEKIGAHARA』」は原作にて彼女が宣伝していたゲームである。 |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :ダンクーガノヴァ・マックスゴッドのサブパイロット。 | | :ダンクーガノヴァ・マックスゴッドのサブパイロット。 |
| :2019年9月にΩスキル搭載のマックスゴッドが実装されたが、カットインにはいるものの残念ながら声はなし。 | | :2019年9月にΩスキル搭載のマックスゴッドが実装されたが、カットインにはいるものの残念ながら声はなし。 |
81行目: |
82行目: |
| :'''[[直感]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]''' | | :'''[[直感]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]''' |
| | | |
− | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | + | === [[特殊スキル]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] |
| : | | : |
101行目: |
102行目: |
| :また、戦闘経験の豊富さからか、応援枠で参加しているメンバーの中では真面目に指揮を飛ばしている。 | | :また、戦闘経験の豊富さからか、応援枠で参加しているメンバーの中では真面目に指揮を飛ばしている。 |
| | | |
− | === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === | + | === [[エースボーナス]] === |
| ;特殊スキル『カウンター』の発生確率+30% | | ;特殊スキル『カウンター』の発生確率+30% |
| :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。 |