差分

324 バイト除去 、 2020年9月15日 (火) 23:01
47行目: 47行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:初登場作品。[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ|ハーミットクラブ]]への強化はなし。[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]とセットで出てくることが多く、基本的にMA形態での登場が多い。[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]同様、未来序盤から登場するからかMSにしては高めだがボスとしてはHPが控え目。だがやはり命中回避が高い上に反撃で防御や回避を選択することもあり、さらに[[オルバ・フロスト|オルバ]]は序盤から高めの[[援護]]を持っているため非常に厄介な難敵。
+
:初登場作品。未来序盤から登場し、[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]とセットでいることが多い。本作では[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ|ハーミットクラブ]]への強化は無し。
:主に登場するMA形態は最強武器のアトミックシザースが移動後攻撃可能で射程5もあり、しかもEN無消費のため射程内では使用を防ぐことができないのが非常に厄介。MS形態は最長射程こそ伸びるものの、アトミックシザースが射程4に減った上にEN30も消費するようになり、ユニット能力も微妙に低下し、何より飛行不可能なため[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]への援護が不可能とかなり弱体化する。
+
:ボス級としては控え目のHPで厄介な[[特殊能力]]も無いが、主に登場するMA形態はアトミックシザースが無消費P1-5と優れている。加えて[[オルバ・フロスト|オルバ]]の持つ[[カテゴリーF]]と[[援護]][[シャギア・フロスト|シャギア]]との[[信頼補正]]の影響もあり、後半になればなるほど厄介になっていく難敵。ヴァサーゴとは違い、本機が撤退or撃墜という状況になっても向こうは残ることが多く、オルバの方が援護能力に長けているということもあるため、こちらを優先的に攻めた方が何かと良い。
:撤退の多さ、進行度による改造値の上昇と後半の異常な回避、精神コマンドの使用などは[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]と同様。[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]側の撤退に反応してこちらも撤退する場面も有り、そうでない時も相手側の援護習得速度や回数が少ないため、アシュタロンを優先的に攻めた方が何かと良い。
+
:あまり登場しないMS形態はアトミックシザースがEN消費型になるなど弱体化する上に、飛行不能になるためヴァサーゴへの援護も不可能になるなど兄弟の相性も悪くなる。ちなみに[[バグ (ゲーム)|バグ]]で機能していないので影響は無いが、オルバ自身が陸Bなので本人とも相性が悪い。
 
:最終局面手前で披露する切り札は、[[サテライトシステム|サテライトランチャー]]ではなく[[核ミサイル]]。
 
:最終局面手前で披露する切り札は、[[サテライトシステム|サテライトランチャー]]ではなく[[核ミサイル]]。
  
521

回編集