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== 概要 ==
 
== 概要 ==
本名'''馬場ラムネード'''。ゲームが大好きな[[熱血]]中学3年生。[[勇者ラムネス|馬場ラムネ(2代目勇者ラムネス)]]と[[アララ・ミルク]]との間に出来た息子。父親譲りの明るく活発でゲーム好きな熱血系の性格だが、思春期真っ盛りの年齢という事もあり、思い出したくない嫌な過去といった悩みなど精神的に辛くなる場面も多い。
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本名'''馬場ラムネード'''。ゲームが大好きな[[熱血]]中学3年生。2代目と同じく明るく活発でゲーム好きな熱血系の性格だが、思春期真っ盛りの年齢という事もあり、思い出したくない嫌な過去といった悩みなど精神的に辛くなる場面も多い。
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父親同様、街を出歩いている時にゲーム売りに化けた[[パフェ]]と[[カカオ]]からゲームソフトを買わされた事がきっかけで[[異世界]]「ドキドキスペース」へと導かれ[[ダ・サイダー]]と邂逅。共に神霊騎士[[カイゼルファイヤー]]のパイロットとなる。
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街を出歩いている時にゲーム売りに化けた[[パフェ]]と[[カカオ]]からゲームソフトを買わされた事がきっかけで[[異世界]]「ドキドキスペース」へと導かれ[[ダ・サイダー]]と邂逅。共に神霊騎士[[カイゼルファイヤー]]のパイロットとなる。
    
先代と違い武器は持たないが、腰に飛行用ポッド・'''熱血ブースター'''を装備しており、緊急時の避難や偵察などに使われる<ref>劇中では3回使用しているが、うち2回はパフェとカカオにダ・サイダーまで掴まっていたために重量オーバーを起こすわ、下心でカカオを抱いて飛んでいたらエネルギー切れで落下するわという結末だった。最後の使用はラムネスの剣を手にアブラームに挑んだ際であり、力を貸してくれたパフェとカカオはアブラームの攻撃で吹き飛ばされながらもアブラームを倒すことには成功した。</ref>。
 
先代と違い武器は持たないが、腰に飛行用ポッド・'''熱血ブースター'''を装備しており、緊急時の避難や偵察などに使われる<ref>劇中では3回使用しているが、うち2回はパフェとカカオにダ・サイダーまで掴まっていたために重量オーバーを起こすわ、下心でカカオを抱いて飛んでいたらエネルギー切れで落下するわという結末だった。最後の使用はラムネスの剣を手にアブラームに挑んだ際であり、力を貸してくれたパフェとカカオはアブラームの攻撃で吹き飛ばされながらもアブラームを倒すことには成功した。</ref>。
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父親と同じく、劇中では基本的に「勇者ラムネス」と呼ばれ、本名の馬場ラムネードで呼ばれることは殆どない。
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先代と同じく、劇中では基本的に「勇者ラムネス」と呼ばれ、本名の馬場ラムネードで呼ばれることは殆どない。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;馬場ラムネ / [[勇者ラムネス|2代目勇者ラムネス]]
 
;馬場ラムネ / [[勇者ラムネス|2代目勇者ラムネス]]
:父親。あらゆる点で彼譲りの性格だが、息子の方は現代っ子らしく照れ屋な面も。
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:先代のラムネス。彼と性格は非常に似ている。
:「ラムネード」の名は彼から命名された。
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;[[アララ・ミルク|馬場ミルク]]
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:母親。彼女同様に大食い(PQ談)らしいが、劇中では描写がないため不明。
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:なお、彼女からは危うく「ゴメス」と言う名前をつけられそうになった。
   
;[[パフェ]]
 
;[[パフェ]]
 
:キラキラ神霊界の巫女。彼女から買わされたゲームが切欠でキラキラ神霊界へと導かれた。
 
:キラキラ神霊界の巫女。彼女から買わされたゲームが切欠でキラキラ神霊界へと導かれた。
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:同じくキラキラ神霊界の巫女。ラムネードに淡い恋心を抱く。
 
:同じくキラキラ神霊界の巫女。ラムネードに淡い恋心を抱く。
 
;[[ダ・サイダー]]
 
;[[ダ・サイダー]]
:父親の戦友という事もあり、彼との絡みも父親譲り。
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:先代とほぼ同じような関係を築いている。
 
;[[PQ]]
 
;[[PQ]]
 
:アドバイザーロボット。お調子者な性格という事もあり、かなりの凸凹コンビぶりを見せる。
 
:アドバイザーロボット。お調子者な性格という事もあり、かなりの凸凹コンビぶりを見せる。
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;[[ドラム]]、[[チェロ]]、[[トランペット]]
 
;[[ドラム]]、[[チェロ]]、[[トランペット]]
 
:アンアンゾーンのマリオネットの少女「バロン三姉妹」。本人曰く、ラムネスとの再会を5000年間待ち続けており、いずれもラムネスを強く慕っている。
 
:アンアンゾーンのマリオネットの少女「バロン三姉妹」。本人曰く、ラムネスとの再会を5000年間待ち続けており、いずれもラムネスを強く慕っている。
;[[アララ・ココア]]、[[レスカ|アララ・カフェオレ]]
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:叔母。劇中で出会っているが、特に親戚らしい会話はない。
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;[[アララ・コリャリャ・ヨッコーラ三世]]、アララ・エスプレッソ・カプチーノ
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:母方の祖父母。しかし劇中では面識が無いため会話シーンは無し。
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;馬場ライム、馬場正忠
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:父方の祖父母。『VS』では未登場。
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;レモン/馬場レモネード
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:[[OVA]]『VS騎士ラムネ&40FRESH』に登場した娘で、4代目勇者ラムネス。
   
;オルガン・シンフォニー
 
;オルガン・シンフォニー
 
:彼女からラムネス伝説の真実を知らされ、ラムネスの剣も託された。
 
:彼女からラムネス伝説の真実を知らされ、ラムネスの剣も託された。
 
;水戸、晩、角夫
 
;水戸、晩、角夫
:マジマジワールドでの友人たち。3人ともミトと彼の家臣(スケ・バーン、カク・レンボ)たちの転生態である。
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:マジマジワールドでの友人たち。
 
;夢
 
;夢
:マジマジワールドでのガールフレンド。彼女と彼女の女友達2人はドラムたちの転生態である。
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:マジマジワールドでのガールフレンド。
 
:本編開始時点では交際するまでの関係ではなかったが、最終回ではラムネードを気遣ったり、CDドラマでも交際を続けているようだ。続編にて、彼女と後に結婚したことが明らかになり、娘のレモンを授かる。
 
:本編開始時点では交際するまでの関係ではなかったが、最終回ではラムネードを気遣ったり、CDドラマでも交際を続けているようだ。続編にて、彼女と後に結婚したことが明らかになり、娘のレモンを授かる。
 
;ユカ
 
;ユカ
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「俺は今、モーレツに熱血してる! …照れるぜ」
 
;「俺は今、モーレツに熱血してる! …照れるぜ」
:親譲りの決め台詞。[[次回予告]]もこの台詞で〆。熱血屋ながら最後に照れを見せるあたりが父親との違い。
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:ラムネスの名と共に受け継がれる決め台詞。[[次回予告]]もこの台詞で〆。熱血屋ながら最後に照れを見せるあたりが父親との違い。
 
;「俺のDNAが○○している!」
 
;「俺のDNAが○○している!」
:口癖。ダ・サイダーや女の子との絡みなどで発しており、血筋を感じさせる。
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:口癖。ダ・サイダーや女の子との絡みなどで発しており、実は結構な伏線である。
 
;「大丈夫!?」<br />「へへっ、勇者が女の子1人守れなかったなんて恥だしな!」
 
;「大丈夫!?」<br />「へへっ、勇者が女の子1人守れなかったなんて恥だしな!」
 
:第3話より。邪霊騎士のミサイルからパフェを救った際の台詞。普段はおちゃらけながらも決めるときは決める。
 
:第3話より。邪霊騎士のミサイルからパフェを救った際の台詞。普段はおちゃらけながらも決めるときは決める。
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;「なんだかわからないけど、あの石像を見ていたら、涙が……」<br/>「なんでこんなに涙が出るんだろう…全く知らない人のはずなのに、赤の他人のはずなのに……」
 
;「なんだかわからないけど、あの石像を見ていたら、涙が……」<br/>「なんでこんなに涙が出るんだろう…全く知らない人のはずなのに、赤の他人のはずなのに……」
 
:第14話より。ブラックラムネスを封印するために力を使い果たし、石化してしまった仮面の勇者の赤風と桃風を見て涙を流す。その理由に気づくのは、まだ先のことであった…
 
:第14話より。ブラックラムネスを封印するために力を使い果たし、石化してしまった仮面の勇者の赤風と桃風を見て涙を流す。その理由に気づくのは、まだ先のことであった…
;「アブラーム! 覚悟ぉおおおおおおお!!!」
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:最終回より。ミトやドラムたちの自己犠牲やダ・サイダーたちの後押し、ラムネスの剣を手に、熱血ブースターを拭かせて、アブラームに立ち向かう際の叫び。
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;「パフェ…カカオ…! うあぁぁぁぁっ!!」<br/>「いやあぁぁぁぁっ!!」
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:アブラームの波動の前に一旦は怯むも、パフェとカカオの聖なる巫女の力と共に再び立ち向かうが、パフェとカカオとPQが波動に耐え切れずに落下。ラムネスに勝利を託しながらも見えなくなっていく彼女達の姿を振り切りながらも、アブラームにトドメを刺した際の叫び。
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;(ドラム…ミト…パフェ…カカオ…ダ・サイダー…みんな…)
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:ラムネスの剣がアブラームを切り裂き、光を受けながらのモノローグ。
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:ミトとドラムが犠牲になり覚醒した勇者の剣の一太刀により、彼はついに何百年にも渡る勇者ラムネスと魔王アブラームとの戦いに終止符を打ったのだった。
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;「…そうか…そうなのか…お前達…お前達だったのか…!!」
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:同じく最終回。使命を果たしマジマジワールドに帰還し友人と再会した時の台詞。
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:友人達がドキドキスペースで出会った仲間達の面影を持っていることから、ラムネードは彼等が散っていった仲間達の並行世界の同一人物だと悟った。感極まり夢を抱きしめたラムネードを陰から見て、パフェとカカオは自分達の失恋を悟ったこともあり、ラムネードの前に姿を見せることなく、その場を去る。仲間や両親を失い失意のまま戻ってきたラムネードの最初の救いであり、父と同じく、1つの愛を手に入れるのだった…
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;「俺は今、モーレツに熱血してる!」
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: 復活した両親に出迎えられたラムネード。振り向くと平和が戻ったドキドキスペースと復活したダ・サイダーたちの姿を見る。安堵するラムネードの横に初代ラムネスと2代目ラムネスが立ち、ラムネード自身も3代目ラムネスの姿に変化。歴代ラムネスと共に3代目ラムネスは「俺は今、モーレツに熱血してる!」と照れることなく叫んだ。
      
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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