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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
| :初登場作品。声は『GジェネF』で声優を担当した永井一郎氏。 | | :初登場作品。声は『GジェネF』で声優を担当した永井一郎氏。 |
| :原作同様に[[木星帝国]]の総統として登場し、[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[ネオ・ジオン]]と組んで[[地球]]の破滅を企てる。[[αシリーズ]]では『第2次α』以前に敵勢力として[[ジュピトリアン]]が登場していたが、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』での[[バルマー戦役]]時はジュピトリアンとは一歩離れた立ち位置にあったらしい。 | | :原作同様に[[木星帝国]]の総統として登場し、[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[ネオ・ジオン]]と組んで[[地球]]の破滅を企てる。[[αシリーズ]]では『第2次α』以前に敵勢力として[[ジュピトリアン]]が登場していたが、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』での[[バルマー戦役]]時はジュピトリアンとは一歩離れた立ち位置にあったらしい。 |
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| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| :声が『Gジェネ』の現行シリーズで担当している麦人氏に変更された。 | | :声が『Gジェネ』の現行シリーズで担当している麦人氏に変更された。 |
| :原作終了後のため本物のドゥガチはすでに死亡しているものの、[[大ガミラス帝星|ガミラス軍]]に木星戦役に投入されなかったバイオ脳ユニットとディビニダドが3機預けられており、[[グレムト・ゲール|ゲール]]が通常ルート50話、困難ルート最終話で最後の切り札として放ってくる。本人は死亡済みなので、顔グラフィックは影武者のものしかない。 | | :原作終了後のため本物のドゥガチはすでに死亡しているものの、[[大ガミラス帝星|ガミラス軍]]に木星戦役に投入されなかったバイオ脳ユニットとディビニダドが3機預けられており、[[グレムト・ゲール|ゲール]]が通常ルート50話、困難ルート最終話で最後の切り札として放ってくる。本人は死亡済みなので、顔グラフィックは影武者のものしかない。 |
| :バイオ脳とはいえオリジナルがキンケドゥにとどめを刺された際の記憶も有しており、実質本人が生き延びていたのと変わりない。その憎悪と狂気はより膨れ上がっており、通常ルートにおいては自分の娘の存在すらも忘れてしまい、[[トビア・アロナクス|トビア]]からは「人間以下の存在になっちまった」と断じられた。 | | :バイオ脳とはいえオリジナルがキンケドゥにとどめを刺された際の記憶も有しており、実質本人が生き延びていたのと変わりない。その憎悪と狂気はより膨れ上がっており、通常ルートにおいては自分の娘の存在すらも忘れてしまい、[[トビア・アロナクス|トビア]]からは「人間以下の存在になっちまった」と断じられた。 |
| :最期は地球が滅びる様を幻視しつつ散っていくが、困難ルートでは[[アベルト・デスラー|デスラー]]を撃墜するまで放置していると[[ネバンリンナ]]に葬り去られる。通常ルートで撃墜せずにクリアした場合、真の[[アルゼナル]]消滅に伴う空間の歪みに巻き込まれ、機体が爆発し死亡する。 | | :最期は地球が滅びる様を幻視しつつ散っていくが、困難ルートでは[[アベルト・デスラー|デスラー]]を撃墜するまで放置していると[[ネバンリンナ]]に葬り去られる。通常ルートで撃墜せずにクリアした場合、真の[[アルゼナル]]消滅に伴う空間の歪みに巻き込まれ、機体が爆発し死亡する。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦T]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} |
| :『V』同様原作終了後で本人は死亡済み。[[コロニーレーザー]]での決戦においてバイオ脳ユニットとディビニダドが7機出現し「鋼鉄の7人」との決戦になる。 | | :『V』同様原作終了後で本人は死亡済み。[[コロニーレーザー]]での決戦においてバイオ脳ユニットとディビニダドが7機出現し「鋼鉄の7人」との決戦になる。 |
| :今作では[[T3|自軍]]に[[テンカワ・アキト]]や[[ヴァン]]など復讐者がいることもあってか、彼の心境は[[サイゾウ・トキトウ|主人]][[サギリ・サクライ|公]]に少なからず理解を示されている。 | | :今作では[[T3|自軍]]に[[テンカワ・アキト]]や[[ヴァン]]など復讐者がいることもあってか、彼の心境は[[サイゾウ・トキトウ|主人]][[サギリ・サクライ|公]]に少なからず理解を示されている。 |