差分
→名台詞
:ちなみに、「フラットランダー」とはラリィ・ニーヴンのSF小説 「ノウンスペース」シリーズにおける地球で産まれ育った人間を指す言葉である。武人のイメージの強いノリスだが、文学にも精通していることがわかるセリフである。
:ちなみに、「フラットランダー」とはラリィ・ニーヴンのSF小説 「ノウンスペース」シリーズにおける地球で産まれ育った人間を指す言葉である。武人のイメージの強いノリスだが、文学にも精通していることがわかるセリフである。
;「強くなられた…。恋の、せいですかな?」
;「強くなられた…。恋の、せいですかな?」
:幼少期よりアイナの世話をしてきただけあって、これまでとは変わった様子から想い人がいるのではないかと勘付いていた模様。しかし、ノリスもこの後の戦闘でその人物と出会う事になる。
:アイナが幼い頃から世話をしてきただけあって、これまでとは変わった様子から想い人がいるのではないかと勘付いていた模様。しかし、ノリスもこの後の戦闘でその人物と出会う事になる。
;「自分が? アイナ様の、親…。光栄です」
;「自分が? アイナ様の、親…。光栄です」
:アイナに親代わりと思われていたことを告白されて。彼の暖かみのある人間性が垣間見えた場面である。この直後、たった一機で殿軍として出撃する決心をつける。
:アイナに親代わりと思われていたことを告白されて。彼の暖かみのある人間性が垣間見えた場面である。この直後、たった一機で殿軍として出撃する決心をつける。
;「人の生は、何を成したかで決まる」
;「人の生は、何を成したかで決まる」<br />「ギニアス様は夢を成し遂げられた、立派です。アイナ様の望みがケルゲレンの脱出なら、それを援けるのが軍人としての役目」<br />「見事、脱出ルートを確保してご覧に入れる」
:出撃するノリスを止めようとするアイナへかけた最後の台詞。多くの負傷兵が乗る巡洋艦・ケルゲレンを宇宙へ逃がすべく、グフカスタムと共に死地へと発った。
:出撃するノリスを止めようとするアイナへかけた最後の台詞。多くの負傷兵が乗る巡洋艦・ケルゲレンを宇宙へ逃がすべく、グフカスタムと共に死地へと発った。
;「怯えろ! 竦めぇ! モビルスーツの性能も活かせぬまま、死んでゆけぃ!!」
;「怯えろ! 竦めぇ! モビルスーツの性能も活かせぬまま、死んでゆけぃ!!」
:ノリスの登場する作品には必ずといってもいいほど用いられるセリフである。
:ノリスの登場する作品には必ずといってもいいほど用いられるセリフである。
;「アイナ様、合流できそうにありません。自分は、死に場所を見つけました!」
;「アイナ様、合流できそうにありません。自分は、死に場所を見つけました!」
:シローとの一騎打ちの直前に言う台詞。台詞の通り、直後のシローとの一騎打ちで戦死。
:シローとの一騎打ちの直前に言う台詞。同時に信号弾を発射する。信号弾の色は『合流できず、ケルゲレン出航せよ』を意味する赤。
:台詞の通り、直後のシローとの一騎打ちで戦死。
;「目の良さが命取りだ!」
;「目の良さが命取りだ!」
:シローとの白兵戦で、敢えてヒートサーベルを投げ捨てることで意表を突き、[[ガンダムEz-8|Ez-8]]を一時戦闘不能に追い込んだ。
:シローとの白兵戦で、敢えてヒートサーベルを投げ捨てることで意表を突き、[[ガンダムEz-8|Ez-8]]を一時戦闘不能に追い込んだ。
:連邦兵であるシローがアイナが恋をしていた相手と知って。流石のノリスも一瞬動揺し、反撃を許してしまうが…?
:連邦兵であるシローがアイナが恋をしていた相手と知って。流石のノリスも一瞬動揺し、反撃を許してしまうが…?
;「アイナ様の想い人と出会う…フッ、面白い人生であった…」<br />「だが…負けん…!」
;「アイナ様の想い人と出会う…フッ、面白い人生であった…」<br />「だが…負けん…!」
:これもシローとの一騎打ちの直前に言う台詞。どこか感慨深げである。
:これもシローとの一騎打ちの直前に言う台詞。最期の相手がアイナの恋人だからか、どこか感慨深げである。
;「勝ったぞぉ!!」
;「勝ったぞぉ!!」
:ビームサーベルに焼かれながら叫んだ最期の台詞。死に際に放ったガトリングガンは3機目の[[ガンタンク]]を破壊していた。小説版ではビッグトレーを撃破している。
:ビームサーベルに焼かれながら叫んだ最期の台詞。死に際に放ったガトリングガンは3機目の[[ガンタンク]]を破壊していた。小説版ではビッグトレーを撃破している。