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144 バイト追加 、 2020年6月19日 (金) 10:20
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クィン・マンサのスペックを維持したままでの小型化を目的として作られ、コックピット周辺の構造素材への[[サイコフレーム]]使用・様々な技術の蓄積により、オリジナルの火力と性能をほぼ同等に維持したまま20m級までの小型化に成功している。
 
クィン・マンサのスペックを維持したままでの小型化を目的として作られ、コックピット周辺の構造素材への[[サイコフレーム]]使用・様々な技術の蓄積により、オリジナルの火力と性能をほぼ同等に維持したまま20m級までの小型化に成功している。
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中でも特徴的なのは複数の機能を集約した4基の大型バインダーで、[[地球連邦軍]]からは'''「四枚羽」'''の通称で呼ばれている。このバインダーはファンネルやメガ粒子砲を武装として搭載しており、緊急時は盾としても使用可能で、スラスターも搭載している。原作小説版で[[シナンジュ]]との戦闘中に全てのファンネルを潰されてしまったため苦肉の策として、バインダーと肩部を繋いでいるフレームをビームサーベルで切断しファンネルの要領でミサイルとして使用し、左腕をシールド毎粉砕した。
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中でも特徴的なのは複数の機能を集約した4基の大型バインダーで、[[地球連邦軍]]からは'''「四枚羽」'''の通称で呼ばれている。このバインダーはファンネルやメガ粒子砲を武装として搭載しており、緊急時は盾としても使用可能で、スラスターも搭載しているという、攻撃・防御・機動力の全てにおいて重要な代物である。原作小説版で[[シナンジュ]]との戦闘中に全てのファンネルを潰されてしまった為に苦肉の策として、バインダーと肩部を繋いでいるフレームをビームサーベルで自ら切断し、バインダーをファンネルの要領でミサイルとして使用することで、シナンジュの左腕をシールドごと粉砕した。
    
バインダーの先端にはサブアームを1本搭載している。ユニコーンガンダムを拘束するほどのパワーがあり、ビームサーベルを使用できる。また、敵機のビームサーベルを奪い使用するなど器用さにも優れている。背後から接近されても、この武装により機体を旋回させることなく対応できる。
 
バインダーの先端にはサブアームを1本搭載している。ユニコーンガンダムを拘束するほどのパワーがあり、ビームサーベルを使用できる。また、敵機のビームサーベルを奪い使用するなど器用さにも優れている。背後から接近されても、この武装により機体を旋回させることなく対応できる。
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