59行目: |
59行目: |
| | | |
| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦EX]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} |
| :初登場作品。「[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章」でメインを務める機体で、ビルバインとショウの[[能力]]で格闘戦では圧倒的な性能を誇る。「ビルバイン最強[[神話]]」の幕開けである。なお、「ハイパーオーラ斬り」は[[EN]]を消費するが、その量は微々たるものである。オーラキャノンの性能も中々高く、強化してやれば射撃型ユニットとしての運用も充分可能。その場合ショウは他のABに乗せて前線に出し、本機は後方から支援させるといいだろう。 | | :初登場作品。「[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章」でメインを務める機体で、ビルバインとショウの[[能力]]で格闘戦では圧倒的な性能を誇る。「ビルバイン最強[[神話]]」の幕開けである。なお、「ハイパーオーラ斬り」は[[EN]]を消費するが、その量は微々たるものである。オーラキャノンの性能も中々高く、強化してやれば射撃型ユニットとしての運用も充分可能。その場合ショウは他のABに乗せて前線に出し、本機は後方から支援させるといいだろう。 |
− | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
| :第24話地上ルート「ティターンズ台頭」にて初登場するが、'''なんとアの国に奪われて[[アレン・ブレディ|アレン]]が搭乗しており、倒さねばならない'''。…とはいえショウが乗ってなければ性能を引き出せないのか、大した事は無い<ref>味方仕様と同じ性能、かつ無改造なので'''HP2000しかない'''。</ref>。次のシナリオである第25話地上ルート「ハイパージェリル」でショウが乗って強制出撃し、以後自由に使用できる。 | | :第24話地上ルート「ティターンズ台頭」にて初登場するが、'''なんとアの国に奪われて[[アレン・ブレディ|アレン]]が搭乗しており、倒さねばならない'''。…とはいえショウが乗ってなければ性能を引き出せないのか、大した事は無い<ref>味方仕様と同じ性能、かつ無改造なので'''HP2000しかない'''。</ref>。次のシナリオである第25話地上ルート「ハイパージェリル」でショウが乗って強制出撃し、以後自由に使用できる。 |
| :オーラ斬りとハイパーオーラ斬りに[[聖戦士]]技能が必要になったが、無消費で使えるのは反則。隠しユニットで[[サーバイン]]も存在するが、[[射撃]]兵装がある為、反撃効率ではこちらが一歩上回っている。 | | :オーラ斬りとハイパーオーラ斬りに[[聖戦士]]技能が必要になったが、無消費で使えるのは反則。隠しユニットで[[サーバイン]]も存在するが、[[射撃]]兵装がある為、反撃効率ではこちらが一歩上回っている。 |
| :また、装甲もサーバインや[[ズワウス]]を差し置いて味方オーラバトラー中トップなので、[[鉄壁]]をかけると殆どの攻撃を10ダメージに抑えてしまう防御力も備えている。[[オーラバリア]]もあるのでビームに対してはほぼ無敵。ただし、[[HP]]は『EX』から大幅に下がっており、無改造だと1発当たれば即撃墜もあり得るので、過信は禁物。 | | :また、装甲もサーバインや[[ズワウス]]を差し置いて味方オーラバトラー中トップなので、[[鉄壁]]をかけると殆どの攻撃を10ダメージに抑えてしまう防御力も備えている。[[オーラバリア]]もあるのでビームに対してはほぼ無敵。ただし、[[HP]]は『EX』から大幅に下がっており、無改造だと1発当たれば即撃墜もあり得るので、過信は禁物。 |
− | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | + | :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} |
| ::両形態ともSFC版から装甲値が下げられており、「オーラ斬り」と「ハイパーオーラ斬り」もEN消費式になった。それでも強い。 | | ::両形態ともSFC版から装甲値が下げられており、「オーラ斬り」と「ハイパーオーラ斬り」もEN消費式になった。それでも強い。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦F]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} |
| :中盤戦のオーラシップ救出作戦で、[[グラン・ガラン]]を救出すると次のシナリオから使える。本作品から[[聖戦士]]技能で[[回避]]・「オーラ斬り」および「ハイパーオーラ斬り」に補正が掛かる。また、敵ユニットも強いので、ビルバインでも油断は出来ないが、それでも全味方機体の中でも屈指の強さ。 | | :中盤戦のオーラシップ救出作戦で、[[グラン・ガラン]]を救出すると次のシナリオから使える。本作品から[[聖戦士]]技能で[[回避]]・「オーラ斬り」および「ハイパーオーラ斬り」に補正が掛かる。また、敵ユニットも強いので、ビルバインでも油断は出来ないが、それでも全味方機体の中でも屈指の強さ。 |
| :なお、セガサターン版のビルバインのハイパーオーラ斬りに[[聖戦士]]補正が付かないという重大な[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるが、'''その補正は他の武装に適応されている'''ため、通常兵装での戦闘は修正されたPS版よりもサターン版の方が強い。パーツスロットは1個。 | | :なお、セガサターン版のビルバインのハイパーオーラ斬りに[[聖戦士]]補正が付かないという重大な[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるが、'''その補正は他の武装に適応されている'''ため、通常兵装での戦闘は修正されたPS版よりもサターン版の方が強い。パーツスロットは1個。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
| :パーツスロットが2個になった。今回は、敵の顔キャラ相手だと[[切り払い]]で接近攻撃を無効化されやすいので運用の利便性が以前よりは下がる。聖戦士補正バグは修正された。 | | :パーツスロットが2個になった。今回は、敵の顔キャラ相手だと[[切り払い]]で接近攻撃を無効化されやすいので運用の利便性が以前よりは下がる。聖戦士補正バグは修正された。 |
| :[[改造]]度が5段階で、中盤戦に差し掛かるとすぐに[[命中]]・[[回避]]・[[限界反応]]が赤く染まる。さらに敵ユニットが強化されているので油断できない。中盤以降は攻撃が直撃するとほぼ即死である。10段階改造が解禁されれば命中・回避については問題なくなる。 | | :[[改造]]度が5段階で、中盤戦に差し掛かるとすぐに[[命中]]・[[回避]]・[[限界反応]]が赤く染まる。さらに敵ユニットが強化されているので油断できない。中盤以降は攻撃が直撃するとほぼ即死である。10段階改造が解禁されれば命中・回避については問題なくなる。 |
78行目: |
78行目: |
| | | |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} |
| :最強神話は健在。[[隠し要素/α|隠し要素]]で性能アップの夜間迷彩仕様も用意されており、寺田Pによると「本作の夜間迷彩仕様は、'''歴代最強のビルバイン'''」とのこと。 | | :最強神話は健在。[[隠し要素/α|隠し要素]]で性能アップの夜間迷彩仕様も用意されており、寺田Pによると「本作の夜間迷彩仕様は、'''歴代最強のビルバイン'''」とのこと。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | + | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
| ::[[合体攻撃]]の「ツインオーラアタック」が追加された。「オーラキャノン」の攻撃力が「オーラ斬り」以上になったため遠距離戦にも明るくなったが、弾数がPS版から半減して4発になり、更に気力が110必要になった。 | | ::[[合体攻撃]]の「ツインオーラアタック」が追加された。「オーラキャノン」の攻撃力が「オーラ斬り」以上になったため遠距離戦にも明るくなったが、弾数がPS版から半減して4発になり、更に気力が110必要になった。 |
| ::夜間迷彩仕様になると弾数が6発になり、必要気力も105になるのでエースになっていれば即使用できるようになるほか、オーラ斬りとハイパーオーラ斬りの必要気力も低下する。 | | ::夜間迷彩仕様になると弾数が6発になり、必要気力も105になるのでエースになっていれば即使用できるようになるほか、オーラ斬りとハイパーオーラ斬りの必要気力も低下する。 |
| | | |
| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}} |
| :シーン4第17話「海と大地を貫いたとき」クリア後にシーラから託され使用可能になる。ただ同ステージでダンバイン系のストーリーは終了するため、いるだけ参戦に近い扱い。今回でも最高クラスの回避力。宇宙:Bがネックになるため、宇宙マップでは注意。 | | :シーン4第17話「海と大地を貫いたとき」クリア後にシーラから託され使用可能になる。ただ同ステージでダンバイン系のストーリーは終了するため、いるだけ参戦に近い扱い。今回でも最高クラスの回避力。宇宙:Bがネックになるため、宇宙マップでは注意。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}} |
| :ルートによって入手。本作の主力ユニット。ただし、[[陸]]:Bな点は注意。[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せても良いが射撃が高い[[トッド・ギネス|トッド]]の方がビルバインの力を引き出せる。ショウは格闘の高さを生かして、[[V-UPユニット]]をつけた[[ダンバイン]]に乗せたままでも良い。 | | :ルートによって入手。本作の主力ユニット。ただし、[[陸]]:Bな点は注意。[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せても良いが射撃が高い[[トッド・ギネス|トッド]]の方がビルバインの力を引き出せる。ショウは格闘の高さを生かして、[[V-UPユニット]]をつけた[[ダンバイン]]に乗せたままでも良い。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}} |
| :第1部で入手していなければ、第10話「呪われしジャンヌ=ダルク」クリア後に入手。宇宙マップが多い本作では、宇宙:Bの影響でパンチ力が欠けてくる。後に、攻撃力が格段に高い[[サーバイン]]もしくは[[ズワウス]]が登場するため、出番は減る一方。 | | :第1部で入手していなければ、第10話「呪われしジャンヌ=ダルク」クリア後に入手。宇宙マップが多い本作では、宇宙:Bの影響でパンチ力が欠けてくる。後に、攻撃力が格段に高い[[サーバイン]]もしくは[[ズワウス]]が登場するため、出番は減る一方。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}} |
| :今回も性能は高いのだが、「原作での最新鋭機はフル改造時攻撃力が低め」という『IMPACT』の法則により、「ハイパーオーラ斬り」の最終的な攻撃力は[[オーラバトラー]]の中でも下の方。中でも「ツインオーラアタック」は「射程1移動後不可」という使い勝手の悪い性能にされている。とはいえ、それでも十分な性能ではある。 | | :今回も性能は高いのだが、「原作での最新鋭機はフル改造時攻撃力が低め」という『IMPACT』の法則により、「ハイパーオーラ斬り」の最終的な攻撃力は[[オーラバトラー]]の中でも下の方。中でも「ツインオーラアタック」は「射程1移動後不可」という使い勝手の悪い性能にされている。とはいえ、それでも十分な性能ではある。 |
| :ルート分岐で[[バイストン・ウェル]]ルートを選ぶとビルバインが手に入るが、その逆の地上ルートを選ぶと第3部で手に入る。 | | :ルート分岐で[[バイストン・ウェル]]ルートを選ぶとビルバインが手に入るが、その逆の地上ルートを選ぶと第3部で手に入る。 |
| :第1部でビルバインが無いとキツい上に、それを手に入れていると第3部で迷彩塗装となり、ネックだった単体の攻撃力も補強されるので、[[バイストン・ウェル]]ルートを素直に選びたい…が、地上ルートは取得できる強化パーツに強力なものが多く、[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]が[[隠し要素/IMPACT#マスターガンダム&東方不敗|仲間になるフラグ]]が立ち、[[グレンダイザー]]を改造できるので2部の攻略が楽になる。 | | :第1部でビルバインが無いとキツい上に、それを手に入れていると第3部で迷彩塗装となり、ネックだった単体の攻撃力も補強されるので、[[バイストン・ウェル]]ルートを素直に選びたい…が、地上ルートは取得できる強化パーツに強力なものが多く、[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]が[[隠し要素/IMPACT#マスターガンダム&東方不敗|仲間になるフラグ]]が立ち、[[グレンダイザー]]を改造できるので2部の攻略が楽になる。 |
| :OPやEDのCGムービーでは、何故かウイングキャリバー形態でしか登場していない。 | | :OPやEDのCGムービーでは、何故かウイングキャリバー形態でしか登場していない。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} |
| :中盤で[[カワッセ・グー|カワッセ]]が運んでくる。格闘主体で高い回避力を持ち、本作でも強力な機体となっている。パイロットと[[妖精]]を[[修理]]・[[補給]]で育てれば、さらに強くなる。 | | :中盤で[[カワッセ・グー|カワッセ]]が運んでくる。格闘主体で高い回避力を持ち、本作でも強力な機体となっている。パイロットと[[妖精]]を[[修理]]・[[補給]]で育てれば、さらに強くなる。 |
| :また、'''ウイング・キャリバー形態でダンバインとの[[合体]]が出来て、四人乗りにすることも可能である'''(ただし、武装は大幅に弱体化する為、移動力の確保以外にはあまり使えない)。 | | :また、'''ウイング・キャリバー形態でダンバインとの[[合体]]が出来て、四人乗りにすることも可能である'''(ただし、武装は大幅に弱体化する為、移動力の確保以外にはあまり使えない)。 |
102行目: |
102行目: |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} |
| :原作を消化してからのストーリーなので参戦時からビルバインで登場。今までのシリーズで「[[分身]]」と総称されていた特殊回避に「オフ・シュート」という名が付き演出も変わった。 | | :原作を消化してからのストーリーなので参戦時からビルバインで登場。今までのシリーズで「[[分身]]」と総称されていた特殊回避に「オフ・シュート」という名が付き演出も変わった。 |
| :序盤からの参戦だが、最初からフルスペックで戦える。実は数値上の性能は[[アッカナナジン]]に劣っているのだが、機体ボーナスやメインパイロットの[[ショウ・ザマ|ショウ]]が優秀なため歴戦の勇士に相応しい性能を見せる。合体攻撃「ツインオーラアタック」も使用出来て、[[聖戦士]]と[[オーラ力]]によって強化される為、かなりの最大火力を叩き出せる。ただし仕様上、合体攻撃をするよりサブと共に最強武器で攻撃した方が総ダメージは多くなる場合が多い。 | | :序盤からの参戦だが、最初からフルスペックで戦える。実は数値上の性能は[[アッカナナジン]]に劣っているのだが、機体ボーナスやメインパイロットの[[ショウ・ザマ|ショウ]]が優秀なため歴戦の勇士に相応しい性能を見せる。合体攻撃「ツインオーラアタック」も使用出来て、[[聖戦士]]と[[オーラ力]]によって強化される為、かなりの最大火力を叩き出せる。ただし仕様上、合体攻撃をするよりサブと共に最強武器で攻撃した方が総ダメージは多くなる場合が多い。 |
| :夜間迷彩は二度目の[[バイストン・ウェル]]ルートを経由すると入手でき、チャムの進言で色を塗り替えるついでに[[覇道財閥]]がチューンナップをすることで出力が少し上がり運動性と照準値が5上昇した。 | | :夜間迷彩は二度目の[[バイストン・ウェル]]ルートを経由すると入手でき、チャムの進言で色を塗り替えるついでに[[覇道財閥]]がチューンナップをすることで出力が少し上がり運動性と照準値が5上昇した。 |
| :ちなみに冒頭の原作終盤再現ではしっかり夜間迷彩が施されていたのだが、[[世界観/UX|『UX』の世界]]にやってきた際に何の説明もなく赤い塗装に戻っていた。また、[[ホウジョウ軍]]との戦闘会話から、本作のビルバインの開発には[[ショット・ウェポン|ショット]]が関わった可能性が示唆されている。 | | :ちなみに冒頭の原作終盤再現ではしっかり夜間迷彩が施されていたのだが、[[世界観/UX|『UX』の世界]]にやってきた際に何の説明もなく赤い塗装に戻っていた。また、[[ホウジョウ軍]]との戦闘会話から、本作のビルバインの開発には[[ショット・ウェポン|ショット]]が関わった可能性が示唆されている。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦BX]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} |
| :初登場は第10話「皇の浮上」だが、この時の戦闘で無理をさせ過ぎた為、しばらく使えなくなる。正式参戦は、第19話[[日本]]ルート「親と子」。 | | :初登場は第10話「皇の浮上」だが、この時の戦闘で無理をさせ過ぎた為、しばらく使えなくなる。正式参戦は、第19話[[日本]]ルート「親と子」。 |
| :本作のビルバインは[[ダンバイン]]からの[[改造]]を引き継がず、[[隠し要素/BX #サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|隠しユニット]]である[[サーバイン]]へ改造を引き継ぐ事も無い。今回はシリーズ初の無条件で夜間迷彩仕様になる(原作で普通にやっていた事なので、今までがおかしかったと言えなくもないが)。逆に言えば'''赤いカラーのまま最後まで使えない'''ということでもあるので、赤いビルバインの方が好みなプレイヤーには少々無念な思いをさせる。 | | :本作のビルバインは[[ダンバイン]]からの[[改造]]を引き継がず、[[隠し要素/BX #サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|隠しユニット]]である[[サーバイン]]へ改造を引き継ぐ事も無い。今回はシリーズ初の無条件で夜間迷彩仕様になる(原作で普通にやっていた事なので、今までがおかしかったと言えなくもないが)。逆に言えば'''赤いカラーのまま最後まで使えない'''ということでもあるので、赤いビルバインの方が好みなプレイヤーには少々無念な思いをさせる。 |
114行目: |
114行目: |
| | | |
| === Scramble Commanderシリーズ === | | === Scramble Commanderシリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} |
| :中盤でショウが乗って参戦。「オーラソード」「ダブルオーラソード」による近接攻撃はスキが少なく手数で圧倒できる上、「オーラキャノン」による射撃もこなせる。必殺技も範囲内の敵全体を攻撃できる「オーラキャノン」と1体に大ダメージを与えられる「ダブルオーラ斬り」が使え、有用度は極めて高い。 | | :中盤でショウが乗って参戦。「オーラソード」「ダブルオーラソード」による近接攻撃はスキが少なく手数で圧倒できる上、「オーラキャノン」による射撃もこなせる。必殺技も範囲内の敵全体を攻撃できる「オーラキャノン」と1体に大ダメージを与えられる「ダブルオーラ斬り」が使え、有用度は極めて高い。 |
| :ただし[[HP]]と装甲は低めなので、敵の必殺技対策としてHPの強化はしておきたい。 | | :ただし[[HP]]と装甲は低めなので、敵の必殺技対策としてHPの強化はしておきたい。 |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}} |
| :第12話「オーラバトラー飛翔」より登場。マーベルと共に[[アル・ワース]]に召喚された事が語られる。 | | :第12話「オーラバトラー飛翔」より登場。マーベルと共に[[アル・ワース]]に召喚された事が語られる。 |
| :相変わらずの高性能機で、最大火力もオーラ力とシナリオ進行により段階的に上がるため、加入時から最後まで息切れせずエースを張れる力を持つ。[[ダンバイン]]の改造を引き継ぐため、加入してすぐにダンバインとともにいきなりフル改造状態で活躍させることも可能。また後に入手する[[サーバイン]]に本機の改造が引き継がれるため、[[聖戦士]]をショウのみ使用する場合でもサーバインと本機の使い分けが低コストで可能。 | | :相変わらずの高性能機で、最大火力もオーラ力とシナリオ進行により段階的に上がるため、加入時から最後まで息切れせずエースを張れる力を持つ。[[ダンバイン]]の改造を引き継ぐため、加入してすぐにダンバインとともにいきなりフル改造状態で活躍させることも可能。また後に入手する[[サーバイン]]に本機の改造が引き継がれるため、[[聖戦士]]をショウのみ使用する場合でもサーバインと本機の使い分けが低コストで可能。 |
126行目: |
126行目: |
| :オーラ力必須武装の必要Lvがダンバイン、ビアレスより1ずつ多いため、ショウのレベルによっては第12話でオーラ斬りの条件を満たしていないこともある。 | | :オーラ力必須武装の必要Lvがダンバイン、ビアレスより1ずつ多いため、ショウのレベルによっては第12話でオーラ斬りの条件を満たしていないこともある。 |
| :最大火力を出すにはショウの搭乗が必要。また、オーラシュートは必要オーラ力LVがないが、ちゃんとカスタムボーナスで攻撃力が上がる。 | | :最大火力を出すにはショウの搭乗が必要。また、オーラシュートは必要オーラ力LVがないが、ちゃんとカスタムボーナスで攻撃力が上がる。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦T]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}} |
| :治安維持隊ルート第20話で参戦。オーラ斬りの演出が変更された。 | | :治安維持隊ルート第20話で参戦。オーラ斬りの演出が変更された。 |
| :正規部隊ルート第30話で夜間迷彩化に加え同話でオーラシュートが追加されるが、同ルート限定で[[ヴェルビン]]参戦タイミングで逆に色を元に戻せる。 | | :正規部隊ルート第30話で夜間迷彩化に加え同話でオーラシュートが追加されるが、同ルート限定で[[ヴェルビン]]参戦タイミングで逆に色を元に戻せる。 |
133行目: |
133行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦64]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}} |
| :今回も例外なく強い。特に後半戦では[[ニュータイプ]]機が猛威を奮うので、この機体の存在感は大きい。[[合体攻撃]]「ツインオーラアタック」初導入であり、今回は[[サーバイン]]とも可能。 | | :今回も例外なく強い。特に後半戦では[[ニュータイプ]]機が猛威を奮うので、この機体の存在感は大きい。[[合体攻撃]]「ツインオーラアタック」初導入であり、今回は[[サーバイン]]とも可能。 |
| :『F完』と同じく宇宙Bで後半戦は宇宙MAPが極端に増えるが、攻撃力がインフレ気味の本作ではさほど不足は感じない。 | | :『F完』と同じく宇宙Bで後半戦は宇宙MAPが極端に増えるが、攻撃力がインフレ気味の本作ではさほど不足は感じない。 |
| :ただし高レベル切り払い持ちCCAシャアを始め、今回は雑魚含め敵NTもかなり強いのは逆風になってる。 | | :ただし高レベル切り払い持ちCCAシャアを始め、今回は雑魚含め敵NTもかなり強いのは逆風になってる。 |
| :特に今回は味方に[[銀鈴ロボ|銀鈴ロボ TYPE-2]]という強力なライバルが居るため絶対とは言えない。 | | :特に今回は味方に[[銀鈴ロボ|銀鈴ロボ TYPE-2]]という強力なライバルが居るため絶対とは言えない。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
| :第5章21話-1「暗黒のズワウス」で登場。[[ダンバイン]]が[[ドン・ハルマゲ]]の魔力で強化された[[ズワウス (ハイパー化)]]に苦戦する中、[[バイストン・ウェル]]から[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と[[エレ・ハンム|エレ]]、そして[[ジャコバ・アオン]]の意思によって[[ショウ・ザマ|ショウ]]の元へ送り届けられる。 | | :第5章21話-1「暗黒のズワウス」で登場。[[ダンバイン]]が[[ドン・ハルマゲ]]の魔力で強化された[[ズワウス (ハイパー化)]]に苦戦する中、[[バイストン・ウェル]]から[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と[[エレ・ハンム|エレ]]、そして[[ジャコバ・アオン]]の意思によって[[ショウ・ザマ|ショウ]]の元へ送り届けられる。 |
| :念願の「ハイパーオーラ斬り」が使えるようになるためボス退治に有効。[[突破攻撃]]もあるため、攻撃しつつ戦場を駆け巡ることができる。ただし自機サイズが小さいので敵機を巻き込みにくい。ウィング・キャリバー形態へ変形できる点および最大火力の点においてダンバインに勝る。しかし最大射程が短いという弱点は変わっていない他、「オーラ斬り」がないため燃費が少々悪い。オーラバトラー形態での「ヒット&アウェイ」「エスケープ」特性の武装を失った点も痛い。ダンバインが継戦能力なら、こちらは爆発力に重点を置いたユニットだと言える。最大のライバルは[[DLC]]で入手できる[[サーバイン]]か。 | | :念願の「ハイパーオーラ斬り」が使えるようになるためボス退治に有効。[[突破攻撃]]もあるため、攻撃しつつ戦場を駆け巡ることができる。ただし自機サイズが小さいので敵機を巻き込みにくい。ウィング・キャリバー形態へ変形できる点および最大火力の点においてダンバインに勝る。しかし最大射程が短いという弱点は変わっていない他、「オーラ斬り」がないため燃費が少々悪い。オーラバトラー形態での「ヒット&アウェイ」「エスケープ」特性の武装を失った点も痛い。ダンバインが継戦能力なら、こちらは爆発力に重点を置いたユニットだと言える。最大のライバルは[[DLC]]で入手できる[[サーバイン]]か。 |
| :登場ステージではダンバインからSP・気力を引き継いだ上で(サブパイロットのチャム含め)気力+100、SP+100のボーナスが付いて乗り換えになる他、自ターン開始時にSPが+100される。本作での[[オーラバリア]]の仕様を考えると半ば無敵状態とも言える。ただしズワウス (ハイパー化)を倒すまで「ハイパーオーラ斬り」は封印状態なので、そこまで無双できるという訳でもない。 | | :登場ステージではダンバインからSP・気力を引き継いだ上で(サブパイロットのチャム含め)気力+100、SP+100のボーナスが付いて乗り換えになる他、自ターン開始時にSPが+100される。本作での[[オーラバリア]]の仕様を考えると半ば無敵状態とも言える。ただしズワウス (ハイパー化)を倒すまで「ハイパーオーラ斬り」は封印状態なので、そこまで無双できるという訳でもない。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :2016年6月のイベント「あるべき世界」のイベント報酬として初登場。レアリティSSRのアタッカー。コストは20と高めだが攻撃力と運動性に優れている。 | | :2016年6月のイベント「あるべき世界」のイベント報酬として初登場。レアリティSSRのアタッカー。コストは20と高めだが攻撃力と運動性に優れている。 |
| :アビリティ「真の聖戦士」を習得することにより必殺技が1コアで撃てるようになり、使用する毎に火力が増加していく必殺スキル「ハイパーオーラ斬り(コンボ)」との相性は抜群。しかし、「真の聖戦士」の解禁レベルは70の為、最低2回は限界突破が必要。 | | :アビリティ「真の聖戦士」を習得することにより必殺技が1コアで撃てるようになり、使用する毎に火力が増加していく必殺スキル「ハイパーオーラ斬り(コンボ)」との相性は抜群。しかし、「真の聖戦士」の解禁レベルは70の為、最低2回は限界突破が必要。 |
149行目: |
149行目: |
| :2017年11月のイベント「リトルウィッチと機械の巨人」にて大器型SSRアタッカーが追加。 | | :2017年11月のイベント「リトルウィッチと機械の巨人」にて大器型SSRアタッカーが追加。 |
| :2018年5月のイベント「翻弄される少女」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。同タイプは2020年6月にXΩスキル対応となり(パートナーは[[ズワァース]][Ω])、XΩユニットも実装されている。 | | :2018年5月のイベント「翻弄される少女」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。同タイプは2020年6月にXΩスキル対応となり(パートナーは[[ズワァース]][Ω])、XΩユニットも実装されている。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦DD]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :序章ワールド1第8話「東京上空」で加入。登場は原作ではダンバインにまだ乗っていた第16話に当たる、ガラリアと地上に出てしまった時点に前倒しされている。 | | :序章ワールド1第8話「東京上空」で加入。登場は原作ではダンバインにまだ乗っていた第16話に当たる、ガラリアと地上に出てしまった時点に前倒しされている。 |
| :機動タイプが回避特化であり、敵を攻撃を避ける囮として大活躍する。同じ回避特化の[[ゼーガペイン・アルティール]]と比較するとほんの少しだけ運動性が負けているが、サイズ補正でほぼ同じぐらい避けてくれる。 | | :機動タイプが回避特化であり、敵を攻撃を避ける囮として大活躍する。同じ回避特化の[[ゼーガペイン・アルティール]]と比較するとほんの少しだけ運動性が負けているが、サイズ補正でほぼ同じぐらい避けてくれる。 |