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191 バイト追加 、 2020年11月15日 (日) 21:57
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shin Dragon]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shin Dragon]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
+
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]]
 
}}
 
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:最終形態は「'''真ゲッタードラゴン'''」名義(渓が「真ドラゴンではなく真ゲッタードラゴン」と発言している)。[[真ライガー]]・[[真ポセイドン]]は武器扱いで、シャインスパークは合体攻撃となった。今回のサイズは味方ユニットでは3機目の3L。
 
:最終形態は「'''真ゲッタードラゴン'''」名義(渓が「真ドラゴンではなく真ゲッタードラゴン」と発言している)。[[真ライガー]]・[[真ポセイドン]]は武器扱いで、シャインスパークは合体攻撃となった。今回のサイズは味方ユニットでは3機目の3L。
 
:本作では'''戦艦扱いで搭載も可能'''。原作の描写を見れば当然なのだが、搭載した機体が[[ゲッター線]]によって変な進化をしてしまわないか心配である([[スーパーロボット大戦F完結編|別作品]]ではあるが、[[マジンカイザー|ゲッター線を浴びた事で進化した機体]]もあるので)。実際、撃墜されるとゲッター線汚染間違い無しといったアニメーションが……。ちなみにフル改造ボーナスが「毎ターン隣接している味方機のENが50回復」と非常に有用なため、燃費の悪いスーパーロボットにとってはかなりありがたい。ソルグラヴィオンと合わせれば、隣接機体はかなりの燃費向上が見込める。また、なんと[[タワー]]から改造引継ぎが発生する。戦艦枠の引継ぎという意味では納得がいくが。地形適応は何と'''空・陸・海'''。と言っても號の地形適応のせいで空以外では戦闘しにくい(海で戦う機会は無いが、ゼロレクイエムルートでは1話だけ空で戦う機会がある)。サイズのおかげで火力は高いが、回避はまず不可能。
 
:本作では'''戦艦扱いで搭載も可能'''。原作の描写を見れば当然なのだが、搭載した機体が[[ゲッター線]]によって変な進化をしてしまわないか心配である([[スーパーロボット大戦F完結編|別作品]]ではあるが、[[マジンカイザー|ゲッター線を浴びた事で進化した機体]]もあるので)。実際、撃墜されるとゲッター線汚染間違い無しといったアニメーションが……。ちなみにフル改造ボーナスが「毎ターン隣接している味方機のENが50回復」と非常に有用なため、燃費の悪いスーパーロボットにとってはかなりありがたい。ソルグラヴィオンと合わせれば、隣接機体はかなりの燃費向上が見込める。また、なんと[[タワー]]から改造引継ぎが発生する。戦艦枠の引継ぎという意味では納得がいくが。地形適応は何と'''空・陸・海'''。と言っても號の地形適応のせいで空以外では戦闘しにくい(海で戦う機会は無いが、ゼロレクイエムルートでは1話だけ空で戦う機会がある)。サイズのおかげで火力は高いが、回避はまず不可能。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:再世戦争の後は封印されていたが、[[エタニティ・フラット]]の危機や[[ジェミニス]]を始めとする数々の危機を前に再覚醒が進められ、第45話「暗黒の神ミケーネ」でようやく再起動して参戦。登場するなりマジンガーを覚醒させるべくゲッタービームをブチかましている。
 
:再世戦争の後は封印されていたが、[[エタニティ・フラット]]の危機や[[ジェミニス]]を始めとする数々の危機を前に再覚醒が進められ、第45話「暗黒の神ミケーネ」でようやく再起動して参戦。登場するなりマジンガーを覚醒させるべくゲッタービームをブチかましている。
 
:武器の演出が色々と変わったが基本性能は変わらず、再世篇と同じ感覚で運用できる。ただし今回はシャインスパークはなし。サイズ差補正のおかげで火力が凄いことになっている。
 
:武器の演出が色々と変わったが基本性能は変わらず、再世篇と同じ感覚で運用できる。ただし今回はシャインスパークはなし。サイズ差補正のおかげで火力が凄いことになっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:中盤真ゲッターと共に参入する。機体性能に大きな変化はないが、パーツスロット数が2に増えている。終盤に差し掛かる辺りで真シャインスパークが使用可能になる。
 
:中盤真ゲッターと共に参入する。機体性能に大きな変化はないが、パーツスロット数が2に増えている。終盤に差し掛かる辺りで真シャインスパークが使用可能になる。
 
:ちなみに、今回は再世篇や時獄篇とは違い([[残されの海]]ルートで)水中戦も有り得るため、海適応の高さを活かせなくもない。
 
:ちなみに、今回は再世篇や時獄篇とは違い([[残されの海]]ルートで)水中戦も有り得るため、海適応の高さを活かせなくもない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:初登場作品。中盤のインベーダーとの決戦ステージ「ジュピター・ミラージュ」では一時的に最終形態が使用可能となるが、この戦闘で故障して使用不可となる。終盤の「反乱惑星の対決!」あるいは「禁断惑星のシビル」から正式に使用可能に。
 
:初登場作品。中盤のインベーダーとの決戦ステージ「ジュピター・ミラージュ」では一時的に最終形態が使用可能となるが、この戦闘で故障して使用不可となる。終盤の「反乱惑星の対決!」あるいは「禁断惑星のシビル」から正式に使用可能に。
 
:肝心の性能だが、防御面は真ゲッターと同程度の性能しかなく、驚くほど脆い。その上原作設定で[[オープンゲット]]が無いため、回避面では[[真・ゲッター1|真ゲッター]]に劣る。が、一応'''宇宙S'''という利点はある。攻撃力も数字上は文句なしだが、チェンジアタック以外は陸(と参戦時には意味のない海)の地形適応が悪く、相手によっては思ったほどの威力は出ない。ちなみに、他2形態は全武装が全地形Aである。パイロットについては、[[マップ兵器]]を使用する場合は[[覚醒]]、[[幸運]]を自力で使える竜馬チームの方が相性がいい。ボス戦は真ドラゴン、雑魚は真ライガー、援護は[[真ポセイドン]]で戦うといいだろう。
 
:肝心の性能だが、防御面は真ゲッターと同程度の性能しかなく、驚くほど脆い。その上原作設定で[[オープンゲット]]が無いため、回避面では[[真・ゲッター1|真ゲッター]]に劣る。が、一応'''宇宙S'''という利点はある。攻撃力も数字上は文句なしだが、チェンジアタック以外は陸(と参戦時には意味のない海)の地形適応が悪く、相手によっては思ったほどの威力は出ない。ちなみに、他2形態は全武装が全地形Aである。パイロットについては、[[マップ兵器]]を使用する場合は[[覚醒]]、[[幸運]]を自力で使える竜馬チームの方が相性がいい。ボス戦は真ドラゴン、雑魚は真ライガー、援護は[[真ポセイドン]]で戦うといいだろう。
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:今回はチェンジ・真ライガーの弾数が8に、チェンジ・真ポセイドンがEN消費武装(消費EN20)に変更され継戦力が改善されている。ただしブーメランの射程は1~2のまま。
 
:今回はチェンジ・真ライガーの弾数が8に、チェンジ・真ポセイドンがEN消費武装(消費EN20)に変更され継戦力が改善されている。ただしブーメランの射程は1~2のまま。
 
:Zシリーズと同様に非常に強力なアタッカーなのだが、今回は[[ヤマト|純粋に戦艦として使いやすい正統派の艦]]、[[プトレマイオス2改|消費型強化パーツを遠くまで投げられる艦]]、[[ナデシコC|正統派にプラスして多機能な艦]]、[[トゥアハー・デ・ダナン|艦長のエー]][[ラー・カイラム|スボーナスによる広域補]][[エターナル|助が優秀な艦]]、[[ガランシェール|艦長の精神コマンドによる補助が優秀な艦]]など、魅力的な戦艦が多く、出撃枠争いが厳しい。
 
:Zシリーズと同様に非常に強力なアタッカーなのだが、今回は[[ヤマト|純粋に戦艦として使いやすい正統派の艦]]、[[プトレマイオス2改|消費型強化パーツを遠くまで投げられる艦]]、[[ナデシコC|正統派にプラスして多機能な艦]]、[[トゥアハー・デ・ダナン|艦長のエー]][[ラー・カイラム|スボーナスによる広域補]][[エターナル|助が優秀な艦]]、[[ガランシェール|艦長の精神コマンドによる補助が優秀な艦]]など、魅力的な戦艦が多く、出撃枠争いが厳しい。
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版真ゲッタードラゴン]]の登場が公表された為、登場が危ぶまれていたが無事参戦。
 
:[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版真ゲッタードラゴン]]の登場が公表された為、登場が危ぶまれていたが無事参戦。
 
:ただし、なんと'''いきなり最終形態かつこの形態では敵限定'''である。その為ライガーやポセイドンに変形する事はなく、[[MAP兵器]]も無いが、'''[[超合金Z]]を持っているため'''『V』同様にEN切れを狙うのは不可能。
 
:ただし、なんと'''いきなり最終形態かつこの形態では敵限定'''である。その為ライガーやポセイドンに変形する事はなく、[[MAP兵器]]も無いが、'''[[超合金Z]]を持っているため'''『V』同様にEN切れを狙うのは不可能。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:味方ユニットとして登場。
 
:味方ユニットとして登場。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年3月より[Ω]戦艦ユニットとして実装。本作では「真ドラゴン」名義。
 
:2019年3月より[Ω]戦艦ユニットとして実装。本作では「真ドラゴン」名義。
 
:[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]のユニットシナリオでは、無数の[[量産型ゲッタードラゴン|ゲッターG]]が[[真ドラゴン (第1形態)]]ではなくこの形態に合体している。
 
:[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]のユニットシナリオでは、無数の[[量産型ゲッタードラゴン|ゲッターG]]が[[真ドラゴン (第1形態)]]ではなくこの形態に合体している。
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