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『'''恐竜戦隊ジュウレンジャー'''』は東映制作による特撮テレビドラマ作品。
『'''恐竜戦隊ジュウレンジャー'''』は東映制作による特撮テレビドラマ作品。
== 概要 ==
==概要==
『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在も続く特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第16作。
『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在も続く特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第16作。
敵味方共に、中世[[ヨーロッパ]]風のファンタジーRPGのような設定を導入。それに加え、'''「ヒーローの巨大戦力がロボットの姿をした生命体」'''や'''「追加戦士」'''といった新機軸をシリーズ史上初めて本格的に導入し、以降のシリーズに大きな影響をもたらした。
敵味方共に、中世[[ヨーロッパ]]風のファンタジーRPGのような設定を導入。それに加え、'''「ヒーローの巨大戦力がロボットの姿をした生命体」'''や'''「追加戦士」'''といった新機軸をシリーズ史上初めて本格的に導入し、以降のシリーズに大きな影響をもたらした。
また敵味方どちらも現代の地球人が誰一人としていない、スーパー戦隊シリーズで唯一の作品でもある<ref>変身して戦わない味方側の協力者を除いた場合、後年のシリーズでは『天装戦隊ゴセイジャー』や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が該当する。</ref>。
アメリカでは本作を元に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のタイトルで、日本版の戦闘シーンの映像を一部流用した上で変身前のキャストを現地の俳優に置き換えるなど内容をアレンジしたものが放送され、当時アメリカに子供向け実写番組がほとんどなかったことなども影響し多大な人気を得た。こちらはその後も同様の手法で制作された「パワーレンジャーシリーズ」として続いており、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導で同作のリメイク映画『パワーレンジャー』が公開された。
アメリカでは本作を元に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のタイトルで、日本版の戦闘シーンの映像を一部流用した上で変身前のキャストを現地の俳優に置き換えるなど内容をアレンジしたものが放送され、当時アメリカに子供向け実写番組がほとんどなかったことなども影響し多大な人気を得た。こちらはその後も同様の手法で制作された「パワーレンジャーシリーズ」として続いており、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導で同作のリメイク映画『パワーレンジャー』が公開された。
同シリーズに『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』がある。
同シリーズに『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』がある。
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
===スーパーロボット大戦への参戦===
バンダイコレクターズ事業部との連動企画として、2017年4月29日に『超合金魂』ブランドで大獣神が発売されるのに合わせて、2017年4月25日の生スパロボチャンネルにて期間限定参戦が発表された。
バンダイコレクターズ事業部との連動企画として、2017年4月29日に『超合金魂』ブランドで大獣神が発売されるのに合わせて、2017年4月25日の生スパロボチャンネルにて期間限定参戦が発表された。
寺田Pによると「大獣神の[[パイロット]]をどうするかの件で迷ったが、[[変身]]した後からの登場という形に決まった」とのこと。
寺田Pによると「大獣神の[[パイロット]]をどうするかの件で迷ったが、[[変身]]した後からの登場という形に決まった」とのこと。
== ストーリー ==
==ストーリー==
かつて地球には恐竜から進化した恐竜人類と[[妖精]]族が暮らしていたが、1億7千万年前に悪魔に魂を売った魔女バンドーラが人類を滅ぼそうとした。五大部族はその守護獣と共にこれを封印するも、[[地球]]を氷河が覆ったために恐竜は滅びてしまった。
かつて地球には恐竜から進化した恐竜人類と[[妖精]]族が暮らしていたが、1億7千万年前に悪魔に魂を売った魔女・バンドーラが恐竜人類を滅ぼそうとした。五大部族はその守護獣と共にこれを封印するも、[[地球]]を氷河が覆ったために恐竜は滅びてしまった。
そして[[西暦]]1992年、スペースシャトルの乗員のミスで復活したバンドーラにより再び地球は滅亡の危機に晒されてしまう。だが、長い眠りについていた五大部族の戦士たちもまた目を覚まし、ここに恐竜戦隊ジュウレンジャーとバンドーラ一味との戦いの幕が上がった。
== 登場人物 ==
==登場人物==
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
=== 恐竜戦隊ジュウレンジャー ===
===恐竜戦隊ジュウレンジャー===
;[[ティラノレンジャー]] / アームド・ティラノレンジャー / ゲキ
;[[ティラノレンジャー]] / アームド・ティラノ / ゲキ
:ヤマト族のプリンス。[[武術・格闘技|剣術]]を得意とする正義漢。
:ヤマト族のプリンス。[[武術・格闘技|剣術]]を得意とする正義漢。
;[[マンモスレンジャー]] / ゴウシ
;[[マンモスレンジャー]] / ゴウシ
:エトフ族のナイト。陽気なお調子者。
:エトフ族のナイト。陽気なお調子者。
;[[タイガーレンジャー]] / ボーイ
;[[タイガーレンジャー]] / ボーイ
:ダイム族のナイト。最年少の戦士。
:ダイム族のナイト。身軽な最年少の戦士。
;[[プテラレンジャー]] / メイ
;[[プテラレンジャー]] / メイ
:リシヤ族のプリンセス。子供好きの可憐な少女。
:リシヤ族のプリンセス。心優しく可憐な少女。
;ドラゴンレンジャー / ブライ
;ドラゴンレンジャー / ブライ
:ゲキの実の兄。当初は敵対していたが、和解し味方となる。だが、彼には過酷な運命が与えられていた……。
:ゲキの実の兄。当初は敵対していたが、和解し味方となる。だが、彼には過酷な運命が与えられていた……。
:古代人の白魔導師。表向きはマンションの管理人として活動している。
:古代人の白魔導師。表向きはマンションの管理人として活動している。
=== バンドーラ一味 ===
===バンドーラ一味===
;[[バンドーラ]]
;[[バンドーラ]]
:守護獣によって封印された悪の魔女。宇宙飛行士によって誤って封印が解かれ、地球への侵攻を開始する。とある理由から大の子供嫌いとなり、子供を目の敵にしている。
:守護獣によって封印された悪の魔女。宇宙飛行士によって誤って封印が解かれ、地球への侵攻を開始する。とある理由から大の子供嫌いとなり、子供を目の敵にしている。
:吸血鬼の流れを汲む吸血コウモリ。せっかちな性格で、常に早口で喋る。ブックバックとは凸凹コンビ。
:吸血鬼の流れを汲む吸血コウモリ。せっかちな性格で、常に早口で喋る。ブックバックとは凸凹コンビ。
;ブックバック
;ブックバック
:ピクシーの流れを汲む子鬼。トットパットとは違い、愚鈍で行動が遅いため、知恵を付けてもらうことを望んでいる。
:ピクシーの流れを汲む子鬼。トットパットと違い、愚鈍で行動が遅いため、知恵を付けてもらうことを望んでいる。
;グリフォーザー
;グリフォーザー
:グリフォンの血を引く戦士。当初は話せなかったが、武功を立ててバンドーラの手で言葉を喋れるようになった。後に登場したラミイとは夫婦にあたる。
:グリフォンの血を引く戦士。当初は話せなかったが、武功を立ててバンドーラの手で言葉を喋れるようになった。後に登場したラミイとは夫婦にあたる。
:プリプリカンの作った粘土人形をネンドーラで焼いて生産される[[一般兵|戦闘員]]。
:プリプリカンの作った粘土人形をネンドーラで焼いて生産される[[一般兵|戦闘員]]。
=== その他 ===
===その他===
;妖精ノーム
;妖精ノーム
:バーザの友人。
:バーザの友人。
:大獣神の協力者。時間を司る女神で、ブライに関する「ある秘密」を知っている。
:大獣神の協力者。時間を司る女神で、ブライに関する「ある秘密」を知っている。
== 登場メカ ==
==登場メカ==
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
::全ての守護獣が究極合体した姿。大獣神の本来の姿でもある。
::全ての守護獣が究極合体した姿。大獣神の本来の姿でもある。
== 用語 ==
==用語==
;守護獣
;守護獣
:五大部族の守り神。自らの意思を持ち、ジュウレンジャーが乗り込まずとも戦うことができる。合体することでさらなる力を発揮する。
:五大部族の守り神。自らの意思を持ち、ジュウレンジャーが乗り込まずとも戦うことができる。合体することでさらなる力を発揮する。
:バンドーラ一味が封印されていた惑星。
:バンドーラ一味が封印されていた惑星。
;バンドーラパレス
;バンドーラパレス
:バンドーラ一味が[[月]]に作った宮殿にして本拠地。なお、第1話と終盤で地球に降り立つ。
:バンドーラ一味が[[月]]に作った宮殿にして本拠地。第1話と最終盤で地球に降り立つ。
==楽曲==
;「恐竜戦隊ジュウレンジャー」
;「恐竜戦隊ジュウレンジャー」
:作詞:つのごうじ、そのべかずのり / 作曲:つのごうじ / 編曲:山本健司 / 歌:佐藤健太
:作詞:つのごうじ、そのべかずのり / 作曲:つのごうじ / 編曲:山本健司 / 歌:佐藤健太
:ED曲。最終話では未使用。
:ED曲。最終話では未使用。
== 登場作と扱われ方 ==
==登場作と扱われ方==
=== 単独作品 ===
===単独作品===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」で期間限定参戦。スパロボ史上初となる特撮作品の参戦ともなる。
:初参戦作品。2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」で期間限定参戦。スパロボ史上初となる特撮作品の参戦ともなる。
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== 余談 ==
==各話リスト==
{| class="wikitable"
!話数!!サブタイトル!!登場ドーラモンスター!!備考!!再現スパロボ
|-
|第1話||誕生||ドーラタイタン
| |||
|-
|第2話||復活||ドーラタイタン<br>ドーラスケルトン
| ||
|-
|第3話||戦え絶望の大地|| rowspan="2" |ドーラミノタウロス
| ||
|-
|第4話||甦れ伝説の武器||伝説の武器を入手
|
|-
|第5話||怖~いナゾナゾ|| rowspan="2" |ドーラスフィンクス
| ||
|-
|第6話||立て!!大獣神||大獣神登場
|
|-
|第7話||みえる、みえる||ドーラゴブリン
| ||
|-
|第8話||恐怖!瞬間喰い||ドーラキルケ
| ||
|-
|第9話||走れタマゴ王子||ドーラコカトリス
| ||
|-
|第10話||猿はもうイヤ!||ドーラコカトリス2号
| ||
|-
|第11話||ご主人さま!||ドーラジン<br>(ランプの精・ジン)
| ||
|-
|第12話||パパは吸血鬼!?||ドーラアルゴス
| ||
|-
|第13話||射て!黄金の矢||ドーララドゥーン
| ||
|-
|第14話||小さくなァれ!||妖精ドンドン
| ||
|-
|第15話||破れ!暗黒超剣||ドーラナイト
| ||
|-
|第16話||クシャミ大作戦||ドーラエンドス
| ||
|-
|第17話||六人目の<ruby><rb>英雄</rb><rt>ヒーロー</rt></ruby>!|| ||ドラゴンレンジャー登場
|
|-
|第18話||憎しみの兄弟剣||鎧騎士
| ||
|-
|第19話||女剣士サソリ!|| ||ラミイ登場
|
|-
|第20話||大獣神最期の日||巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン<br>巨大ドラゴンレンジャー
| ||
|-
|第21話||守護獣大あばれ|| rowspan="2" |巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン
|ドラゴンシーザー登場
|
|-
|第22話||合体!剛龍神||ゲキとブライが和解<br>剛龍神登場
|
|-
|第23話||好きすき超魔球||ドーラピクシー
| ||
|-
|第24話||カメでまんねん||ドーラトトイス
| ||
|-
|第25話||悪魔のすむ公園||ドーラタランチュラ
| ||
|-
|第26話||カキ氷に御用心||ドーラブーガラナン
| ||
|-
|第27話||メイを食べたい||ドーラガズラー
| ||
|-
|第28話||大改造!粘土獣||ドーラフランケ
| ||
|-
|第29話||謎!?襲う獣騎神||ドーラフランケ<br>ゾンビフランケ
|アームド・ティラノ、キングブラキオン登場<br>サンダースリンガーを入手
|
|-
|第30話||サタンが来る!!|| rowspan="2" |ゾンビフランケ<br>サタンフランケ<br>大サタン
| ||
|-
|第31話||復活!究極の神||獣帝大獣神、究極大獣神登場
|
|-
|第32話||ゲキよ涙を斬れ||ドーラナルシス
| ||
|-
|第33話||教えて!勇気玉||ドーラレイガー
| ||
|-
|第34話||ブライ生きて!||巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン<br>魔法の糸車
| ||
|-
|第35話||忍者戦士ボーイ||ドーラニンジャ
| ||
|-
|第36話||くだけ!死の鏡||ドーラガンロック<br>ラミイスコーピオン<br>破滅の鏡
| ||
|-
|第37話||恐竜が生まれる||ドーラ金角
| ||
|-
|第38話||メイ姫七変化!!||ドーラシルキス
| ||
|-
|第39話||地底獣の涙…||モンスター・ゴダ<ref>ドーラモンスターではなく、地底に住む怪物。</ref>
| ||
|-
|第40話||ブライ死の<ruby><rb>出発</rb><rt>たびだち</rt></ruby>|| rowspan="3" |ドーラガンサク<br>偽守護獣&巨大神
| ||
|-
|第41話||燃えよブライ!|| ||
|-
|第42話||ブライ死す…|| ||
|-
|第43話||甦れ!獣奏剣||ドーラアンタイオス
| ||
|-
|第44話||女剣士!日本一||ドーラキマイラ
| ||
|-
|第45話||バカヤロー少年||ドーラユニコーン
| ||
|-
|第46話||参上!凶悪戦隊||ドーラミラージュ<br>偽ジュウレンジャー
| ||
|-
|第47話||突入!!最終決戦||ドーラタロス<br>カイ
| ||
|-
|第48話||闇からの息子||強化ドーラタロス<br>カイ
| ||
|-
|第49話||神が負けた!!|| rowspan="2" |強化ドーラタロス<br>カイ<br>大サタン<br>亡霊ドーラモンスター
| ||
|-
|第50話||恐竜万歳!!|| ||
|}
==余談==
*前作『鳥人戦隊ジェットマン』は「戦うトレンディドラマ」と評されたように[[テコ入れ|当時マンネリによる視聴者離れを危惧し高年齢層の視聴を意識した作風]]となったためか、本作とは逆に敵味方共にシリーズ屈指のいがみ合いの多さで有名。視聴率は回復したものの[[トラウマイベント|後味が悪いエピソードやショッキングなシーン]]も少なくなく、子供向けとは言い難い内容だったことの反動からか『ジュウレンジャー』は、新しい試みを取り入れつつもシリーズ本来の視聴者層に向けた明るくアットホームな作風となっている。
*前作『鳥人戦隊ジェットマン』は「戦うトレンディドラマ」と評されたように[[テコ入れ|当時マンネリによる視聴者離れを危惧し高年齢層の視聴を意識した作風]]となったためか、本作とは逆に敵味方共にシリーズ屈指のいがみ合いの多さで有名。視聴率は回復したものの[[トラウマイベント|後味が悪いエピソードやショッキングなシーン]]も少なくなく、子供向けとは言い難い内容だったことの反動からか『ジュウレンジャー』は、新しい試みを取り入れつつもシリーズ本来の視聴者層に向けた明るくアットホームな作風となっている。
**この影響か、本作はスーパー戦隊シリーズでは'''敵対組織の主要幹部が軒並み戦死せずに最終話を迎えた'''珍しい作品となっている。戦隊側、敵組織側両方併せて死亡したのは物語開始前に死亡していたブライとカイだけで、本作の黒幕と言える大サタンですら地獄に逃亡しただけで滅んですらいない<ref>毎回登場するドーラモンスターは粘土で作られた人形なので除外。</ref>。
**この影響か、本作はスーパー戦隊シリーズでは'''敵対組織の主要幹部が軒並み戦死せずに最終話を迎えた'''珍しい作品となっている。戦隊側、敵組織側両方併せて死亡したのは物語開始前に死亡していたブライとカイだけで、本作の黒幕と言える大サタンですら地獄に逃亡しただけで滅んですらいない<ref>毎回登場するドーラモンスターは粘土で作られた人形なので除外。</ref>。
*海外では先述のアメリカにおける翻案作品『パワーレンジャー』の原作として知られている。2018年フィギュアスケート・グランプリシリーズのフィンランド大会では、ロシアのアイスダンス選手ポポワ&モズゴフ組がレッドレンジャー(ティラノレンジャー)とイエローレンジャー(タイガーレンジャー)の衣装でエキシビジョンを行い、一部で話題となった。
*海外では先述のアメリカにおける翻案作品『パワーレンジャー』の原作として知られている。2018年フィギュアスケート・グランプリシリーズのフィンランド大会では、ロシアのアイスダンス選手ポポワ&モズゴフ組がレッドレンジャー(ティラノレンジャー)とイエローレンジャー(タイガーレンジャー)の衣装でエキシビジョンを行い、一部で話題となった。
== 商品情報 ==
==商品情報==
<amazon>B003N4SU3Y</amazon>
<amazon>B003N4SU3Y</amazon>
== 脚注 ==
==脚注==
<references />
<references />
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[[Category:登場作品]]
[[Category:登場作品]]
[[Category:恐竜戦隊ジュウレンジャー|*]]
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