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*全長:43.4 m
 
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*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:不明(購入できる何かであるのは確か)
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<!-- *装甲材質: -->
 
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*開発者:不明
 
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誰がどのような目的で作ったかは不明となっている。アサキム曰く、ガンレオンは元々別世界の物で、先代の『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクターの搭乗機だったという。その人物はスフィア・リアクター同士の殺し合い『聖戦』を最後まで否定したらしいが、何らかの事情で命を落とし、ガンレオンは『傷だらけの獅子』のスフィアと共に転移することとなった。そこでシエロ・ビーターに拾われたようだ。シエロが特別に改造したのでなければ、当初から作業用として作られたことになるが、完全な戦闘形態であるマグナモードの由来と目的は全く不明。あるいは、平時に使える武装は全て外付けのものであるため、何かしらの経緯で機体を入手したシエロが修理用に改造した可能性が考えられる。チェイン・デカッターやライアット・ジャレンチはマグナモード時の変形形態が存在するため、元々あった武装を改造した、という説にも信憑性が出る。なお、明言されていないが変形機構そのものはランド・メールも知っていた節がある(シエロが教えた可能性が高い)。
 
誰がどのような目的で作ったかは不明となっている。アサキム曰く、ガンレオンは元々別世界の物で、先代の『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクターの搭乗機だったという。その人物はスフィア・リアクター同士の殺し合い『聖戦』を最後まで否定したらしいが、何らかの事情で命を落とし、ガンレオンは『傷だらけの獅子』のスフィアと共に転移することとなった。そこでシエロ・ビーターに拾われたようだ。シエロが特別に改造したのでなければ、当初から作業用として作られたことになるが、完全な戦闘形態であるマグナモードの由来と目的は全く不明。あるいは、平時に使える武装は全て外付けのものであるため、何かしらの経緯で機体を入手したシエロが修理用に改造した可能性が考えられる。チェイン・デカッターやライアット・ジャレンチはマグナモード時の変形形態が存在するため、元々あった武装を改造した、という説にも信憑性が出る。なお、明言されていないが変形機構そのものはランド・メールも知っていた節がある(シエロが教えた可能性が高い)。
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また、スフィアそのものは動力源ではないらしく、スフィアと同化したメールを欠いても問題なく戦闘が可能であった。バリア・フィールドを装備して攻撃を無効化すると、メールが「燃料だってタダじゃないんだから」とこぼすことから、どうも「キングゲイナー」「ザブングル」の世界観で購入可能な何からしい。オーバーマンは光子エネルギーで動き、シルエットマシンは専用のエンジンで駆動することから、ガンレオンの燃料は下手をするとガソリンである可能性が……。
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また、[[スフィア]]そのものは動力源ではないらしく、スフィアと同化したメールを欠いても問題なく戦闘が可能であった。バリア・フィールドを装備して攻撃を無効化すると、メールが「燃料だってタダじゃないんだから」とこぼすことから、どうも「キングゲイナー」「ザブングル」の世界観で購入可能な何からしい。[[オーバーマン]]は光子エネルギーで動き、[[シルエットマシン]]は専用のエンジンで駆動することから、ガンレオンの燃料は下手をするとガソリンである可能性が……。
    
なお、設定の原型は遥か『[[第2次スーパーロボット大戦]]』の時代までさかのぼり、当時の没設定である、工具を武器として戦う「ゼペット・パイレーツ」というオリジナルキャラを一部受け継いでいる。
 
なお、設定の原型は遥か『[[第2次スーパーロボット大戦]]』の時代までさかのぼり、当時の没設定である、工具を武器として戦う「ゼペット・パイレーツ」というオリジナルキャラを一部受け継いでいる。
    
=== ガンレオン・マグナモード ===
 
=== ガンレオン・マグナモード ===
スフィアを解放することで出現する本来の姿。両肩のチェイン・デカッターが変形、背部に畳まれている翼が開き、頭部・胸部が展開して獅子頭を象り、両手足が開いて眼球上のクリスタルが露出する。この状態になって初めて、ガンレオンは「傷だらけの獅子」の真の力を引き出すことが可能になる。羽と頭部の展開が目立つが、つま先や手など全身のパーツが展開しており、まさに獅子のようなワイルドな姿になっている(翼を持つ獅子ということでグリフォンにも見える)。
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[[スフィア]]を解放することで出現する本来の姿。両肩のチェイン・デカッターが変形、背部に畳まれている翼が開き、頭部・胸部が展開して獅子頭を象り、両手足が開いて眼球上のクリスタルが露出する。この状態になって初めて、ガンレオンは「傷だらけの獅子」の真の力を引き出すことが可能になる。羽と頭部の展開が目立つが、つま先や手など全身のパーツが展開しており、まさに獅子のようなワイルドな姿になっている(翼を持つ獅子ということでグリフォンにも見える)。
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スフィアに依拠するものかは不明だが自意識を宿している。この自意識の正体については、ガイオウの戦闘台詞を考えると、アイムがいう所の「御使い」であると思われる。ちなみにマスクの奥がどうなっているかは不明であり、獣人の様な眼光と口元が光って見えるだけになっている。
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[[スフィア]]に依拠するものかは不明だが自意識を宿している。この自意識の正体については、ガイオウの戦闘台詞を考えると、アイムがいう所の「御使い」であると思われる。ちなみにマスクの奥がどうなっているかは不明であり、獣人の様な眼光と口元が光って見えるだけになっている。
    
ちなみにマグナモードは完全な戦闘形態(='''破壊するための形態''')であるため、「修理屋」であるランドは地球の危機やアサキムとの遭遇、巨悪との戦いなど、危急の事態に陥らない限りこれを解放することはない。
 
ちなみにマグナモードは完全な戦闘形態(='''破壊するための形態''')であるため、「修理屋」であるランドは地球の危機やアサキムとの遭遇、巨悪との戦いなど、危急の事態に陥らない限りこれを解放することはない。
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