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6 バイト追加 、 2020年7月30日 (木) 14:37
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;「おかしいのはあなたよ!! いい加減にして!! これは命令なのよ! 見たくなければ、部屋に篭もっていなさい!」
 
;「おかしいのはあなたよ!! いい加減にして!! これは命令なのよ! 見たくなければ、部屋に篭もっていなさい!」
 
:エンジェルダウン作戦の際に作戦の中止を要請する[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対して。たとえ、作戦内容に疑問を抱くことがあっても、トップである[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の決定である以上、命令されたタリアに中止が出来るはずも無いのだが、殆ど周りが見えていないアスランは食って掛かってくるので、さすがのタリアも我慢の限界を迎えてしまった様である。
 
:エンジェルダウン作戦の際に作戦の中止を要請する[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対して。たとえ、作戦内容に疑問を抱くことがあっても、トップである[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の決定である以上、命令されたタリアに中止が出来るはずも無いのだが、殆ど周りが見えていないアスランは食って掛かってくるので、さすがのタリアも我慢の限界を迎えてしまった様である。
:もっともアスランにしてみれば、この作戦はいずれは本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]に協力してほしいと言っていたデュランダルを信じる根拠を根底から覆すものなので、冷静ではいられるはずもないが(この時点でアスランは「ラクスが[[アークエンジェル]]に乗っている」と思っていた)彼女はその事情までは知らない。
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:もっともアスランにしてみれば、この作戦は「いずれは本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]に協力してほしい」と言っていたデュランダルを信じる根拠を根底から覆すものなので、冷静ではいられるはずもないが(この時点でアスランは「ラクスが[[アークエンジェル]]に乗っている」と思っていた)彼女はその事情までは知らない。
 
:なお、タリアは以前に部下である[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]からの報告でアスランとアークエンジェルとの関係を知っているはずであるにも関わらず、アスランに対して[[説得]]するなり、彼を諭して納得させるような事を一切していない。アスラン自身のコミュニケーション不足もあるが、結局のところ彼女もアスランを『伝説のエース』以外認識していなかったのかもしれない。
 
:なお、タリアは以前に部下である[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]からの報告でアスランとアークエンジェルとの関係を知っているはずであるにも関わらず、アスランに対して[[説得]]するなり、彼を諭して納得させるような事を一切していない。アスラン自身のコミュニケーション不足もあるが、結局のところ彼女もアスランを『伝説のエース』以外認識していなかったのかもしれない。
 
:しかも、作戦後の憔悴したアスランを気遣ったのはルナマリアとメイリンのみだが当然それがアスランに届くはずもなく、シンはアスランとアークエンジェルの関係をある程度は知りながらかつての仲間の死を嘲笑し、レイはデュランダルの駒にならないとアスランを始末することを決定している。始めから復隊自体がアスランの過ちであったとしか言いようがない状況でもあった。
 
:しかも、作戦後の憔悴したアスランを気遣ったのはルナマリアとメイリンのみだが当然それがアスランに届くはずもなく、シンはアスランとアークエンジェルの関係をある程度は知りながらかつての仲間の死を嘲笑し、レイはデュランダルの駒にならないとアスランを始末することを決定している。始めから復隊自体がアスランの過ちであったとしか言いようがない状況でもあった。
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