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177 バイト追加 、 2020年10月29日 (木) 21:20
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| 漢字表記 = [[漢字表記::弾劾凰]]
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::弾劾凰]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Dangaioh]]  
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Dangaioh]]  
| 登場作品 = [[破邪大星ダンガイオー]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|破邪大星ダンガイオー}}
| デザイン = 河森正治
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| デザイン = {{メカニックデザイン|河森正治}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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:[[ミア・アリス]]<br/>[[ランバ・ノム]]<br/>[[パイ・サンダー]]
 
:[[ミア・アリス]]<br/>[[ランバ・ノム]]<br/>[[パイ・サンダー]]
 
}}
 
}}
'''ダンガイオー'''は『[[破邪大星ダンガイオー]]』の[[登場メカ]]。
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'''ダンガイオー'''は『[[破邪大星ダンガイオー]]』の[[登場メカ|主役メカ]]。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
:初参戦作品。[[分離]]は不可。序盤から登場し地上と[[宇宙]]を行き来する。概ね[[ギル・バーグ]]との戦闘がメイン。他のスーパー系同様空Bなので、地上に降ろしての運用を推奨。
 
:初参戦作品。[[分離]]は不可。序盤から登場し地上と[[宇宙]]を行き来する。概ね[[ギル・バーグ]]との戦闘がメイン。他のスーパー系同様空Bなので、地上に降ろしての運用を推奨。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
:地上編で改造しても、宇宙編では持ち越せないので注意。スパイラルナックルは[[シャザーラ]]を撃墜すると追加される。[[説得]]すると手に入る[[シャザーラ]]及び[[アイザム・ザ・サード]]とは二択だが、この時点のスパイラルナックルはまだ非P武器なので若干使いにくく、第2部の中でなら[[説得]]した方が圧倒的にお得。
 
:地上編で改造しても、宇宙編では持ち越せないので注意。スパイラルナックルは[[シャザーラ]]を撃墜すると追加される。[[説得]]すると手に入る[[シャザーラ]]及び[[アイザム・ザ・サード]]とは二択だが、この時点のスパイラルナックルはまだ非P武器なので若干使いにくく、第2部の中でなら[[説得]]した方が圧倒的にお得。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:『COMPACT2』の特徴である[[フラグコンバートシステム]]、そして[[パーソナルデータテーブルシステム]]の影響を恐らく最も大きく受けた機体。[[必中]]・[[鉄壁]]・[[狙撃]]を掛けての反撃スパイラルナックル連発による雑魚掃除、[[覚醒]]・[[魂]]or[[奇跡]]によるボス撃破の両方をこなす[[エース]]の素質がある。だが育て方を間違えれば、4人もパイロットがいるのに[[必中]]も[[集中]]も使えないポンコツに成り下がる。そのため、プレイヤー次第で使える・使えないといった判断がまっぷたつに分かれるが、ミアが最後に[[奇跡]]を必ず習得するため、[[必中]]等を全く覚えないスーパー系よりは使える。
 
:『COMPACT2』の特徴である[[フラグコンバートシステム]]、そして[[パーソナルデータテーブルシステム]]の影響を恐らく最も大きく受けた機体。[[必中]]・[[鉄壁]]・[[狙撃]]を掛けての反撃スパイラルナックル連発による雑魚掃除、[[覚醒]]・[[魂]]or[[奇跡]]によるボス撃破の両方をこなす[[エース]]の素質がある。だが育て方を間違えれば、4人もパイロットがいるのに[[必中]]も[[集中]]も使えないポンコツに成り下がる。そのため、プレイヤー次第で使える・使えないといった判断がまっぷたつに分かれるが、ミアが最後に[[奇跡]]を必ず習得するため、[[必中]]等を全く覚えないスーパー系よりは使える。
 
:ちなみに第2部の時点で非P武器だったスパイラルナックルは第3部でP武器になり、大幅に使い勝手が向上する。今回が最も高性能なナックルと言えよう。
 
:ちなみに第2部の時点で非P武器だったスパイラルナックルは第3部でP武器になり、大幅に使い勝手が向上する。今回が最も高性能なナックルと言えよう。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:本作は敵が堅くなり、スパイラルナックルが2~7の非P武器に戻ったので長射程スーパー系として重要性が増した。[[シャザーラ]]との二択は五分五分と言うところだろうか。本作ではロールの[[超能力]]が[[特殊能力]]となった為、攻撃力と[[命中]]、[[回避]]に補正がかかる。
 
:本作は敵が堅くなり、スパイラルナックルが2~7の非P武器に戻ったので長射程スーパー系として重要性が増した。[[シャザーラ]]との二択は五分五分と言うところだろうか。本作ではロールの[[超能力]]が[[特殊能力]]となった為、攻撃力と[[命中]]、[[回避]]に補正がかかる。
 
:間違っても第二部で改造してはいけない。なぜなら第二部での改造は第三部に引継ぎできないためである。
 
:間違っても第二部で改造してはいけない。なぜなら第二部での改造は第三部に引継ぎできないためである。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
 
:中盤から参戦、終盤に相打ちになる事無く[[ギル・ギア]]を倒す。今回は本編終了よりもさらに後([[ガリモス大船長]]も撃破済)での参戦なので、ギル・ギア以外に絡んでくる相手が殆どいない。破邪の剣が無いので燃費が悪い。バリア貫通武器がスパイラルナックルだけなので、パイの[[直撃]]に頼る必要もある。おまけに[[スーパーロボット]]中、唯一攻撃力アップの補正が全く存在しない([[ガイキング]]と[[ゴーダンナー]]もないが、こちらは信頼補正で補える)のでパッとしない。だが、ミアが[[愛]]を習得するのでそこまで弱いわけではない。
 
:中盤から参戦、終盤に相打ちになる事無く[[ギル・ギア]]を倒す。今回は本編終了よりもさらに後([[ガリモス大船長]]も撃破済)での参戦なので、ギル・ギア以外に絡んでくる相手が殆どいない。破邪の剣が無いので燃費が悪い。バリア貫通武器がスパイラルナックルだけなので、パイの[[直撃]]に頼る必要もある。おまけに[[スーパーロボット]]中、唯一攻撃力アップの補正が全く存在しない([[ガイキング]]と[[ゴーダンナー]]もないが、こちらは信頼補正で補える)のでパッとしない。だが、ミアが[[愛]]を習得するのでそこまで弱いわけではない。
 
:なお、初登場時に「機能に異常があって分離状態ではまともに戦えない」と語られ分離状態では使えないが、ファイナルサイキックウェーブの演出では分離する(このことを考えると、機能の異常は武装面を指していると思われる)。
 
:なお、初登場時に「機能に異常があって分離状態ではまともに戦えない」と語られ分離状態では使えないが、ファイナルサイキックウェーブの演出では分離する(このことを考えると、機能の異常は武装面を指していると思われる)。
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