差分

98 バイト追加 、 2020年7月11日 (土) 00:11
213行目: 213行目:  
:M.E.P.E.によって「質量を持った残像」を発生させることで敵を撹乱し、攻撃を無効化する。最大稼動モードであることが条件だが、「パイロットが機体の最大稼動に対応可能である」と[[バイオ・コンピュータ]]が判断する必要がある。[[気力]]130以上という条件はそれを再現したものと思われる。この能力の関係上、パイロットには[[気合]]など気力上昇系の能力があると望ましい。
 
:M.E.P.E.によって「質量を持った残像」を発生させることで敵を撹乱し、攻撃を無効化する。最大稼動モードであることが条件だが、「パイロットが機体の最大稼動に対応可能である」と[[バイオ・コンピュータ]]が判断する必要がある。[[気力]]130以上という条件はそれを再現したものと思われる。この能力の関係上、パイロットには[[気合]]など気力上昇系の能力があると望ましい。
 
:『X』では能力名が「M.E.P.E.」となり、エフェクトが専用のものとなった。
 
:『X』では能力名が「M.E.P.E.」となり、エフェクトが専用のものとなった。
:あくまで敵機のセンサーの誤作動で分身しているように見えているだけなので、センサーに頼らない機体、生身の相手には通用しないはずだがさすがにゲーム上ではそこまで区別されていない。ただし、一部書籍では金属粒子で形成されているためパイロットの肉眼を惑わすことも可能と記載されている。あるいは超高速回避のようにリミッター解除時の機動性で回避しているのかもしれない。
+
:あくまで敵機のセンサーの誤作動で分身しているように見えているだけなので、センサーに頼らない機体、生身の相手には通用しないはずだがさすがにゲーム上ではそこまで区別されていない。あるいは超高速回避のようにリミッター解除時の機動性で回避しているのかもしれない。
 +
:なお、一部書籍では金属粒子で形成されているためパイロットの肉眼を惑わすことも可能で、MSやMAのモニターはCGで映していることからより一層錯覚に陥りやすいと記載されている。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
匿名利用者