差分
編集の要約なし
なお、「正史」におけるフェイ・イェンの声優は樋口智恵子氏だが、スパロボでのフェイ・イェンには初音ミクの音声ソース提供者である藤田咲氏が当てられた。
なお、「正史」におけるフェイ・イェンの声優は樋口智恵子氏だが、スパロボでのフェイ・イェンには初音ミクの音声ソース提供者である藤田咲氏が当てられた。
=== バーチャロンシリーズにおいて ===
「オラトリオ・タングラム」に当たる時間軸で登場。
CISを放浪するタングラムを、ダイモンより先に召喚するためにリリン・プラジナーから(渋々の)要請を受けたファイユーヴだったが、タングラムが既に独自の人格を構築していることを知っていたため、「今更道具として使われるために、生みの親の頼みとはいえそれに従うのか?」という疑問をぬぐえなかった。
だが、タングラムがダイモンに確保されては全てが終わってしまう。
ファイユーヴは考えた末に、かつて自分が巡った異世界の一つで偶然から見出した「歌姫」を模した姿を纏い、HD化。VCa0年のムーンゲート解放の際、タングラムに自分が歌った歌をもう一度歌ったのである。
タングラムはこれに応じたものの、事象崩壊要塞の陥落直後に遺跡内管理システムをフォーマットした後、電脳歴世界に見切りをつけて別世界に去ってしまっている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:コラボ先のボーカロイド。[[世界観/UX|『UX』の世界]]にフェイを呼び込んだ。
:コラボ先のボーカロイド。[[世界観/UX|『UX』の世界]]にフェイを呼び込んだ。
:フェイ自身はミクの事を「あの子」と呼び、ステージ上では一人称を複数形にすることで彼女の存在を示唆している。
:フェイ自身はミクの事を「あの子」と呼び、ステージ上では一人称を複数形にすることで彼女の存在を示唆している。
;[[タングラム]]
:リリン・プラジナーの要請を受けて彼女を呼び出すべくCISに向かった際、HD化して歌うことで交信している。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==