1号機のみに搭載されている「La+(ラプラス)システム」は「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」でもあるが、指定された座標でNT-Dを起動すると、随時「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示されるため「道標」とも言える。なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されたため、彼以外の人間が操縦することは出来なくなっている(未登録の状態であれば誰でも操縦が出来る。実際テストパイロットが操縦するシーンが小説版にはある)。なおシステムはNT-Dと連動する形で組み込まれており、搭乗者がニュータイプか否かを識別する機能がある。バナージはこれを利用し、自らの思念を拾わせることで任意にデストロイモードを起動させることに成功している。 | 1号機のみに搭載されている「La+(ラプラス)システム」は「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」でもあるが、指定された座標でNT-Dを起動すると、随時「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示されるため「道標」とも言える。なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されたため、彼以外の人間が操縦することは出来なくなっている(未登録の状態であれば誰でも操縦が出来る。実際テストパイロットが操縦するシーンが小説版にはある)。なおシステムはNT-Dと連動する形で組み込まれており、搭乗者がニュータイプか否かを識別する機能がある。バナージはこれを利用し、自らの思念を拾わせることで任意にデストロイモードを起動させることに成功している。 |