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289 バイト追加 、 2020年11月16日 (月) 22:39
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| 声優 = {{声優|若本規夫|SRW=Y}}
 
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[ラストボス]]
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:初登場作品。寝返る前の化粧をしていない顔グラフィックも用意されている。[[ロンド・ベル]]に合流後、早々と[[ゲスト]]に寝返る。連邦の拠点を教えたり、コロニー連合独立をはじめとする地球圏の混乱を利用するためにゼゼーナンに休戦協定を進言するなど、策謀家ぶりを存分に発揮する。使用機体は[[ライグ=ゲイオス]]。
 
:初登場作品。寝返る前の化粧をしていない顔グラフィックも用意されている。[[ロンド・ベル]]に合流後、早々と[[ゲスト]]に寝返る。連邦の拠点を教えたり、コロニー連合独立をはじめとする地球圏の混乱を利用するためにゼゼーナンに休戦協定を進言するなど、策謀家ぶりを存分に発揮する。使用機体は[[ライグ=ゲイオス]]。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:ポセイダルルートでは[[ラストボス|ラスボス]]。本作でも策謀家ぶりを存分に発揮しており、小物に過ぎない[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]率いるゲスト軍が第4次以上に手強くなったのも、もっぱらシャピロの存在が大きく反映しているといえる(第4次でダンクーガは出演するものの、シャピロは参戦していない)。本作では殆ど余裕の態度を崩す事がなく、最終的に敗れて死亡する寸前に、精神破綻を迎える形で死亡する事になっている。
 
:ポセイダルルートでは[[ラストボス|ラスボス]]。本作でも策謀家ぶりを存分に発揮しており、小物に過ぎない[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]率いるゲスト軍が第4次以上に手強くなったのも、もっぱらシャピロの存在が大きく反映しているといえる(第4次でダンクーガは出演するものの、シャピロは参戦していない)。本作では殆ど余裕の態度を崩す事がなく、最終的に敗れて死亡する寸前に、精神破綻を迎える形で死亡する事になっている。
 
:[[ザビ家]]三兄弟やシロッコの[[クローン]]を製作する事で、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]や[[ティターンズ]]を裏からコントロールできるよう仕組むだけでなく、体良く利用していたゼゼーナンを土壇場で切り捨てている。
 
:[[ザビ家]]三兄弟やシロッコの[[クローン]]を製作する事で、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]や[[ティターンズ]]を裏からコントロールできるよう仕組むだけでなく、体良く利用していたゼゼーナンを土壇場で切り捨てている。
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:DCルートでは最後まで搭乗機がライグ=ゲイオスのままで[[火星]]で早々と散るが、シロッコのクローンを残したままにしている等、とやはり性質が悪い事になっている。
 
:DCルートでは最後まで搭乗機がライグ=ゲイオスのままで[[火星]]で早々と散るが、シロッコのクローンを残したままにしている等、とやはり性質が悪い事になっている。
 
:ラストは沙羅との[[戦闘前会話]]があるので、余裕があったらダンクーガを[[分離]]してトドメをさそう。
 
:ラストは沙羅との[[戦闘前会話]]があるので、余裕があったらダンクーガを[[分離]]してトドメをさそう。
:なお、本作におけるシャピロの立ち位置は、後の[[第2次スーパーロボット大戦OG]]において、同じく権謀術数に長けている[[ユーゼス・ゴッツォ]]が担う事になる。
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:なお、本作におけるシャピロの立ち位置は、後の『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』において、同じく権謀術数に長けている[[ユーゼス・ゴッツォ]]が担う事になる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:当初は[[トリントン基地]]所属の設定で、[[コアファイター]]に搭乗して、登場しないムゲの代わりに[[エアロゲイター]]に寝返る。当初は帝国監察軍の機体([[ハバクク]]→[[エゼキエル]]→[[アンティノラ]])に乗ってくる。最後は[[偽ダンクーガ]]に乗ってくるが、この直前の[[インターミッション]]でシャピロは[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]が極秘に製造しているシロッコのクローンと自身のクローンの製造施設を目撃してしまい、[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]に隠された秘密も知るに至った。しかし、ユーゼスに発見されてしまい、「お前には処置が必要だ」と言われる場面があり、その後の偽ダンクーガ登場時の会話イベントも感情に乏しく自我を失っている様な感覚を感じさせるため、レビと同じ様に洗脳処置を施されていた可能性もある。
 
:当初は[[トリントン基地]]所属の設定で、[[コアファイター]]に搭乗して、登場しないムゲの代わりに[[エアロゲイター]]に寝返る。当初は帝国監察軍の機体([[ハバクク]]→[[エゼキエル]]→[[アンティノラ]])に乗ってくる。最後は[[偽ダンクーガ]]に乗ってくるが、この直前の[[インターミッション]]でシャピロは[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]が極秘に製造しているシロッコのクローンと自身のクローンの製造施設を目撃してしまい、[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]に隠された秘密も知るに至った。しかし、ユーゼスに発見されてしまい、「お前には処置が必要だ」と言われる場面があり、その後の偽ダンクーガ登場時の会話イベントも感情に乏しく自我を失っている様な感覚を感じさせるため、レビと同じ様に洗脳処置を施されていた可能性もある。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:『α』で死亡したかに見えたが、生き延びて原作通りにムゲ帝国に所属していた。地球と帝国監察軍への復讐と全ての無限力の奪取を企む。帝国監察軍と絡んでいた『α』と比べると扱いは小さ目だが、原作に準拠した散際が[[DVE]]で再現されるなど決して悪い訳ではない。
 
:『α』で死亡したかに見えたが、生き延びて原作通りにムゲ帝国に所属していた。地球と帝国監察軍への復讐と全ての無限力の奪取を企む。帝国監察軍と絡んでいた『α』と比べると扱いは小さ目だが、原作に準拠した散際が[[DVE]]で再現されるなど決して悪い訳ではない。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
:今回は[[超獣機神ダンクーガOVA|「白熱の終章」]]設定で初参戦。シーン3頃から存在を匂わせていたが、シーン5シナリオ24「魔神転生」で初登場する。乗機はシャピロ戦闘メカで、右肩の震えを見て沙羅と忍が存在に気付くというイベントがある。
 
:今回は[[超獣機神ダンクーガOVA|「白熱の終章」]]設定で初参戦。シーン3頃から存在を匂わせていたが、シーン5シナリオ24「魔神転生」で初登場する。乗機はシャピロ戦闘メカで、右肩の震えを見て沙羅と忍が存在に気付くというイベントがある。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:シーン1からシーン6まで度々登場する。乗機はシャピロ戦闘メカと偽ダンクーガ。後者はユニット能力はともかく、武器性能がかなり高いので要注意。惑星ディラドでの戦いの後、経緯は描かれていないが再びムゲ帝王の部下となり再登場する。ムゲ帝王の部下となってからも、顔グラフィックは「白熱の終章」時の物になっている。
 
:シーン1からシーン6まで度々登場する。乗機はシャピロ戦闘メカと偽ダンクーガ。後者はユニット能力はともかく、武器性能がかなり高いので要注意。惑星ディラドでの戦いの後、経緯は描かれていないが再びムゲ帝王の部下となり再登場する。ムゲ帝王の部下となってからも、顔グラフィックは「白熱の終章」時の物になっている。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:音声が新規収録されている。本編開始前に死亡しており、[[女帝ディオレ]]の手で蘇生される。第3部ではディラドから離反し、蘇ったムゲ帝王の元へ再び就く。
 
:音声が新規収録されている。本編開始前に死亡しており、[[女帝ディオレ]]の手で蘇生される。第3部ではディラドから離反し、蘇ったムゲ帝王の元へ再び就く。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
:ストーリー開始前の[[第1次火星会戦]]で戦死したかにみえたが密かにグラドスに寝返っていたという原作とは違った経緯。[[ル・カイン]]の参謀格ポジションとして彼の信頼を得るが、部下となっている[[死鬼隊]]や[[カルラ・エジール|カルラ]]、[[ギウラ]]達には嫌われて見捨てられる。最期は、沙羅に討たれた。OVAの再現で[[野生化]]が付いてるので[[気力]]が上がらない内に片付ける事を薦める。
 
:ストーリー開始前の[[第1次火星会戦]]で戦死したかにみえたが密かにグラドスに寝返っていたという原作とは違った経緯。[[ル・カイン]]の参謀格ポジションとして彼の信頼を得るが、部下となっている[[死鬼隊]]や[[カルラ・エジール|カルラ]]、[[ギウラ]]達には嫌われて見捨てられる。最期は、沙羅に討たれた。OVAの再現で[[野生化]]が付いてるので[[気力]]が上がらない内に片付ける事を薦める。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:既に地球を裏切った状態でムゲ帝国の幹部として、[[キャンベル星人|キャンベル軍]]の仲立ちをしていた。
 
:既に地球を裏切った状態でムゲ帝国の幹部として、[[キャンベル星人|キャンベル軍]]の仲立ちをしていた。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:本作で初めて原作どおり[[シャピロ戦闘メカ]]に搭乗。あまりの唯我独尊ぶりに[[ルーナ・ロッサ|ルーナ]]に愛想をつかされ、帝国からも見捨てられる。完全平和ルートでは自軍の見えないところでモビルドール部隊に全滅させられてしまう。
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:音声初収録。本作で初めて原作どおり[[シャピロ戦闘メカ]]に搭乗。あまりの唯我独尊ぶりに[[ルーナ・ロッサ|ルーナ]]に愛想をつかされ、帝国からも見捨てられる。完全平和ルートでは自軍の見えないところでモビルドール部隊に全滅させられてしまう。
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
 
:なんと、中盤までは[[ブライト・ノア|ブライト]]の副官的ポジションで味方に居続ける。その間はキツい訓練やその嫌味な性格で下の者たちにはやはり嫌われているが、反面作戦立案などで参謀としての有能さを存分に発揮しており、実際彼の立案や指揮が無ければ正直ヤバかったと思われるシーンもちらほら。
 
:なんと、中盤までは[[ブライト・ノア|ブライト]]の副官的ポジションで味方に居続ける。その間はキツい訓練やその嫌味な性格で下の者たちにはやはり嫌われているが、反面作戦立案などで参謀としての有能さを存分に発揮しており、実際彼の立案や指揮が無ければ正直ヤバかったと思われるシーンもちらほら。
 
:もっとも、案の定というか、原作通りムゲ帝国の侵攻と同時に裏切る。しかし、これは今までの作品と違い、生死を共にしていた部隊を簡単に捨てた上に沙羅をも最初から連れて行こうとはせずに見捨てるという原作以上に酷い裏切り行為であった為、沙羅の失望と怒りはかなり深いものとなった。本作ではムゲ帝国の存在を[[ガディソード]]の[[ジーク・アルトリート|ジーク]]と[[サリー・エーミル|サリー]]からリークされている。本作から、それまで「シャピロ戦闘メカ」と呼ばれていた乗機の名前が正式に「'''[[デザイア]]'''」となった。音声も再び収録されている。
 
:もっとも、案の定というか、原作通りムゲ帝国の侵攻と同時に裏切る。しかし、これは今までの作品と違い、生死を共にしていた部隊を簡単に捨てた上に沙羅をも最初から連れて行こうとはせずに見捨てるという原作以上に酷い裏切り行為であった為、沙羅の失望と怒りはかなり深いものとなった。本作ではムゲ帝国の存在を[[ガディソード]]の[[ジーク・アルトリート|ジーク]]と[[サリー・エーミル|サリー]]からリークされている。本作から、それまで「シャピロ戦闘メカ」と呼ばれていた乗機の名前が正式に「'''[[デザイア]]'''」となった。音声も再び収録されている。
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
; [[スーパーロボット大戦F|F]][[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]][[スーパーロボット大戦α|α]]
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; [[スーパーロボット大戦F|F]][[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]][[スーパーロボット大戦α|α]]
 
: '''[[根性]]、[[加速]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[魂]]'''
 
: '''[[根性]]、[[加速]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[魂]]'''
 
; [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
; [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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原作での活躍に反映されて、[[底力]]や[[天才]]といった特殊技能を持っているが、天才に関しては持っていない作品も少なくない。また、αシリーズで[[特殊技能]]に[[野生化]]が実装されてからは、OVA版に反映されてシャピロにも野生化の能力が一部作品で追加されるようになっている。しかし、底力、天才、野生化の三つの特殊技能を共有出来た作品は、今の所無い。あったらあったで恐ろしい事になるが…。
 
原作での活躍に反映されて、[[底力]]や[[天才]]といった特殊技能を持っているが、天才に関しては持っていない作品も少なくない。また、αシリーズで[[特殊技能]]に[[野生化]]が実装されてからは、OVA版に反映されてシャピロにも野生化の能力が一部作品で追加されるようになっている。しかし、底力、天才、野生化の三つの特殊技能を共有出来た作品は、今の所無い。あったらあったで恐ろしい事になるが…。
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; [[スーパーロボット大戦F|F]][[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]][[スーパーロボット大戦64|64]]
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; [[スーパーロボット大戦F|F]][[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]][[スーパーロボット大戦64|64]]
 
: '''[[シールド防御]]L8、[[切り払い]]L9'''
 
: '''[[シールド防御]]L8、[[切り払い]]L9'''
 
; [[スーパーロボット大戦α|α]]
 
; [[スーパーロボット大戦α|α]]
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