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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[弓さやか]] | | ;[[弓さやか]] |
− | :娘。 | + | :娘。東映アニメ版の中盤以降、彼女と甲児とが繰り広げる痴話喧嘩の巻き添えを喰らう確立が妙に多くなる。 |
| ;[[兜十蔵]] | | ;[[兜十蔵]] |
− | :科学者としての師匠。 | + | :科学者としての師匠。東映アニメ版の第1話では、彼から所長職を引き継ぐ経緯が描かれている。 |
| ;[[せわし博士]]/[[のっそり博士]]/[[もりもり博士]] | | ;[[せわし博士]]/[[のっそり博士]]/[[もりもり博士]] |
| :研究所の助手達。『真マジンガー』では師匠の共同研究者となっているため、どちらかというと弓の後見人的な立場である模様。 | | :研究所の助手達。『真マジンガー』では師匠の共同研究者となっているため、どちらかというと弓の後見人的な立場である模様。 |
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| :『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』最終回、及び『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』終盤にて共演。 | | :『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』最終回、及び『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』終盤にて共演。 |
| ;[[兜甲児]]、[[兜シロー]] | | ;[[兜甲児]]、[[兜シロー]] |
− | :十蔵の孫たち。彼らの親代わりにもなる。 | + | :十蔵の孫達。彼らの親代わりになり、東映アニメ版では研究所近くに兜兄弟の新居を提供するほど親身に接していた。 |
| + | :後に彼らが家を失った際にも、研究所での生活を快く了承している。 |
| ;[[ブロッケン伯爵]] | | ;[[ブロッケン伯爵]] |
| :敵対関係。『真マジンガー』では[[弓さやか|愛娘]]へ不埒な行為を働こうとする彼に激昂し、光子力砲で'''射殺した'''。 | | :敵対関係。『真マジンガー』では[[弓さやか|愛娘]]へ不埒な行為を働こうとする彼に激昂し、光子力砲で'''射殺した'''。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「さやか、この悲劇を悲劇のままでは終わらせん。ここで光子力を放棄してしまったら、今まで多くの犠牲を払ってきた人達に仇で返すようなものだ。光子力を本当に平和利用されるまで、悪用しようとする者と戦わなければ成らないのだ!」<br/>「分かったかね、さやか?一個人の幸せに関わる問題では無いのだ」 |
| + | :東映アニメ版第7話より。守るべき対象である[[民間人|一般市民]]からの暴行で自身が負傷した事に因り、すっかり戦意を喪失して光子力開発の中止すら訴えてくる愛娘へ科学者としての矜持と使命を力強く説き、彼女の迷いを払拭させる。 |
| ;「よし、ジェットスクランダー発射!」 | | ;「よし、ジェットスクランダー発射!」 |
− | :33話予告。初めてナレーション以外のキャラが予告で喋ったセリフでもある。それまでさんざん空飛ぶ機械獣に苦しめられてきた分、満を持しての紅の翼登場である。翌34話では「~発進!」に変更。 | + | :第33話[[次回予告|予告]]。初めて[[ナレーション]]以外のキャラが予告で喋った台詞でもある。それまで散々「空飛ぶ機械獣」に苦しめられてきた分、満を持しての[[ジェットスクランダー|紅の翼]]登場である。翌34話では「~発進!」に変更。 |
| ;「さやか、気でも狂ったのか?」 | | ;「さやか、気でも狂ったのか?」 |
− | :第67話より。嫉妬と疑惑からエリカを尋問するさやかを見て、他に言い方はあるのに、これは酷い。 | + | :第67話より。嫉妬と疑惑から[[エリカ (マジンガー)|エリカ]]を厳しく尋問するさやかを見ての一言。 |
| + | :確かに愛娘へ向けての発言とは思えぬほど酷い言い草なのだが、確たる証拠も無しに[[記憶喪失]]の女性へ往復ビンタを咬ます我が子のバイオレンス振りを目の当たりにすれば、こう言いたくなるのも無理からぬ事。 |
| + | ;「さやか、甲児君は自分の命を捨てて出て行ったぞ…それでも、お前はアフロダイAに拘るのか?」<br/>「さやか、誰にも犠牲にしたくない大事なものが有る。しかし、人間の命に代えられるものは無いのだぞ!」<br/>「これが最後だ!弓弦之助の娘として、恥ずかしくない決断を下し給え」 |
| + | :第74話より。[[妖機械獣]]ハルピアπ7(SRW未登場)に因って[[アフロダイA]]を損壊させられた事で戦線離脱し、これ以上アフロダイが傷付く事を極度に怖れるさやかへ、甲児が重傷の身を押して出撃していった事を告げた上で悔いの無い決断を下すよう促す。直後、さやかは大苦戦を強いられている甲児を救うべく、再び戦場へと引き返していった。 |
| ;「ほんとに、近ごろの正義の味方も質がおちたと思われるだろうな」 | | ;「ほんとに、近ごろの正義の味方も質がおちたと思われるだろうな」 |
| :[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|桜多吾作版『グレートマジンガー』]]より。[[兜剣造]]の暴走っぷりに呆れて。 | | :[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|桜多吾作版『グレートマジンガー』]]より。[[兜剣造]]の暴走っぷりに呆れて。 |