:初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまったため(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表として[[ブライティクス]]に参加するため、代理の指揮官が必要)、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。本作品においても第41話以降は彼が表に立ち、[[ELS]]との戦闘では[[ブライト・ノア]]達と共に部隊を率いて救援に現れている。また、原作とは異なりヴェイガンギア(ゼラ)の実戦投入はザナルドが指示を出しており(しかもシドとの融合・利用も計算して)、その他の点についても原作以上にザナルドの悪辣振りが目立つこと、前述の通りの第41話以降の活躍などもあり、ゲームの演出だけを見ているとヴェイガンのキャラの中ではかなりの穏健・良識派の人間に見える。 | :初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまったため(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表として[[ブライティクス]]に参加するため、代理の指揮官が必要)、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。本作品においても第41話以降は彼が表に立ち、[[ELS]]との戦闘では[[ブライト・ノア]]達と共に部隊を率いて救援に現れている。また、原作とは異なりヴェイガンギア(ゼラ)の実戦投入はザナルドが指示を出しており(しかもシドとの融合・利用も計算して)、その他の点についても原作以上にザナルドの悪辣振りが目立つこと、前述の通りの第41話以降の活躍などもあり、ゲームの演出だけを見ているとヴェイガンのキャラの中ではかなりの穏健・良識派の人間に見える。 |