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982 バイト追加 、 2020年10月12日 (月) 19:57
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:古代より存在する「守りし者」のうち、物理戦闘に特化した戦士。
 
:古代より存在する「守りし者」のうち、物理戦闘に特化した戦士。
 
:'''ソウルメタル'''という人間の世界には存在しない金属で作られた、狼を模した鎧を纏い、剣・刀・槍・斧・弓などの武器を駆使してホラーを討滅する。
 
:'''ソウルメタル'''という人間の世界には存在しない金属で作られた、狼を模した鎧を纏い、剣・刀・槍・斧・弓などの武器を駆使してホラーを討滅する。
:なお、ソウルメタル製の武器は女性には扱えないことから<ref>理由は不明。あくまで「武器」に限った話なので、「道具」であれば女性でもソウルメタルは扱える。</ref>、魔戒騎士になれるのは男性のみ。
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:なお、ソウルメタル製の武器は女性には扱えない<ref>理由は不明。あくまで「武器」に限った話なので、「道具」であれば女性でもソウルメタルは扱える。</ref>ことから、魔戒騎士になれるのは男性のみ。
 
:;心滅獣身
 
:;心滅獣身
::魔戒騎士の鎧を現世で装着する際は99.9秒の時間制限が存在しており、それを過ぎると紋章が上下反転、鎧が巨大化して獣のような姿となり、やがて身も魂も鎧に喰われて暴走してしまう。
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::魔戒騎士の鎧は、人間界では一度の召喚につき99.9秒間しか装着していられない<ref>魔戒騎士の力で鎧に宿る魔力を抑えていられる限度が99.9秒。</ref>。タイムリミットを過ぎると紋章が上下反転、鎧が巨大化して獣のような姿となり、やがて身も魂も鎧に喰われて暴走してしまう。
 
;魔戒法師
 
;魔戒法師
 
:古代より存在する「守りし者」のうち、法術戦闘に特化した戦士。
 
:古代より存在する「守りし者」のうち、法術戦闘に特化した戦士。
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:現代においては魔戒騎士が使う道具などを作ったり、魔戒騎士のホラー討滅をサポートするのが主な役割だが、その現状に不満を持つ魔戒法師も少なからずおり、TVシリーズ第2作『MAKAISENKI』において、その対立が表面化してしまう。
 
:現代においては魔戒騎士が使う道具などを作ったり、魔戒騎士のホラー討滅をサポートするのが主な役割だが、その現状に不満を持つ魔戒法師も少なからずおり、TVシリーズ第2作『MAKAISENKI』において、その対立が表面化してしまう。
 
;ホラー
 
;ホラー
:古代より人間を餌とし、魔戒騎士や魔戒法師と戦ってきた、異界の魔獣。一部を除き、'''メシア'''が全てのホラーの始祖となっている。
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:古代より人間を餌とし、「守りし者」らと戦ってきた、異界の魔獣。一部を除き、'''メシア'''が全てのホラーの始祖とされる。
:本拠地の魔界から「陰我(負の思念)」が宿った物体を通って人間界に出現。心に闇を持つ人間に憑依し<ref>ホラーに憑依された人間は心身をホラーに侵食され、ホラーと入れ替わる形で'''消滅'''する。これは「守りし者」も例外ではない。</ref>、姿形をコピーして、人間を次々と襲い、その血肉を喰らう。
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:魔界から'''陰我'''(負の思念)が宿った物体を通って人間界に出現、心に闇を持つ人間に憑依し<ref>ホラーに憑依された人間は心身をホラーに侵食され、ホラーと入れ替わる形で'''消滅'''する。これは「守りし者」も例外ではない。</ref>、姿形をコピーして、人間を次々と襲い、その血肉や魂を喰らう。
:鋼牙や零の相棒たるザルバ、シルヴァも「魔導具に封じられたホラー」であり、彼らの協力を得る代償として、1ヶ月に一度、1日分の寿命を差し出さねばならない。
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:魔戒騎士の相棒たる魔導具の実体は'''魔導具に封じられたホラー'''であり、彼らの協力を得る代償として、1ヶ月に一度、1日分の寿命を差し出さねばならない。
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:;素体ホラー
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::魔界から出てきたばかりのホラーは例外なくこの状態で現れる。角と翼を持つ餓鬼のような姿をしており、右の翼は天使、左の翼は悪魔のそれに似る。
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;血に染まりし者
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:ホラーの返り血を浴びた人間のこと。'''血のドルチェ'''とも言い、ホラーにとっては極上の餌となる。「血に染まりし者」となってから100日が経つと、その者は'''気絶することも許されない激痛の中で悪臭を放ちながら溶け崩れてゆく'''という。
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;黒い炎と黄金の風
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:カオルの亡き父が書いた絵本。ガロに酷似したキャラクターの活躍が描かれており、カオルの父と魔戒騎士の間に何らかのつながりがあったことを匂わせる。
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:『暗黒魔戒騎士篇』の最大のキーアイテム。
    
== 楽曲 ==
 
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