差分

→‎必殺技: 天獄篇の物は追記したように全く別の演出です
167行目: 167行目:  
:なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。
 
:なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。
 
:SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。
 
:SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。
:一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なりバスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。
+
:一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なり敵タッグの間に入り込み少し浮いて一周だけ回転しつつビームを照射する物で、バスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。
:『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、天獄篇の演出をそのまま使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。
+
:『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、『第3次α』の演出をリファインした物を使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。
 
:『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルとして採用。
 
:『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルとして採用。
 
:『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「ウイングバインダー」で、攻撃力・照準値が増加する。さらに必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの運動性を減少させる。サブアビリティは「運動性アップIII」。やっぱり単体相手に使っている。
 
:『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「ウイングバインダー」で、攻撃力・照準値が増加する。さらに必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの運動性を減少させる。サブアビリティは「運動性アップIII」。やっぱり単体相手に使っている。
11,930

回編集