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ラウの国とナの国で共同開発された[[オーラバトラー]]。[[ボゾン]]の設計思想をベースに[[ダンバイン]]を参考にして造られた。
 
ラウの国とナの国で共同開発された[[オーラバトラー]]。[[ボゾン]]の設計思想をベースに[[ダンバイン]]を参考にして造られた。
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空戦能力に重きを置かれた機体で、軽量で運動性に優れている。三本指や逆関節の脚部など特徴的な構造をしている。火器に乏しく接近戦を想定した機体であり、僅かではあるが[[オーラ力]]を[[オーラソード]]に集中させる機構を備えている。
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空戦能力に重きを置かれた機体で、軽量で運動性に優れている。三本指や逆関節の脚部など特徴的な構造をしている。火器に乏しく接近戦を想定した機体であり、僅かではあるが[[オーラ力]]を[[オーラソード]]に集中させる機構を備えている。なお設定では本来搭載されていないが、ボゾン等と同じく掌の射出口からフレイ・ボムを発射する機体も確認できる(第47話)。
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反ドレイク軍の主力として量産され、最終決戦まで活躍した。一般兵の乗る[[量産型|量産機]]はダークグリーンの機体色であるが、[[マーベル・フローズン]]機は赤系、ラウの国のフォイゾン王や[[指揮官]]等の専用機はダークブルーで塗られていた。
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反ドレイク軍の主力として量産され、最終決戦まで活躍した。一般兵の乗る[[量産型|量産機]]はオリーブカラーの機体色だが、[[マーベル・フローズン]]機は赤系、ラウの国のフォイゾン王や[[指揮官]]等の専用機はダークブルーで塗られていた。
    
なお、ナの国に配備された機体の色は白で、[[シーラ・ラパーナ]]の近衛騎士団が搭乗し「ナの国の白き守り」と呼ばれていた。また、本編には登場しないがシーラ専用機の'''ディネ・シー'''も造られた。
 
なお、ナの国に配備された機体の色は白で、[[シーラ・ラパーナ]]の近衛騎士団が搭乗し「ナの国の白き守り」と呼ばれていた。また、本編には登場しないがシーラ専用機の'''ディネ・シー'''も造られた。
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