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380 バイト追加 、 2020年4月14日 (火) 13:23
概要に追記
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主に敵が使用する戦艦クラスのユニットが所持しており、敵ユニットの数が少ない序盤なら殆ど問題ないが、中盤から終盤では本能力所持機と敵ユニット数の増大によりかなりの補正値を見せる。単純に敵ユニット数が50機、能力保持機が4機なら「50÷5×4」='''40%'''も命中率が増加してしまう。
 
主に敵が使用する戦艦クラスのユニットが所持しており、敵ユニットの数が少ない序盤なら殆ど問題ないが、中盤から終盤では本能力所持機と敵ユニット数の増大によりかなりの補正値を見せる。単純に敵ユニット数が50機、能力保持機が4機なら「50÷5×4」='''40%'''も命中率が増加してしまう。
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敵ユニットを減らす、スキル持ちのユニットを倒す以外に、補正されるのは「通常の命中率」なので、[[見切り]]を始めとしてこちらのユニットの回避能力を徹底的に上げる事で対策は可能。もし最終命中率だったならば連続ターゲット補正の最終補正と合わせてより厄介な能力と化していた。
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しかも難儀なことに、戦艦クラスのユニットはマップの奥に控えていることが多い。その為、手早く敵の頭数を減らすか、攻撃力の高い機体を敵陣の奥に突っ込ませて、指揮系統中枢を所持するユニットを倒すのが最も手っ取り早い対処法。
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なお、補正されるのは「通常の命中率」なので、[[見切り]]を始めとしてこちらのユニットの回避能力を徹底的に上げる事で対策は可能。補正されるのが「最終命中率」だったなら、連続ターゲット補正の最終補正と合わせてより厄介な能力と化していただろう。
    
基本的には敵専用の特殊能力なので、自軍での使用は不可能だったが、天獄篇とBXでは1シナリオだけ使用する事ができる。敵専用能力なので検索の特殊能力一覧には表示されず、再世篇での[[極]]と似た様な扱いになっている。
 
基本的には敵専用の特殊能力なので、自軍での使用は不可能だったが、天獄篇とBXでは1シナリオだけ使用する事ができる。敵専用能力なので検索の特殊能力一覧には表示されず、再世篇での[[極]]と似た様な扱いになっている。
    
== 所持ユニット ==
 
== 所持ユニット ==
V以降ではネームド艦、指揮官機またはボスキャラクターその人(?)が所持する
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V以降ではネームド艦、指揮官機またはボスキャラクターその人(?)が所持する。
    
=== 版権作品 ===
 
=== 版権作品 ===
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:V、Tにて所持。インベーダーは数が多いので厄介である。
 
:V、Tにて所持。インベーダーは数が多いので厄介である。
 
;[[ガイデロール級航宙戦艦|ガイデロール級]]、[[ダロルド|ゲルバデス級]]、[[ガイペロン級多層式航宙母艦|ガイペロン級]]、[[ゼルグートII世|ゼル]][[ドメラーズIII世|グート級]]、[[デウスーラII世]]
 
;[[ガイデロール級航宙戦艦|ガイデロール級]]、[[ダロルド|ゲルバデス級]]、[[ガイペロン級多層式航宙母艦|ガイペロン級]]、[[ゼルグートII世|ゼル]][[ドメラーズIII世|グート級]]、[[デウスーラII世]]
:Vにて所持。ガミラス軍のネームド艦、後半で登場する一般艦長用のガイデロール級でも所持する。登場数が多すぎるデストリア、ポルメリアとメルトリアは所持していない。
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:Vにて所持。ガミラス軍のネームド艦、後半で登場する一般艦長用のガイデロール級でも所持する。登場数が多すぎるデストリア、ポルメリアとメルトリアは所持していないが、それでも十分に多く厄介な敵陣営である。
 
;[[クレオパトラ]]
 
;[[クレオパトラ]]
 
:V、Xにて所持。通信機能とレーダーが強化された指揮官機なので、敵仕様のみ所持。
 
:V、Xにて所持。通信機能とレーダーが強化された指揮官機なので、敵仕様のみ所持。
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:Xにて所持。[[ネオ・アトランティス]]の超大型円盤。
 
:Xにて所持。[[ネオ・アトランティス]]の超大型円盤。
 
;[[グランドマスターガンダム]]
 
;[[グランドマスターガンダム]]
:Tにてウォン機が所持。大量の敵と一緒に登場するが、スタンダードモードのSRポイント条件「一回戦闘で撃墜」に関わるためかHPが2万程度しかない。
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:Tにてウォン機が所持。大量の敵と一緒に登場するが、スタンダードモードのSRポイント条件「一回の戦闘で撃墜」に関わるためかHPが2万程度しかないので、簡単に対処可能。
 
;[[地上戦艦]]
 
;[[地上戦艦]]
 
:Tにて[[ワイズマン]]機が所持。
 
:Tにて[[ワイズマン]]機が所持。
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