差分

1,507 バイト追加 、 2020年3月4日 (水) 19:44
61行目: 61行目:  
:全てのバージョンに共通する欠点として、味方の強化に長ける代わりに自身を強化する手段に乏しい。純粋な戦闘能力もレアリティ内では下から数えた方が早いので、強化された僚機を前面に出して自身は後ろから援護するのがセオリーとなる。
 
:全てのバージョンに共通する欠点として、味方の強化に長ける代わりに自身を強化する手段に乏しい。純粋な戦闘能力もレアリティ内では下から数えた方が早いので、強化された僚機を前面に出して自身は後ろから援護するのがセオリーとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:第1章Part4にて登場。攻撃特化タイプ。長めの射程と圧倒的な攻撃力がウリだが、他の性能は低めで特に照準関係が低く攻撃を当てるのが難しい、と他シリーズと比べて珍しい性能をしている。現状では味方のサポートも敵への妨害もできない。
+
:第1章Part4にて登場。攻撃特化タイプ。この機動タイプは圧倒的な攻撃力の代償として他のステータスが犠牲になっている事が多いのだが、本機は防御力、照準、運動性がバランスタイプ並に高く設定されており(比較として同作品の攻撃命中タイプの[[紅蓮弐式]]より防御力も運動性も上)、更に通常攻撃のスラッシュハーケンが射程3で、Sサイズなのでスピードが自軍の二番目に早いと極めて高い性能を持つユニットとして調整されているのが特徴。パイロットのルルーシュの「戦略眼(ゼロ)」の効果で攻撃特化にしては高い照準値は更に底上げされる。
 +
:ただ攻撃特化の中では攻撃力が一番低く、サイズがSなので補正も受けられず、ゼロの精神コマンドは援護系が混じっている為最終的な火力では他の攻撃特化には劣る。
 +
:SSR武器「ハドロン砲最大出力」を装備すると射程が+1され攻撃特化なのに命中特化の間合いで戦うことができるのもポイント。ここまで射程が伸びるとたとえ相手がボスだろうが圧倒的な攻撃力で一方的に攻撃する事が可能で防御面の不安が一切不要になってしまう。高難易度エンドコンテンツの制圧戦で安全に気力を溜めるどころか通常戦闘に問題なく参加できてしまうのも他の攻撃特化にはない長所と言えるだろう。
 +
:総合的に見ると「攻撃特化の火力と命中特化の射程を持つバランス型」とでも言うべき優秀な機体と言える。
 +
:しかし従来のシリーズでは毎回のように使えた味方のサポートも敵への妨害は現状使うことができない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
1,853

回編集