差分
→ミスルギ皇国
:母親。洗礼の儀において、アンジュを庇って死亡する。死の間際に'''「何があっても生き抜きなさい」'''と遺言を残しており、それはアンジュの心の大きな支えとなった。
:母親。洗礼の儀において、アンジュを庇って死亡する。死の間際に'''「何があっても生き抜きなさい」'''と遺言を残しており、それはアンジュの心の大きな支えとなった。
;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]]
;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]]
:兄。洗礼の儀において、アンジュがノーマである事を民の面前で暴露し妹を社会的地位の破滅に追いやった。ある意味、「[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|物語]]の始まりを作った人物」とも言える。
:兄。洗礼の儀において、アンジュがノーマである事を民の面前で暴露し妹を社会的地位の破滅に追いやった。ある意味、「[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|物語]]の始まりを作った人物」とも言える一方、彼女が歪んだ差別思想から脱却するきっかけにもなった。
:アンジュは醜悪な本性を現したジュリオと決別しているが、その一方で彼の死後に「最後まで、解り合えなかった」と複雑な想いを抱いていた。
:アンジュは醜悪な本性を現したジュリオと決別しているが、その一方で彼の死後に「最後まで、解り合えなかった」と複雑な想いを抱いていた。
;[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ]]
;[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ]]
;セーラの母親
;セーラの母親
:セーラが憲兵に連れていかれるのを阻止しようと偶然居合わせたアンジュに懇願するが、拒絶された上、「ノーマではない正しい子を産みなさい」と告げられた事で、アンジュに憎悪を抱く。
:セーラが憲兵に連れていかれるのを阻止しようと偶然居合わせたアンジュに懇願するが、拒絶された上、「ノーマではない正しい子を産みなさい」と告げられた事で、アンジュに憎悪を抱く。
:なお、後にアンジュがノーマであることが発覚し、ソフィアが射殺され、アンジュが連行される中継映像を「ざまあみろ」と憎悪こめた笑みを浮かべて視聴していた。
:なお、後にアンジュがノーマであることが発覚し、ソフィアが射殺され、アンジュが連行される中継映像を「ざまあみろ」と憎悪をこめた笑みを浮かべて視聴していた。
=== その他 ===
=== その他 ===