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173 バイト追加 、 2020年8月6日 (木) 00:43
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:この時、既に地球圏のほぼ全てのデュランダルの支持者が責任転嫁や思考停止状態に陥っており、彼が非難した頭が飾りになっている無関心状態であった。その無関心が最悪の状態にまで達していたことをイザークは後に悟る。
 
:この時、既に地球圏のほぼ全てのデュランダルの支持者が責任転嫁や思考停止状態に陥っており、彼が非難した頭が飾りになっている無関心状態であった。その無関心が最悪の状態にまで達していたことをイザークは後に悟る。
 
;「あいつらぁ!」<br/>ディアッカ「けど、連絡ないのは当たり前だぜ。俺達はザフト軍なんだからな、やっぱり。」
 
;「あいつらぁ!」<br/>ディアッカ「けど、連絡ないのは当たり前だぜ。俺達はザフト軍なんだからな、やっぱり。」
:アークエンジェルとエターナルがレクイエムの中継点を攻撃している報告を聞いたイザークは怒りに震えていた。デスティニー・プランに異議を唱えたことなどではなく'''自分やディアッカに何の連絡もなく、勝手にレクイエムに攻撃を始めたことである'''。この時、既にイザークはデュランダルを明確に敵と断定していた。尚、怒りの最大の原因は下記である。
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:アークエンジェルとエターナルがレクイエムの中継点を攻撃している報告を聞いたイザークは怒りに震えていた。デスティニー・プランに異議を唱えたことなどではなく'''自分やディアッカに何の連絡もなく、勝手にレクイエムに攻撃を始めたことである'''。オーブのラクスが出てきた時点で既にイザークは[[ミーア・キャンベル|デュランダルを支持するラクス]]が偽者であると見抜くと共にレクイエムの使用でデュランダルを明確に敵と断定していた。尚、怒りの最大の原因は下記である。
 
;「今俺が殴りたいのは、あいつだけだ!」<br/>ディアッカ「はぁ?」<br/>「よくもまたおめおめと…あんなところにぃ!!」
 
;「今俺が殴りたいのは、あいつだけだ!」<br/>ディアッカ「はぁ?」<br/>「よくもまたおめおめと…あんなところにぃ!!」
 
:母艦を後方支援に回してディアッカと共に出撃したイザークは怒りに震えていた。アスランが裏切ったこと……等始めからどうでもよかった。むしろ好意的に見ており、何よりも二人もアスランがスパイ容疑で死んだと思っていた。'''それが、散々心配をさせた挙げ句に連絡の一つもよこさず、何事もなかったかのように出てきたこと自体に腹を立てていた。'''付き合いの長いディアッカは素直ではないにも限度がある隊長に呆れるしかなかった。直後、二人はアスランを助けて中継点の破壊に協力した。
 
:母艦を後方支援に回してディアッカと共に出撃したイザークは怒りに震えていた。アスランが裏切ったこと……等始めからどうでもよかった。むしろ好意的に見ており、何よりも二人もアスランがスパイ容疑で死んだと思っていた。'''それが、散々心配をさせた挙げ句に連絡の一つもよこさず、何事もなかったかのように出てきたこと自体に腹を立てていた。'''付き合いの長いディアッカは素直ではないにも限度がある隊長に呆れるしかなかった。直後、二人はアスランを助けて中継点の破壊に協力した。